三河湾に浮かぶ三つの有人島、佐久島と日間賀島、篠島はいずれも「猫島」なんだそうな、ってわけで行ってみたわけですが・・・
↑は、日間賀島で一番最初に会った黒ネコさん親子です。
島の路地らしく、人間が歩く道よりもちょっと高台になったところにいるせいで余裕があるのか逃げないでくれました。
で、大体ネコはやはり人家近くとか港近くにいる事が多いので、とりあえず日間賀島の西港から探してみました。
なんで西港からか?っていうと、西港近くに郵便局があってまずは「風景印」を押してもらうが目的だったからさ~
で、首尾よく押していただいたあとは、島の路地をふらふら歩き回ってみましたが・・・
なーかなかいないんだな、これが。
島の道は細くて、入り組んでて、部外者にはもうお手上げ状態なので、まったく気の向くまま、足の向くままでさすらってみましたら・・・
あー、いました、いました!
わりといるところにまとまっている!という感じでしたな。
ネコ度は、それほど高くはなくて、これくらいなら一般的な街、東京の下町の住宅街でのネコ遭遇率と同じくらいかもしれません。
でも、島の方が範囲が限られているので見つけやすいし、ネコ自身も落ち着いているみたい島ネコの方が。
このしろちゃとらさんは人懐こくて、わざわざ塀の上から降りてきて臭いを嗅ぎに来た。
子猫もいました。
カメラのストラップに興味津々でありました。
日間賀島も、岩合光昭さんが猫島として撮影されていましたが、その場所は大体このあたりだな、って判るんだけど、海の近くの堤防のあたり。
でも、実際は全然そのあたりはネコの姿は無かった・・・
いるのは、やはり家とかの影って感じだったな。
海のそばって、島を周遊出来るような(島としては)広い道路があるので、ネコにとっては危険なのかもしれんなぁ~。
港のそばには、東港も西港にも全然いなかったのですが、まぁこれは時間帯とか季節的な問題かもしれません。
こちらは、篠島で出会ったネコ、それも唯一のネコさんですT^T
篠島は住宅街よりも山中を歩いた方が長かったから、それで会えなかったのかも。
そういえば、篠島には神社が幾つかあるのですが、どの神社にも狛犬がいなかったのです。
でも、唯一見つけたのが・・・
こちらっ!
なんと、はじめ狛犬ですよっ!!!
(はじめ狛犬=かなり古い型の狛犬←なんつうざっぱな説明^_^;)
しかも、この狛犬は神社ではなくお寺にいたのです。
なんでお寺にいるのか?って言いますと・・・
元々は、この狛犬は島内のとある神社にいたそうなんですが、台座からこの狛犬がずれてたり落とされていたりする事が多く、また海が荒れて漁が出来ないとかがあって、
「これはきっと、この神社の神様は犬嫌いだからなのだっ!!」って事で、神社からお寺にお引越しになったそうです。
その後は海も静かになり・・・って言い伝えだかがあるそうですが・・・
いやいや、そもそも狛犬って犬じゃねーしっ!!と、まずつっこみたい私でした(爆)
狛犬ってどっちかというと獅子に近いから、ネコ科だよっ!!(爆)
まあ、それは置いといて、わりと「島」って犬よりネコが大切にされている率が高いような気がする。
今みたいに愛玩犬っていうのじゃなくて、実用的な意味で島では犬よりもネコの方が役だってたからかな?という気が。
島では狼避けとか猟で犬を使うっていうのはあんまりないし、それよりもネズミ避けのネコの方が役だってたのかもしれないなあ、と思ったりして。
猫島で有名な田代島も「犬出入り禁」の島だし・・・
日本に猫島が多いのは、そういった一因があるんじゃないか?と、勝手に仮説を立てるのでありました(笑)
↑は、日間賀島で一番最初に会った黒ネコさん親子です。
島の路地らしく、人間が歩く道よりもちょっと高台になったところにいるせいで余裕があるのか逃げないでくれました。
で、大体ネコはやはり人家近くとか港近くにいる事が多いので、とりあえず日間賀島の西港から探してみました。
なんで西港からか?っていうと、西港近くに郵便局があってまずは「風景印」を押してもらうが目的だったからさ~
で、首尾よく押していただいたあとは、島の路地をふらふら歩き回ってみましたが・・・
なーかなかいないんだな、これが。
島の道は細くて、入り組んでて、部外者にはもうお手上げ状態なので、まったく気の向くまま、足の向くままでさすらってみましたら・・・
あー、いました、いました!
わりといるところにまとまっている!という感じでしたな。
ネコ度は、それほど高くはなくて、これくらいなら一般的な街、東京の下町の住宅街でのネコ遭遇率と同じくらいかもしれません。
でも、島の方が範囲が限られているので見つけやすいし、ネコ自身も落ち着いているみたい島ネコの方が。
このしろちゃとらさんは人懐こくて、わざわざ塀の上から降りてきて臭いを嗅ぎに来た。
子猫もいました。
カメラのストラップに興味津々でありました。
日間賀島も、岩合光昭さんが猫島として撮影されていましたが、その場所は大体このあたりだな、って判るんだけど、海の近くの堤防のあたり。
でも、実際は全然そのあたりはネコの姿は無かった・・・
いるのは、やはり家とかの影って感じだったな。
海のそばって、島を周遊出来るような(島としては)広い道路があるので、ネコにとっては危険なのかもしれんなぁ~。
港のそばには、東港も西港にも全然いなかったのですが、まぁこれは時間帯とか季節的な問題かもしれません。
こちらは、篠島で出会ったネコ、それも唯一のネコさんですT^T
篠島は住宅街よりも山中を歩いた方が長かったから、それで会えなかったのかも。
そういえば、篠島には神社が幾つかあるのですが、どの神社にも狛犬がいなかったのです。
でも、唯一見つけたのが・・・
こちらっ!
なんと、はじめ狛犬ですよっ!!!
(はじめ狛犬=かなり古い型の狛犬←なんつうざっぱな説明^_^;)
しかも、この狛犬は神社ではなくお寺にいたのです。
なんでお寺にいるのか?って言いますと・・・
元々は、この狛犬は島内のとある神社にいたそうなんですが、台座からこの狛犬がずれてたり落とされていたりする事が多く、また海が荒れて漁が出来ないとかがあって、
「これはきっと、この神社の神様は犬嫌いだからなのだっ!!」って事で、神社からお寺にお引越しになったそうです。
その後は海も静かになり・・・って言い伝えだかがあるそうですが・・・
いやいや、そもそも狛犬って犬じゃねーしっ!!と、まずつっこみたい私でした(爆)
狛犬ってどっちかというと獅子に近いから、ネコ科だよっ!!(爆)
まあ、それは置いといて、わりと「島」って犬よりネコが大切にされている率が高いような気がする。
今みたいに愛玩犬っていうのじゃなくて、実用的な意味で島では犬よりもネコの方が役だってたからかな?という気が。
島では狼避けとか猟で犬を使うっていうのはあんまりないし、それよりもネズミ避けのネコの方が役だってたのかもしれないなあ、と思ったりして。
猫島で有名な田代島も「犬出入り禁」の島だし・・・
日本に猫島が多いのは、そういった一因があるんじゃないか?と、勝手に仮説を立てるのでありました(笑)