今日は試験の日でした、まぁ明日もだけどね。
で、今日は一科目だけでお昼には終わりました。
前回行った時は、改装中(?)で休みだった駅ソバ屋さんが復活してたので食べてきました。
「三島コロッケうどん」です。
しかし、コロッケは崩して(?)汁といっしょに食べるわけではなく、先にコロッケ食べてその後うどんを食べるっていうのが普通だと思う。
そうなると、別にうどんの上にコロッケが乗ってる必然性はないような気もしないでもないけど、じゃあかき揚げが乗ってるのはどうなんだ?ということになるだろうから、まぁいいか。
で、お昼のあとは、クレマチスの丘に行ってきました。
クレマチスの丘っていうのは、静岡の長泉にあるクレマチスがたくさんある植物公園と美術館があるらしい・・・
って初めて行ったので、今回。
三島駅から無料送迎バスが出てるんですね、さすが長泉町!!(静岡県の中でも長泉町はリッチだと一部で有名?)
公
公園内には、美術館が幾つか点在してて、共通券を買うとお得!と、思ったら
チケット売り場にて「冬は閉園時間が早いので、今から全部は無理」とのありがたいアドバイスをいただきましたので、全部は諦めて2館だけの券にしました。
まぁ、目的はここだったからな。
IZU PHOTO MUSEUM、という写真専門らしい美術館です。
オシャレですね~
ただいまの展示はこれ。
ドイツの写真家、ヨハン・レンペルト氏の個展です。
たまたま、ポスターを見かけて「あ、ちょうど近く行くし見てくるか~」と、
全然情報も持たずに行ってきたわけだ。
元々は生物学の研究者の方なんだそうで、その人が撮影した動物写真かと思ったら、ちと想像と違ってた。
私的には、ナショナルジオグラフィック的な、アフリカとか極地とかの野生動物の写真!だと思ったんだけど、そうでもなかったです。
生態写真というよりはアートに近かったね、やはり。
動物が生きるその背景を含めての写真というよりは、その生物の一部をクローズアップしたりしてデザイン的な写真というか。
それも、本物(?)の生きてる野生動物だけではなく、公園のハトだったり博物館の標本だったり、はたまた人間!だったり。
でも、確かに人間も生物、動物の一種であり、この自然を構成する一員でもあるわけだ。
人間界と自然界と、わけてではなく、その壁が最初から無い、と考えればいいのかもね。
鳥を描いたタトゥーの写真があったり、口元だけをクローズUPで捉えたり・・・
全部モノクロで、あえて鮮明ではなく画素が荒いような写真だったり、パラパラマンガみたいなのがあったり、抽象絵画のような写真もあったり、自然のそのままの姿の素晴らしさを感じるというよりは、やはり「アート」的な印象を受ける展示でした。
「アート」と「科学」って両極端のように思えるんだけど、実は手の裏表みたいに、見た目とかは違う印象を受けても元は同じ「手」なんだよ、っていう感じなのかもね。
で、もう1館は、「ヴァンジ彫刻庭園美術館」
イタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジ氏の個人美術館だそうな。
すみません、不勉強知らなかったです、このお方。
入口のモザイク画。
欧州映画の1シーンにありそうですね
で、彫刻美術館なのでメインは彫刻。
建物内の展示もあるけど、こういった野外展示作品もあり。
野外の作品は触れてもOK!だそうな。
こういうのと肩組んで写真撮るのもOKかも。
で、これ、見ため「竹」なんですが
触ってみたらブロンズだった~っ!!
壁をよじ登る男
後ろ姿もしっかりしてます
この足指の力の入り具合がすごいね!
なんか、ちょっと浅野祥雲氏の作品っぽいかも^_^;
これはなんか、巨神兵っぽいというかシン・ゴジラっぽいというか。
チューブの中の女
なんか、かとうちあきさんの野宿本みたい・・・
これは、御影石の石の模様をそのまま女性の服の模様として活かしているそうな。
これなんかもよく見ると、
髪のあたりは、石の「虫食い穴」みたいなのをそのまま残してるんですね。
石系に興味がある人にも面白いかも。
で、「クレマチスの丘」っていうからにはクレマチスがたくさんあるはずなんですが・・・
時期が時期だけに、ほとんどこんな感じ・・・
一部咲いてたけど、ほんの数輪でした。
おされ~なカフェで、焼きリンゴとハーブティー。
伝票置きもローズマリーの小枝で、おされ~っ!!
で、植木屋さんもあったので、自分土産にりトープスを買ってきました♪
そして、明日も試験だがもちろん勉強しておりません^_^;;
で、今日は一科目だけでお昼には終わりました。
前回行った時は、改装中(?)で休みだった駅ソバ屋さんが復活してたので食べてきました。
「三島コロッケうどん」です。
しかし、コロッケは崩して(?)汁といっしょに食べるわけではなく、先にコロッケ食べてその後うどんを食べるっていうのが普通だと思う。
そうなると、別にうどんの上にコロッケが乗ってる必然性はないような気もしないでもないけど、じゃあかき揚げが乗ってるのはどうなんだ?ということになるだろうから、まぁいいか。
で、お昼のあとは、クレマチスの丘に行ってきました。
クレマチスの丘っていうのは、静岡の長泉にあるクレマチスがたくさんある植物公園と美術館があるらしい・・・
って初めて行ったので、今回。
三島駅から無料送迎バスが出てるんですね、さすが長泉町!!(静岡県の中でも長泉町はリッチだと一部で有名?)
公
園内は、ちょっとした林になってました。
吊り橋があったよ!でも、全然揺れない~!!
カワラダケ発見
吊り橋があったよ!でも、全然揺れない~!!
カワラダケ発見
公園内には、美術館が幾つか点在してて、共通券を買うとお得!と、思ったら
チケット売り場にて「冬は閉園時間が早いので、今から全部は無理」とのありがたいアドバイスをいただきましたので、全部は諦めて2館だけの券にしました。
まぁ、目的はここだったからな。
IZU PHOTO MUSEUM、という写真専門らしい美術館です。
オシャレですね~
ただいまの展示はこれ。
ドイツの写真家、ヨハン・レンペルト氏の個展です。
たまたま、ポスターを見かけて「あ、ちょうど近く行くし見てくるか~」と、
全然情報も持たずに行ってきたわけだ。
元々は生物学の研究者の方なんだそうで、その人が撮影した動物写真かと思ったら、ちと想像と違ってた。
私的には、ナショナルジオグラフィック的な、アフリカとか極地とかの野生動物の写真!だと思ったんだけど、そうでもなかったです。
生態写真というよりはアートに近かったね、やはり。
動物が生きるその背景を含めての写真というよりは、その生物の一部をクローズアップしたりしてデザイン的な写真というか。
それも、本物(?)の生きてる野生動物だけではなく、公園のハトだったり博物館の標本だったり、はたまた人間!だったり。
でも、確かに人間も生物、動物の一種であり、この自然を構成する一員でもあるわけだ。
人間界と自然界と、わけてではなく、その壁が最初から無い、と考えればいいのかもね。
鳥を描いたタトゥーの写真があったり、口元だけをクローズUPで捉えたり・・・
全部モノクロで、あえて鮮明ではなく画素が荒いような写真だったり、パラパラマンガみたいなのがあったり、抽象絵画のような写真もあったり、自然のそのままの姿の素晴らしさを感じるというよりは、やはり「アート」的な印象を受ける展示でした。
「アート」と「科学」って両極端のように思えるんだけど、実は手の裏表みたいに、見た目とかは違う印象を受けても元は同じ「手」なんだよ、っていう感じなのかもね。
で、もう1館は、「ヴァンジ彫刻庭園美術館」
イタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジ氏の個人美術館だそうな。
すみません、不勉強知らなかったです、このお方。
入口のモザイク画。
欧州映画の1シーンにありそうですね
で、彫刻美術館なのでメインは彫刻。
建物内の展示もあるけど、こういった野外展示作品もあり。
野外の作品は触れてもOK!だそうな。
こういうのと肩組んで写真撮るのもOKかも。
で、これ、見ため「竹」なんですが
触ってみたらブロンズだった~っ!!
壁をよじ登る男
後ろ姿もしっかりしてます
この足指の力の入り具合がすごいね!
なんか、ちょっと浅野祥雲氏の作品っぽいかも^_^;
これはなんか、巨神兵っぽいというかシン・ゴジラっぽいというか。
チューブの中の女
なんか、かとうちあきさんの野宿本みたい・・・
これは、御影石の石の模様をそのまま女性の服の模様として活かしているそうな。
これなんかもよく見ると、
髪のあたりは、石の「虫食い穴」みたいなのをそのまま残してるんですね。
石系に興味がある人にも面白いかも。
で、「クレマチスの丘」っていうからにはクレマチスがたくさんあるはずなんですが・・・
時期が時期だけに、ほとんどこんな感じ・・・
一部咲いてたけど、ほんの数輪でした。
おされ~なカフェで、焼きリンゴとハーブティー。
伝票置きもローズマリーの小枝で、おされ~っ!!
で、植木屋さんもあったので、自分土産にりトープスを買ってきました♪
そして、明日も試験だがもちろん勉強しておりません^_^;;