さて、今日も行ってきました。
本日は、お風呂cafeという名称ですが要するにスーパー銭湯・美肌湯です。
ここは、1時間580円、1時間半780円、2時間980円、フリータイム1380円。
フリータイムのみタオル・バスタオル・室内着がつきます。
お風呂入るだけなら迷わず1時間コースだがサウナだと迷うな〜。
1380円はちと高いしなあ〜と、結局1時間半コースにしてみた。
時間割ってお得かもしれんが、なんか焦るよね。
今回はサウナ4コースやってギリギリでした。
ここは普通のサウナが一つ。広さはまあまあでテレビ無し。
サウナマットとかは無くて、バスタオルが段に引かれてていて、定期的にそのタオルを交換している、が、その前にそこに誰か座っていたのかはわからんので気になる方は持参がよろしいかと。
水風呂はギリギリ3人かなー?あんまり広くない。
今日は開店直後のせいかまだ水はあんまり冷えてなくて20℃でした。
で、今回はそこそこ行きましたが、完全に「整う」までは至らず。
つうのは、多分心理的マイナス要素の影響かと。
私のロッカー周辺を2.3人のお姉ちゃんグループが囲むように使っていて、床に持ち物広げてそこに座り込みスマホいじってる状況で。
あー、しきじのマナーの1/3でもあれば・・
例え注意書きが無くても、内部含め脱衣場でもカメラ機能のある機器は使わないのが銭湯での常識なんだが・・
まあ、銭湯マナーを学ぶ程銭湯に来たことないんだろうなあ。
って感じで、ムッとしてしまい爽やかな気分に浸ったままでいられなかった。
でも、なんかやはり自分の身体内部の感覚の変化に敏感になってきたよ。
2クール終えたあたりで、なんか両肩がズン!って重くなりました。
なんか、誰かに上から押されてる感じ。
あー、沖田×華さんのマンガ「不浄を拭う人」に、孤独死した人の部屋掃除のために中入ろうとしたら肩をぐわっと押されて入らせてくれないから、お坊さん呼んでお祓いしてもらい入れた、つうエピソードあったけど、きっとこんな感じだったんだろうな、それって。
その後は軽い脳貧血みたいな感じくらいかなー。
帰る頃には肩の圧迫感は全く無くなってましたがねー。
で、これ買いました、通称・チープカシオ!
カシオの安い腕時計、ムーブメントは日本製だが組み立て製造は中国。日常生活防水で990円!
って言うのは、私は近視なんでサウナ時計よく見えないのだ。
時間決めるよりも感覚的に自分で適当に出入りすればいいんだが、感覚が掴めるまで参考にしときたいと思ってねー。
で、どんなに高価で高性能な腕時計でもサウナ環境では保証は出来ないんだそうだ、そりゃまあそーだ。
ってわけで、壊れても想定内の安価な腕時計を買いました。
安物でもそれでもやはりカシオが良いらしい。
で、早速今日サウナから水風呂まで使ってみたが今のところ元気に動いてます。すごいぞ、カシオ!