バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートで銀メダルに終わったロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手が、競技結果に抗議する意向を表明した。
これは、22日のラジオロシアが伝えたもので、プルシェンコ選手は何らかの行動に出るというが、具体的な抗議内容は明らかになっていない。
男子フィギュアでは、アメリカのエバン・ライサチェック選手がフリーの演技で4回転ジャンプを跳ばなかったものの金メダルを獲得し、4回転ジャンプを成功させたプルシェンコ選手が銀メダルにとどまったため、ロシア国内から反発の声が上がっていた。
というニュースがありました・・・が、省略しすぎだよなぁ~と思う(笑)
これだと、自分が銀メダルだったのでそりゃヘンだと、抗議している=わがまま、的に取られるんじゃないかなぁ?
自分のメダルという個人的なレベルではなく、もっと大きな、フィギュア界における審判の採点方法に関する意義の方が中心にあると思うのですが。
実際、ロシアの放送がどうなのか、最近ロシアの声(モスクワからの日本語によるロシアニュース)がネットで聴けなくなってしまったので、ナマの現地(ロシア)情報が手に入りにくいのだ~、短波ラシオ買うか・・・
プルシェンコの抗議の真意をもうちょいと真面目に伝えて欲しいもんですが・・・
また、なーんか誤解されそうなニュースだよなぁ~。
でも、この怒り(?)を糧として、次のソチ五輪にも出たい!!と現役続行だとか。がんばれ~っ!!
で、今日は仕事の後にカラオケ屋に行ってクラリネットの練習をしてきました。
しかし、カラオケ屋って一応防音のはずだと思うんだけど、結構他の部屋の音、歌声が聞こえてくるんだが・・・
で、カラオケに限らず、歌を聞いて「素人」と「プロ」の違いの一つって、節というか、ニュアンスを出す違いというか、と思った。
素人の歌は、なんつうか一本調子で、平坦。まーラップとかには向いてるかもね。
特に男性はその傾向が目立つように思います。
女の子は、地声が可愛いというか、高めで明るい(比較論ですが)ので、あまり目立たないのかな?とかと思ったりして。
でも、そもそもカラオケ屋は上手く歌う、人に聞かせる歌、ではなく、自分が大声で歌ってストレス発散する目的だから、別にヘタでもなんでもいいんだけどね、確かに。
で、先日購入した折り畳み式自転車の折り畳みに挑戦してみました。
はたして、これで本当にOKなのか、よく判らんが・・・
でも、結構重いです~、もしかしてアダチン号より重いかも。
大福兄ちゃんよりは確実に重い(爆)
やはり、こーいうのは、まず自家用車に積み込んで現地まで行って、そこから自転車に・・・という用なのかなあ?
そーいや、昔、オーストラリアのメルボルンへ行った時、郊外行きの電車へ乗ったら、チャリに乗った人が外の道路からそのまんまずーっと自転車乗ったまま入ってきて、電車に乗る時に初めて降りてよっこいしょで持ち上げてそのまんま自転車を電車に乗せてたのに遭遇した事がありました。
折り畳み、じゃなくてスポーツタイプの自転車みたいな感じであった。
まぁ、それだけ完全バリアフリーで段差ナシの駅である、という事も言えるんだと思います。
現に、その後車いすに乗った人も来ましたが、介助が必要だったのは、電車に乗り込むその時だけでした、しかもそれも、駅員さんが電車とホームの間に板を置いただけで、そのあとは自分で車いすを動かしてその板の上を渡るだけ。
そして、それが完全に「フツーの事」であって、「一日一善!!」とか「体の不自由な方に席を譲りましょう→あぁ、いい事しました。」みたいな、特別な善行とかいう感じじゃないんだよね~。
日本の駅だったら、職員さんがつきっきりの介助で、また他の乗客もお手伝いして、または遠慮して譲ったりとか、ちょっとおおごと!!という感じになるように思いますが。
まー、日本もそのまんま自転車で電車に乗れるようになるといいですね、と思います、あくまで個人的な願望ですがね。
今日のTOPの写真は、静岡市駿河区有東木神社の子狛犬。
ここの神社は、こんだけ↓の神様をお奉りしているそうです。
とりあえず、ありとあらゆる、という感じですな(笑)まぁ、八百万の神、っていうところか?