エバン・ライサチェック - フィギュアスケートGF 2009 エキシビション

エバン・ライサチェック - フィギュアスケートGF 2009 エキシビション


というわけで(?)今日も、バンクーバーオリンピックネタ。
明日は、男子フィギュアのフリー演技で、上位三位の差があまりない事から、現在3位4位につけている日本人選手にメダルの可能性大！と、日本のマスコミは盛り上がっていますが、私も別なところでひそかに盛り上がり(爆)

というのは、現在2位につけている、アメリカのエバン・ライサチェック選手、ネットネタで、「似てる～っ!!」と評判だったので、マジマジ見てみたら、確かに似てるよこれっ！
何に似てるか？と言うと、「新・三銃士」のロシュールにっ!!(爆)
確かに、ビチッと固めた黒髪、長めな顔(笑)長い手足、黒づくめの衣装、と、こりゃーリアル・ロシュフォールじゃっ!!

　　　　

SP演技後の、上位三選手インタビューで、フリーで四回転ジャンプするか？の質問に、「当然やるやる」の1位のエフゲニー・プルシェンコ選手、「挑戦したい」の三位の高橋選手に対して、ライサチェックは、危険は避けたい、みたいなコメントしていて、ちょいと弱気でツメが甘そうなところも似てる(爆←すいません～）
いや～、明日のフリーも楽しみですね～。
リアルタイムでは見られないので、夜の特集でチェックしておこう。
で、今日はなんだかんだで、スノボのハーフパイプとかカーリングのダイジェストを見てしまったりしたのですが・・・
正直、メダルがどうとか、いう前にどの選手でもスゴイ!!というか、例え失敗してコケても、常人では到底できないというか、そんなことやろうとか、やりたい、とか言う前に「出来る」とも思えないような技やスピードを当然のように繰り出してくる選手のみなさんのスゴサに素直に感動しますね～。
人間の限界を超えてるというか、身体能力の可能性を感じるというか。
うーむ、やはり「見てるに限る」ですが、いいですね、スポーツって。
でも、このYouTubeの動画、アナスンサーやテロップも、シナトラの曲とかって言ってますが、どー聞いてもガーシュインのラプソディ・イン・ブルーではないか？と・・・

で、今日、ビアンキのフレッタが来たのですが、折り畳み自転車だから折り畳まれてくるかと思ったら、そのまんまで来ました、しかも箱はジオスだよ(笑)
で、折り畳み方法とかの説明書が全然ないのですよ!!
えー、ここにレバーがあるからこれ引くと・・・??あれあれ??
多少、折りたたまったけど、持って歩くというレベルじゃないよ、これじゃ!!
ネットで調べたら、もっと小さくなってるし「馴れれば10秒で折り畳める」とか書いてあるよ～!!
芸術的な折り畳み方法、だそうです。
でも、自分で勝手にやると何だかヘンに折り畳んで、ベキッとかって壊してしまいそうなので、結局元通り、フツーの自転車状態のままであります～。
うーむ、折り畳み自転車本かなんかで、図解されているのがないか探してこようと思います・・・
やはり、初心者はネット通販とかじゃなくて、直接店員さんに手取り足とり教えていただく方式の方がよかったんだろうな～、ホントは。
でも、田舎じゃなかなか、希望車種が手に入らんのじゃよ～!!しくしく・・・

エフゲニー・プルシェンコ～フィギュア S；バンクーバー男子シングル公開練習

エフゲニー・プルシェンコ～フィギュア S；バンクーバー男子シングル公開練習

また、YouTubeに上手くリンク出来るか？謎ですが、ダメでしたら
こちらから。

私的には、なんだかいつの間にやら始まってたなぁ～というバンクーバオリンピックでございます。
今日は、男子フィギュアのSPで、普通のニュースでは織田やら高橋やら、しか出てこないのですが、私的一番注目株は、この↑御方、ロシア代表のプルシェンコ選手。
金メダルに一番近い選手、でございます。
この人の滑りは、なんつうか力みがないというか、フツーに滑ってますけどそれがよくよく見ると、スゲーっ!!!というところですな。
いかにも簡単に違和感なく、四回転とかスラスラこなしちゃってるので、「へー結構簡単なのかも」と大いなる誤解をしてしまうほど、フツーにこなしちゃう人。
顔だけみると、金髪碧眼の王子様・・・にしては、ちょいと素朴系の顔ですが（←不敬罪/爆)
そこがちょいとロシアっぽくてよいかもしれませんな。
それにしても、最近の日本のフィギュアの選手ってわりと美形の選手が多くて、体型もスラっとしていてかっこいいですよね～。
一昔前の「いかにもアジア人」っていうずんぐりむっくり、じゃなくて、欧米の選手をちょっと縮小コピーしました、っていう感じの外見で。
うーむ、日本人ってよく顎が退化してるとかっていうのは聞くけど、外見全体も段々欧米化してるのかもしれませんね～。
そーいや、ロシア選手団が入場行進で手にしていたのは、青のちぇぶらーしか!!でした。

で、先日受けて来た試験の結果が出まして、受けた科目は全部合格でしかも90点以上!!でした～!!
しかし、まぁ試験内容がわりと良心設計の素直な簡単問題だから当然かもな～。
で、三月に卒業式が渋谷のNHKホールであるんですが、卒業式よりもまず渋谷の銭湯と狛犬をチェックして、気に行ったらついでに卒業式にも出るか、というレベルです^_^;;

『うちのトコでは』

先程、お風呂にお湯を入れいて、そろそろいいかな～？と覗いたら、湯船に大きなホコリが浮かんでいた・・・
と、思ったら、なんとクモでした!!親指の爪くらいの大きさのクモがひっくり返ってプカーっと浮いていた!!
しまった!!お湯を入れる前によく見なかったよぉ～、釜ゆでの刑にしてしまった・・・ごめんね～、と思ってすくいあげてみたら。かすかに反応あり。
よかった～、まだ生きてたよ～ホッ。
（私はゴキブリには容赦しないが、クモには寛大/笑)

で、今日は本屋によって、県内のロードマップを買ってきました。
将来の(笑)輪行・ボタリングのため、です。
今日、ビアンキ・フレッタを送ったよ～というメールが来ました、まーでも、受け取りは明後日以降かな？
それで、ついでに本屋内をフラフラさすらって来て、買ってしまったのがこのコミックス。

　うちのトコでは

「ヘタリア」が国擬人化ならば、こちらは日本全国都道府県の擬人化!!(笑)
その都道府県それぞれの特徴の県民性みたいなところを、キャラが性格としている、みたいな感じかな？
とりあえず、我が静岡県のところを中心に読んでみました・・・
「静岡県」は、のんびりのどかで、穏やか。お人よしで順応性が高い。大人しく、長いものには巻かれる的な反面、好奇心旺盛なところもあり、新しい事に積極的。
他人がやる事はやってみたいし、やってない事もやってみたい。と、行動力抜群だが、わりと飽きっぽい(笑)
と、あるあるあるっ!!!という感じです。
もっとも、静岡県でも、実は東部と中部と西部でそれぞれに差がある、と言われてますが、上記の静岡県民の特徴は、主に中部地区に当てはまるかな？とも思います。
お菓子とか、庶民の食べ物系で、全国に販売展開する前にまず「静岡でまず売って、売れるか試す」っていうのはよく聞く話です(笑)
そして、「新発売!!」の物にすぐ飛びつく静岡県民!!(笑)
学校の座布団＝防災頭巾である、っていうのも本当だし、いろんなイベントにすぐ起震車が出てくる、というのも事実(笑)
まー要するに、各都道府県のステレオタイプ的な感じで、ステレオタイプっていうと、あーんまりいい意味では取られないというか、先入観とか思いこみ、という感じもありますが、この本の場合は、「（私とは違う）だから、ダメ、合わない」という否定的拒否的な感じではなく「(私とは違う)だから面白いなぁ～」というユーモアの部分が多いところがいいと思います。
よく血液型で、「私は●型だから▽型の××さんとは合わない」みたいな話を（例え冗談的な軽い会話でも）された時、自分が▽型だったら、ちょいとムっと来ますが、この本はそーいう部分も軽くギャグにしてくれているので、笑えるというか。

　　
これ、ちょっと小さくて見にくいと思いますが、「大阪人は『振り込め詐欺』にはひっかからないが、『振り込み詐欺（還付金とかが返ってきます、とか）』には引っかかる」とかっていうには、爆笑!!しました。
他、自分にはいままであまり縁もなかった、他都道府県についても「ほーそういうところなのか～」とかと、身近に感じたりして面白いですよ～、特に四国とか（すいませーん/笑)
そーいや、私のテルミンのお師匠のT先生が、先日ブログに「ロシア人は高知の県民性に似ている」とかいう事を書いていらっしゃいました～。
あ、北海道君は、ちょっとロシアさん（ヘタリアの）に似ている・・・(笑)
でも、ロシアさんみたいに怖くはないようです(爆)

今日も可愛い狛犬

私が毎日、狛犬狛犬ばかり書いているので、猫ママさんが狛犬画像を送ってくれました!!
ばりょえ・すぱしーばっ!!!
というわけで、静岡県下田市白濱神社の狛犬君です。
狛犬関係ネットで調べてみましたら、なんと、万延元年(1860)生まれだそーです!!
かわいいよね～っ!!
なんだか、この巻き毛が、モーツァルト時代のかつらみたい～っ!!
やはり、伊豆って昔ながらの狛犬が多いのかなぁ？
静岡市の中心部付近はやはり、戦争中に大空襲で焼け野原になってその後からの再建だから、どうしても同じような型になってしまうのかもしれません・・・
が、まだ、久能山東照宮の古い狛犬見てないので、そう簡単に断言も出来ませんが。
久能山東照宮、と言えば、そこに至るまでの海沿いの道が自転車道になっているらしい・・・
一応独立した自転車道らしいが、横は車びゅんびゅんなので、空気は悪そうだ～。
でも、一度チャリで行ってみるか～。自転車星人に混ざってね(笑)

で、自転車といえば、折り畳み自転車が来たら早速輪行袋を買って、お出かけしてみたいと思っていますが、候補はいろいろ考えて、一番は伊豆の修善寺かな～？
なにせ日帰りでなんとかなりそうだし、ここの狛犬がなんともスゴイんだよ、江戸時代の狛犬だけど、狛犬にも犬にも見えないというスゴイ狛犬だ!!
「修善寺　狛犬」で検索すればきっと画像も出てくると思いますが。
以前、借りた銭湯の本で、自転車と銭湯は相性がいい、っていう話があったけど、狛犬と自転車も相性がいいと思うのだ、と無理やり(笑)
っていうか、要するに、自転車ってフラフラするのに丁度いいんだよね。
神社も街中のあちこちに点在してるし、車だと一方通行とかで動きにくかったり駐車場の問題もあるし。
よっぽど観光地している神社なら問題ないだろうけど、地元の小さなお社みたいな神社だと大変そうです。
なので、チャリでフラフラらしきところをさすらいながら、フラフラ立ち寄るのが似合ってるかな～？という気が。

あ、そーいや、バレンタインの話。
今朝の朝刊に、ひこにゃんが今年230個だかチョコもらった、と出てました(笑)
県外から滋賀に来て、手渡しという女性も多かったそうで。
昨年は60個だったのに、すげーっ!!
アダチンはチョコもらえたかなぁ～？と、心配です(爆←自分がやれっ!!）

で、今日は外猫のご飯＆捕獲の日で、最近調子の悪そうだったバニラをタモでゲットしました～っ!!
しばらく病院で検査、治療後、K様宅で養生する予定です。

狛犬道は深いなぁ

今日、図書館で「狛犬かがみ」　
という本を借りてきました。
実は、同じ本をネット注文中なんだけど、なかなか来ないのでとりあえず借りてみた(笑)
で、その本によりますと、昨日の日記に書きました狛犬は、実は、狛犬ではないっ!!!・・・と、言う事が判明しました!!
実は、あのタイプは、「中国獅子」なんだそうです。
ルーツというか、祖先は狛犬も中国獅子も同じなんだけど、日本で独自に発展したのが狛犬なので、ちょいと違う。
口が開いたのと閉じたのがペアではなく、開け開けとなっているところ、胸に丸い鈴がついているのが中国獅子の特徴で、口の中の珠も中国や台湾の獅子ではよくあるタイプ、という事で、おそらくやはり、台湾あたりからの輸入物ではなかろうか？という事で。
神社にあるから＝狛犬、とは限らんのだね～、ふむふむ。
でも、可愛いから許すっ!!（爆）



で、こちらも中国獅子。何故か、お蕎麦屋さんの店先にいます。
私は食べたことないけど、このお店は美味しいと結構評判です。
今日も駐車場いっぱいだった。

そして、今度こそ、の今日の狛犬。

　　

やっぱり岡崎型ですが、大正14年の寄贈だそうで。
私が見て来た中では、一番古い～。


で、本日は明朝まで緊急待機当番日なので、あんまり遊びにもいけずなくて、DVDを見ました～。

　僕の大事なコレクション

ワーナーのインディペンデンス系の映画で、主演がイライジャ・ウッド。
地元では劇場公開されなくて、かつなかなかレンタル屋にないので、よーやく見られました。
イライジャは、アメリカ・ワシントンDCに住むユダヤ系アメリカ人。
祖母の残した、若き日の祖父と見知らぬ少女がいっしょに写っている写真を手掛かりに、自らのルーツを探しにウイウライナまでやってきた、という話。
それにしても、イライジャ、お肌がきれい～っ!!!(爆)スベスベ!!ですよ～、でもヒゲ生えるんだねぇ(爆)
でもって、目も大きくて澄み切った水色、と、人形みたいです。首太いけど(爆)
思うに、ハリウッドの子役で、女の子の場合は天使のような美少女が成長して美女になる、というのは大いにありだけど、男の子の場合は子供時代すごく可愛くても成長すると二枚目・・・にはならなくて、なーんか顔伸びちゃったりしてヘンになる場合が多いのですが（爆）その、男性軍の中でも例外がこのイライジャ・ウッドだと思うのです。
そして、それがなーんかちょっとサイコチックなヘンな感じの役柄が似合うというか。
この話は、彼とウクライナでガイドを務める若者＆彼の祖父＆犬の珍道中という感じですが、次第にシリアスになっていき、哀しく重い過去の話になっていったりするけど、どこかさわやか、だけどどこか怪しい・・・というか(笑)
おまけで本編ではカットされた場面集があったけど、こちらはかなりシュール色が濃くなってます、お金が一番かかってたのは実はこちらだったりして(笑)
うーむ、確かにカットするのはもったいない気もするけど、やはり本編のシンプルさ加減の方が結論的には合ってたかな？という気もします。
舞台がウクライナなので、ウクライナ語はだいぶロシア語に近い～、文字はほとんど同じだ。
現地人にはマルボロ（タバコ）っていうのは、もうウクライナでは通用しないのね～、ルーマニアでは有効だったようだが（笑←『四か月と二週と三日』参照）
しかし、ユダヤ人ていろいろ、ナチスだけじゃなくて各地、各時代、なんやかんやと政情とか世間が不安定になると、そのはけ口のためにスケープゴートにされてきた民族なんだねぇ・・・
でも、だからこそ『戦場でワルツを』の恐ろしさが判るというか・・・（その迫害、虐待を被ってきたユダヤ人が、無抵抗なアラブ人達を大量虐殺する側になった、という話）

で、本日のTOPの写真は、とある神社で狛犬はいなかったけど、猫がいました、という写真です。

あ、そーいや今日ってバレンタインデーだったりするんですね!!忘れてましたが(爆)
なんでも、昨年のニュースで、彦根のひこにゃんがバレンタインに60個チョコをもらった、とかっていうのがあったので、負けぬように(?)アダチンに贈ろうと思いつつすっかり忘れきってました(爆)
まーいっか、犬にチョコは毒だしな(爆)