写真はオートキャンプ場の風除けにとオーナーが植えた草です。
竹を柔らかくした感じの草ですが、何と言う草なのか、名前は不明です。
写真には撮れませんでしたが、サルの群れがやって来てこの草の幹をかじっていました。
手を叩いたりして追い払うと、かじっていた幹を手に持ってお持ち帰りするサルもいましたよ。
ちなみに後で安藤要さんと幹をかじってみたら確かにほんのり甘い味がしました。
それにしても今回の群れはかなり大きな群れでした。
ただまとまった集団ではなく、広範囲に散らばって行動しているので正確な数はわかりませんが、60匹以上はいましたね。
本日オカリナの里にやって来たのは、オーナーと安藤要さん石田順さん。
石田さん宅は柚子の実がサルに落されかじられたそうです。
他には週末住人の佐藤さんとフォレスト御神楽の田中さん。
佐藤さんは里に来る途中、引っこ抜かれかじられた大根を何本も見かけたそうです。
サルやイノシシたちは山の中に食べるものが無くて人里に出てくるのでしょうが、農作物の被害にあった人たちはたまりませんよね。
今夜サルたちは近くにあるサルのマンションにお泊りになるものと思われます。
マンションと言っても以前炭焼き小屋として使われていた無人の小屋ですけど・・・
以前風よけに植えたとのお話をしていただいたとき、大きなすすきみたいな・・・。と伺った気がします。今回のは違うかもしれませんが。
コメントありがとうございます。
オーナーに聞いたら、名前忘れてしまったみたいです🤭🤭🤭
余った種の袋が何処かにあるそうなので、探してみると言っていました。