
『影法師』と言う、4人組のフォークグループがあります。
山形県長井市を拠点に活動していて、今年で結成48年を迎える、これぞフォークの原点と言えるようなグループです。
その『影法師』が、川越に来ると言うので行ってきました。
会場は、「JUNホール(川越市)」個人宅を改装したスペース?
山形ナンバーの軽のワンボックスカー1台、これにメンバー全員機材1式その他を積んで来た?
主催したのは、オカリナの里の会員でもある田原さん。
当日配られた資料がこちら(☚クリックするとPDFダウンロード出来ます)
田原さんのあいさつでコンサートがスタートしました。
メンバーは左から、
遠藤孝太郎さん(バンジョー)農家・船山正哲さん(フラットマンドリン)団体職員
横澤芳一さん(ボーカル・ギター・作曲担当)農家・青木文雄さん(ベース・作詞担当)フリーランス
途中に日本酒・鄙の影法師で乾杯が入ったり、最後はギター1本で「美しい村」の大合唱。
あっという間の90分でした。
それにしても結成48年と言うと、ちょうど自分がギターを弾き始めて、高石ともやとナターシャセブン・笠木透さん・我夢土下座のフィールドフォークに夢中になっていた頃です・・・
『影法師』にも、それと似たようなにおいを感じました。
と言う訳で思わず、現場歌手[影法師]という本(CD2枚入り)とCD「とうほぐ(東北)」を購入した次第です。
ちなみに、オカリナの里の会員の岡崎さんもボランティアで参加されていました。
このコンサートの様子(写真&動画)は、友達限定ですが岡崎さんのFacebookに紹介されていますので興味のある方はご覧ください!
コメントありがとうございます❗
昨夜は田原さんからお礼の電話がありました😀