久しぶりに火山久さんのCD「土の詩」を聴きました。
火山久さんは、谷力さんのオカリナの師匠にあたる方です。
谷力さんのオカリナ作りや演奏方法は、
火山久さんを受け継いでいます。
オカリナの第一人者、宗次郎さんも火山久さんの弟子の一人です。
見出し写真の他の2枚はDVDです。
1979年頃作成されたビデオをDVD化した「土の詩」(28:50)と、
そこに収められなかった映像を再編集した「土の詩Ⅱ」(18:08)です。
こちらも久しぶりに観てみました。
このDVDには、クレイトーンアンサンブルの演奏や、
火山久さんの工房「土の音」での様子が収録されています。
音質はイマイチですが、貴重な資料には間違いありません。
なぜ、今頃になって・・・ってな気もしますが、
先日の定期演奏会の時に、みんなでダルマストーブにあたりながら、
たまたまショーケースの中から見つけたCDを聴いたからです。
そのCDは、1979年頃・前橋カトリック教会で行われた、
クレイトーンアンサンブルのオカリナライブでした。
今どきのYoutubeなどにアップされているオカリナの演奏とは、
息の入れ方とか、全く別物だと言う事がよくわかりました。
と言う事で、初心に戻ってオカリナの原点の音を
改めてじっくりと聴いてみたと言う訳です。
教会でのCDは、現在洋介さんに貸し出し中ですが・・・
他の、「土の詩」の、CD・DVDは、貸出可能です。
聴いてみたい方は、オカリナの里に来た時にお貸しします。
オカリナって綺麗で不思議な音色だよね
私も好きです
CD持ってるけどホコリを被っちゃってます
ベットで横になって聞くのは最高
・・・そんな時代があったからCD持ってたんだった
探さねば モフッ
コメントありがとうございました
みゆきんさんのブログ
いつも楽しみに見ています
これからもよろしくお願いします