1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

東北自動車道が雪で一部通行止め(3)

2009-04-26 | ラジオ
東北自動車道は安代ICと松尾八幡平ICの間の上下線で通行止め。
またJR奥羽線は青森市と弘前市の間で運転を見合わせている。

RAB青森放送
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東北自動車道が雪で一部通行止め(2)

2009-04-26 | 青森
東北自動車道は青森ICから、秋田県小坂IC間の上下線は、雪の
ため通行止めとなった。
また碇ヶ関Cと小阪ICの間も通行止めが延長となっている。

RAB青森放送
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季節はずれの大雪

2009-04-26 | 青森
お昼にテレビでNHKニュースを観ていたら、北海道地方に降った雪
の映像を観て、凄いなぁ。と、のほほんとしていたら、なんと青森市
も午後1時過ぎから本格的な雪となりました。



かなり昔にも5月の連休期間中に雪が降った記憶があるのですが、
かつてこんなに降ったことはあっただろうか。
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東北自動車道が雪で一部通行止め

2009-04-26 | ラジオ
東北自動車道は青森ICから碇ヶ関IC間は雪で通行止めになっている。
また青森自動車道は全線で通行止めになっている。

RAB青森放送
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北朝鮮の核問題を扱う露日の専門家らによるビデオ会談

2009-04-26 | ラジオ
北朝鮮が今月5日にロケットを打ち上げてからというもの、朝鮮半島の情
勢は緊迫化し続けている。
国連安保理がこの打ち上げを批難する議長声明を出したことに対し、北
朝鮮は抗議を表し核開発プログラムを再開して、6ヵ国協議への参加を取
り消すことを明らかにした。
4月19日付の北朝鮮の新聞『ノドン新聞』には、北朝鮮政府は核ポテンシ
ャルを拡大する構えであることを裏付ける記事が掲載され、国連安保理に
よって我々は核抑止の必然性を現実として知らしめされた。我々は防衛目
的で今後もこれを強化していくと書かれている。

この記事が出されたに二日前の17日、リアノーボスチ通信では北朝鮮問
題を扱う、露日両国の専門家が意見交換を行う試みとしては、初めてビデ
オ会談が催されている。
ロシア側からこれに参加したのは、ロシア科学アカデミー・世界経済国際
関係大学・アジア太平洋調査センター課長、そして同じ大学内の国際安全
保障センター職員の二人で、一方の日本側からは早稲田大学の重村教授、
防衛大学の専門家(?)氏が参加した。

この模様に付いて取材したロシアの声の記者は次の様にリポートしている。
ビデオ会談の討論の中心となったのは、核開発プログラムの再開と6ヵ国協
議からの脱退を公言した北朝鮮の今後の動きだ。
両国の専門家の意見は重なる部分と、全く分かれる部分の二通りの様相を
見せた。
意見が一致した場面と言うのは、北朝鮮の核開発プログラム再開には、軍
事目的というよりは政治的、経済的目的の意味合いがあると言う点だ。
これに付いてロシア側の世界経済国際関係大学・アジア太平洋調査センタ
ー課長は次の様に発言している。
「北朝鮮は政権交代の時期にさしかかっている。このためには外交的な条
件を作りださなければならない。
軍事的な脅威を煽る行為は、この国の経済メカニズムの一部を成すもので
これを行うこと無しに、北朝鮮は存在し得ないのだ」
アジア太平洋調査センター課長は、この様に発言している。

北朝鮮が政権交代の時期にさしかかっているとの見方に、早稲田大学教授
も賛成し、その理由に4月9日に行われた北朝鮮最高人民会議で、憲法に部
分修正が行われたことを指摘している。
しかしながら核開発プログラムの再開に、どれぐらいの時間を要するのかと言
う問題に関しては意見が分かれた。
これに付いてアジア太平洋調査センター職員は、次の様に発言している。
「リョンビョンの実験センターにある5メガワットの原子炉と、すでに無力化され
てしまっている冷却施設を再開するには3ヶ月近く掛かるだろう。
ですから核兵器を製造するためのプルトニウムは、1年経たないと造れないと
思う」
アジア太平洋調査センター職員は、この様に発言してい。

これに対しリョンビョンで監視員をしていた、アメリカ側から情報を得ている日本
の専門家らは、5メガワットの原子炉の原子炉の老朽化が激しくこれを再び利
用することは難しいかと思われるのに、まして200メガワットの原子炉建設を終
えるには、資金不足から難しいのではないかと言う見方を示している。
またこのほかにも北朝鮮外務省は声明を表したように、自力で軽水炉を造る可
能性があるのではないかと言う疑問に対して、北朝鮮の専門家は黒鉛減速ガ
ス原子炉を造る技術を持っているだけで、軽水炉を造る技術は無いと言う考え
を表した上で、それでも軽水炉を使って密かにウラン(ウロンにゅうしゅくと言った)
濃縮を行う可能性も否定できないと述べている。

今回ビデオ会談に参加した露日の専門家らは、6ヵ国協議の参加国である両国
の間にも、大きな隔たりがあることを認識した上で、北朝鮮とアメリカの間で二国
間交渉が行われる可能性が大きいと述べている。
ただしこの交渉が実現した場合、しばらくの(?)は一時的な戦術上の課題が決め
られても、その後再び核問題、ロケット問題が持ち上がってくるだろうとの見方を
表している。
現時点でもっと大事なのは北朝鮮以外の、6ヵ国協議参加国のなかで信頼を築き、
朝鮮半島に統一した安全保障システムを構築出来る様、一日も早い協議の再開
に務めることだとしている。

(?)は不明瞭な発音で聴き取れず

4月21日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル
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