Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

女子バレー・vsドイツ

2009-08-17 00:17:11 | スポーツ
女子バレーワールドグランプリの対ドイツ戦。
相手はブラジルと、負けたもののフルセットまで持っていった、
日本と実力伯仲のドイツ。
素晴らしい、エキサイティングな試合でした。

レシーブの粘り。
そして栗原メグを代表格に、ズバンと打つスパイク。
そしてブロック。サーブ。忘れちゃいけないトス。
日本の良いところがでながらも
競り合ってもぎとったフルセットの末の勝利でした。
控えの選手でも、岡野選手とか濱口選手とか、良い選手が多いですね。
新生日本チームはかなり魅力的なチームです。

今度は格上のチームとあたったりするわけですが、
気持ちで押されないことはもちろんですが、
それよりも、自分の培った技術と教え込まれた戦術とそして経験を信じて、
試合に臨んで欲しいです。そういったものに裏打ちされた自信というのがね、
大事だと思うのです。それで負けてもしょうがない。
一歩一歩の前進を目指して欲しいです。
堂々とプレーすることで、自分の幹の部分が育つんじゃないかな。
小手先のプレーでだましだまし点数を取るというプレーでは、
チームは育たないでしょう。
眞鍋監督はそういうところを踏まえている監督さんのように見えます。
頑張って欲しいです。

メグが首のところとか肩のところに、
湿布なんだかテーピングなんだかしていたけれど、
彼女に限らず全日本の選手にはどこかしら、
痛むところなんかがあるんだろうなぁ。
スポーツ選手にはそういうのがありますよね。
それにへこたれずにプレーし続けている
気持ちの強さは賞賛されるべきですね。
それに、見ている人はそこまで見ているものでしょう。

回転のかかったボールをトスするのも
難しいことだと思うんですけれど、
寡黙にプレーし続けて言い訳をしなそうな竹下選手は
人として尊敬できますね。
彼女がいることで他の選手も良い影響を受けて
良いチームになっていっているんじゃないのかなぁ。

次はまたドイツとの試合です。
連勝するかもしれない、いや、するんじゃないか。
楽しみです。

そして最後はやっぱり狩野舞子ちゃん。
かわいいねぇ。プレーのポテンシャルも高いし、
これから全日本に定着するとなると、見る楽しみが増えますな。
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私信

2009-08-16 19:20:21 | days
なぁ、石沢よ。
見ているか、見ているんだろうな、石沢よ。

君に直に聞いたところでは、2,3日ごとにまとめて、
このブログを読んでくれているんだったね。
うん、ありがとう。嬉しく思うよ。

ただ、まぁ、たまに君の事を書いているものだから、
あんまり強くは言えたことではないのだろうけど、
オフライン(リアルな日常の中)になった時に
このブログについて、やいのやいのと言い出すのはどうしたものだろう。
そりゃ、二人きりのときはいいのだけど、それ以外のところで
君は調子付いてしゃべりだすよね。

いいんだよ、石沢よ。
君がそういうスタンスならさ。

今年の2月か3月に起こった、
君のどうしようもない事件を暴露したっていいんだぜ。

どうだい、コメントを書く気になったかい。
あぁ、そうだ、石沢よ、君だけじゃない、山本もいたじゃないか。
まぁ、山本については、石沢よ、君に任せるよ。
わかっているだろうね、暴露されてしまうんだよ。

まずはコメントからどうぞ。
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BBQ

2009-08-15 21:29:46 | days
今日は終戦記念日でしたね。
先の大戦で亡くなられた300万人もの方々のことを、
一瞬だけ考える時間もありつつ、
恵庭の親戚のうちへ行って、BBQを楽しみました。

親戚一同が集まり、僕とおふくろを入れて勘定すると、
20人近くいました。
ガレージに三ヶ所、食材を焼ける場所をおじさんが作って、
わいわい言いながら、肉やら魚やら野菜やらをほおばる。
久しぶりに会う人たちもいて、懐かしい気持ちにもなりました。

そこでのことですが、このブログを読んでいる従兄が2人いるのです。
それで、満座の中で僕のブログの記事をいろいろ言い立てるんですよねぇ。
うるせぇなぁとも思い、ちょっと疲れた場面も。
見てるなら、コメント書け、コメント。

まぁ、それでも、読んでくれているということは、
嬉しく思うべきことなのかもしれません。

それと、従姉の子が、「トゥース」とか「鬼瓦」とかオードリー・春日のネタを
連発するんですよねぇ。子どもに春日が大うけしているという記事を
どこかで読みましたが、それを肌で感じたのでした。

BBQ楽しいね、BBQ。
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女子バレー・vsブラジル

2009-08-14 23:12:35 | スポーツ
女子バレーのワールドグランプリ、
今夜は世界ランキング1位のブラジルが相手でした。
ブラジル監督は、ちょっとジョージ・クルーニー似でした。
試合は、3-1でブラジルの勝利。
でも、日本は1セットを取っただけでも大きいですね。

序盤、こんなにサーブが決まるのかと驚くくらい
日本はサーブで崩されまくっていました。
さらに、日本と違って、トスがあがったらズバンと打ち切って
得点する形がすごかったですね、ブラジルは。

日本の場合だと、トスが合わないとか、タイミングが読まれたとかで、
ふわっと押し込んだり、フェイントするしかなかったりする
場面が多いですよね。
そこのところ、日本もズバンと打てるバレーを見せて欲しいです。

崩された場面もあったものの、リベロの佐野選手のレシーブは良かった。
そういうところからラリーが始まって、最後に決めた場面も見られた。
あと、途中から入った井上選手がブロードを決めたり、
ブロックも一本決めていたり活躍していましたね。
世界1位を相手にするための、硬さみたいなのを取ってくれるプレーだと思いました。

ブラジルは3セット目で、日本のサーブ前に、後衛から前衛に選手がでるときの
フライングで2点を失いましたが、このプレーを見ていて、
世界1位のブラジルでさえ、格下の日本を相手であっても、
ぎりぎりのところでプレーに望んでいるんだなぁという印象を受けました。
まぁ、でも、わからん、集中力がきれていたのかもしらん。

それと、日本のプレーを見ていて、
サッカー日本代表で活躍した鈴木隆行選手のように、
ボールをキープして相手陣内近くで相手選手をひきつけて、最後にファールを
もらうことを目的としたプレーに似ていると思った場面があったのですが、
それがどういうプレーだったか忘れてしまった。
今なら大久保選手とかも、相手陣内近くのライン際で相手にボールを外に
出させるようなプレーを見ることが出来ます。
それが、解説者が「うまい」とかっていうのですが、僕は感心できないのです。
そういうところばかり上手くなってもダメじゃないでしょうか。
それが女子バレーでも見られるなぁと感じたところです。

今回の試合では、三枚ブロックができる場面が一度くらいしかなかったですが、
来年、再来年とそういう場面が多くなっていくのでしょうね。

最後に、狩野舞子選手。
いまは全日本でプレーしたてで、世界を相手に自分の能力がどのくらいのものなのか、
確かめているんじゃないかと思います。
そういう意味の、思い切ったプレーが見られました。
バックアタックも決めるし、守備も良いし、今後も楽しみな選手ですね。
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国民読書年

2009-08-13 16:11:47 | days
ラジオのCMを聴いて知りました。
来年、2010年は「国民読書年」なんだそうです。
広告で読書を促す以外に、どういった具体的な推進の仕方をするのでしょう。

僕なんかは、「そっか、読書年か~」というように
ふんわりと受け取って、なんとなく読書をしてみるという気持ちにはなりますが、
それはそれ、読書年と決められなくとも、
本を読む習慣がちょっとは身についているからです。
まぁね、月に最低1冊を読めば、年間で10冊を超えるわけで、
それでもいいんじゃないのって思いますね。

活字離れとか言われますが、インターネットが普及して、
活字に触れる機会もそんなに減っていないんじゃないのかなぁ。
このブログを読んでくれているあなたも、活字に触れていますしね。
また、自分のブログで文章を書くという行為も、
悪いものじゃないでしょう。活字に触れている。
読書というものにたいして、活字離れという
危機感を感じさせない理由をつけるから、
なんとなく頭にハテナが浮かぶのです。
読書はもっと具体的に、知識を深める、
新しい知識を得るというような効果があるでしょうし、
小説を読むんだったら、感情の動きを楽しむ、
空想力(想像力)を刺激する、言葉の使い方を覚える、
また、内容から教訓を得る、だとかっていう
プラスの面が考えられるんじゃないでしょうか。
本という、ある程度の量の文章を読むことによって
得られるものというのを強調して伝えたらいいんじゃないかって思いました。

ま、新聞を読むっていうのも、この「国民読書年」に
含まれているっていうような記事をどこかで読みましたが、
そこは、僕にとって頭の痛いところ。
あんまり新聞を読んでいません。読むようにしないとなぁ。
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ラブリィ

2009-08-12 15:41:33 | days
毎日のように、食材を求めて農協へ買物に行くんですが、
昨日、そこでかわいい店員さんを見つけました。
僕が会計をしてもらっている隣のレジで働いていた。
「お、お、お」と一目ぼれに近い感覚で彼女を盗み見していたのでした。
最近、働き出した子なのかなとも思いましたが、
今日はまた丁度、時間帯がよかったらしく、彼女がレジを
打っていて、つかさず僕はそのレジで会計をしてもらいました。
名札のところに「見習中」みたいなのはなかったし、
手馴れた感じで商品をさばいていたので、前からいた子なのかもしれない。
近くで見ると、目の下のあたりにそばかすがけっこう多く見られる。
目つきは柔らかくて、ほんわりした視線で
「レジ袋は使いますか?」と訊いてくれました。
顔は有名人で言うと誰に似ているかとなると、誰にも似ていなくて、
そういったタイプのキリッとした綺麗さとかかわいさではないのです。
それでも、好印象を持ちましたね。キュートというよりラブリィな印象。
また、身体がちょっとムチムチしていて、
見る人が見ると、って僕のことですが、エッチなんだよねぇ。
身長は165cmくらいありそう。
胸のふくらみの存在感もなかなかのもの。
でも鳩胸の感じもします。
いやぁ、何かをきっかけに仲良くなれないかしら。
いろいろ妄想してしまいます。ウケケケケ。
Comments (2)
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『宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった』

2009-08-11 20:39:04 | 読書。
読書。
『宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった』 佐藤勝彦
を読んだ。

この本の内容とは直接関係はないのですが、
「この頃、考えることをやめている自分がいる」と、
読了からしばらくたって思い始めています。
このブログのテンプレートを変えたことを契機に、
ブログ開始当初の記事を読んでみて、
あの頃は今よりも知識が少なかったし、独りよがりではあったけれど、
その狭い範囲の中でも、深くものごとを見つめようとしていた姿勢が
感じられました。考えることを穴を掘ることに喩えるならば、
僕は水が湧き出るまで穴を掘ろうとしていた。
そういう意識のベクトルがどう変わったかについては、
思い当たることがありますが、ごく私的なことなので書きません。
そうして、変わったベクトルの力の慣性から逃れること、
角度を何度か修正することは、けっこう難しくして辛いもののような気がします。
とにかく、ちょっと、物事を考えるということをもう少し多くの時間を割いて
やっていきたいです。あの頃と今との相違点の一つに、自分のアホさ加減の
認識の度合いというものがあります。あの頃はあんまり自分がアホだと
気づいていなかった。そういうものの影響も、考え方や文章作成の見映えとかに
影響がでるものなんじゃないか。良きにしろ悪しきにしろ。
また、いまでこそ毎日ここを更新していますけれど、
あの頃は書くことが見つかったときにだとか、気が向いた時にだとか、
不定期に更新していました。
毎日書いて、それでクオリティが高いとなると、けっこう難しいことです。
質より量なのか、量より質なのか、意見がわかれるところでしょう。
僕は、毎日更新するというこの量が、最低限の基本の在り方であって、
そこをスタート地点として質を高めれば良いと考えています。
でも、そのうちぷんと飛ばしてしまうこともあるかもしれませんが…。

さて、関係の無い話が長くなりましたね。
この『宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった』は、
1991年に発行されたものを大幅加筆修正して
去年発売されたものということです。コンビニで買いました。
PHPから出版されていて、値段は500円です。
著者は東大の教授です。
これまでにわかった宇宙の成り立ち、ビッグバンとは何か、
それ以前はどうなのかということなどを、量子論や相対論を用いて、
砕いて説明してくれています。
宇宙論なんですが、たぶん、入門書よりもやさしいです。
やさしい分だけ、あんまり身にならないということも言える。
それでも、そんな最新(でもないのかな)の宇宙論を楽しんで読めます。
書名にもあるとおり、僕らが住むこの広い宇宙は、実は唯一の宇宙では
無いのだということです。子宇宙、孫宇宙…などが無限にあると。
そして、僕らの住むこの宇宙も、もしかすると、どこかの宇宙の孫とかひ孫
なのかもしれない。ワームホールで繋がっているらしいのですが、
それでも、宇宙同士での因果の関係はないそうで、行き来はできないみたいです。
このような話題がいくつも展開されています。
それも、観測以前の、理論を展開することで予言されたことが現代になって
証明されたとかって、すごい頭の良い人たちがいるもんだと感心しました。
これぞまさに学者先生です。宇宙論は役に立たない学問と呼ばれる
こともあるそうですが、そのうち役に立つかもしれませんしね。
わかりやすく解説してもらえると、一般の人も楽しむことができますし、
これからも多くの若者が携わって、発展していって欲しいです。
そうそう、水素とか炭素とか、人間や地球を作っている物質がありますよね。
それらの知られた物質が宇宙ではどのくらいの割合なのか、
ということが本書に書かれているのですが、なんと、
宇宙を構成している物質のたった4%だそうです。
残りの96%は暗黒物質だとか暗黒エネルギーだとかと言われている
正体不明のものなんですって。
こんなんじゃ、まだまだ『スター・トレック』の時代は訪れませんね。
この人生が終わったら、今度は500年後くらいに人間として生まれ変わって
みたいですね。そんな未来の世の中を体感したいです。
って、人類は滅びてるかもしれないのか。大いにありうる。
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オ墓参リ

2009-08-10 16:34:59 | days
えー、ただいま、日本共産党が近所で演説を行っています。
「首相の解散演説のなんて空々しいことでしょう」とかなんとか。
最低賃金を1,000円に引き上げるとか、大企業にばかり利益がいく仕組みが
問題であるとか、自殺者の数が年間30000人で、人口の比率で言えば、
イギリスの3倍、アメリカの2倍になる、こんな死ぬところまで追い詰められる
社会は問題じゃないか、とか、なかなか良いことを言っているじゃないかと
いうように聞こえます。
また、民主党が政権をとる可能性が高いと共産党は見ているそうです。
やっぱそうなるのかな。ほんと、どこの政党も一長一短あるからなぁ。
選挙はどこにいれようか、ほんわり考えて直感で決めようと思います。

今日は北広島まで祖父母のお墓参りに行ってきました。
もう誰かが来ていたようで、お花とタバコが供えられていました。
じいちゃんが亡くなったのが2歳くらいのときだと思うんですよね。
ばぁちゃんが亡くなったのが16歳か17歳だったかなぁ。
ばぁちゃんのことは覚えているけど、じいちゃんのことは覚えていない。
写真を見ても他人に見えます。
そんなじいちゃんとばあちゃんの遺伝子を受け継いでいるわけで。
ちょっとしたくせとかにそういうのが表れたりするのかねぇ。
ちょっとエロいのは誰に似たんだろ。まぁ誰でもエロいか。

お墓参りでは線香とろうそくに火をつけてお祈りをしますよね。
子どもの時は、それも高校生くらいになるまで、
どうすればいいのかわからなかったです。
いやいや、目をつむって手をあわすことはわかるんですよ。
それが、心を空っぽにして、その行為が完成するのかと思っていました。
雑念を振り払って、その姿勢でいることが、死者への供養なのかと。
今ではね、安らかにお眠りくださいとか、ちょっとしたお願いなんかを
念じたりします。きっと、お願いばっかりする人もいるんだろうね。
神社じゃないんだぜ。
霊園のCMで子どもが、「サッカーでゆうしょうしたよ」と
墓前に報告していたのがありましたが、
ああいうのもありなんだろうな。
だけど、なんか、魂ってものはお墓をこえて、
なんだって見守っているんじゃないかっていう気がしませんか。
「子孫たちのことはなんだって知っているわい」と死んだじいちゃんが言いそう。
僕は基本的に死んだらゼロ、何も残らないという立場なんですが、
それでも魂というものを無抵抗に受け入れている気持ちがあります。
となると、どっちが基本姿勢なんだかわかりませんね。
どっちも使い分けられるところが日本人的なのかもしれない。
そういう人も多いでしょう。

さて、昨日のこのブログのランキングが下記のとおりでした。

2009.08.09(日) 閲覧数316PV 訪問者数183IP 6812 位/1272513ブログ

最近、ランキングのハードルが上がってきているようですが、
久しぶりに6000位台です。
狩野舞子ちゃんを記事にしたからだなぁ。
彼女、すごい人気ぶりですね。
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狩野舞子スペシャル

2009-08-09 21:42:31 | スポーツ
女子バレーのワールドグランプリ、対ロシア戦。
途中から坂下選手に替わって狩野舞子選手が出場。
いやぁ、良かったですね。バックアタックを決めたり、
思い切りの良いアタックを何本も見せてくれました。
これだけのパフォーマンスを見せてくれるんだから、
レギュラー定着もあるかもしれませんね。
選手のみんなが輝いていましたが、とくに木村サオリンが白眉。
難しいとされるトスから決めたり、ブロックもしていたんじゃないかな。
たった一人、レギュラー常駐を監督から言い渡されただけのことはあります。
そして、見所のひとつ、3枚ブロックがよく決まっていました。
これがブロックの新システムなのかなぁ。
今度の試合は14日らしいけど、そこらへんに注目して、見ていたいと思います。
解説の中田さんたちがこれまでどおり、わかりやすく解説してくれるだろうから、
どんな特色かはわかってくるんじゃないかな。
試合は3-1で全日本の勝利。
よく頑張ってくれました。勝利おめでとう。
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日韓戦

2009-08-08 22:08:47 | スポーツ
女子バレー、今日は韓国戦でした。
韓国には100年に一人の逸材と呼ばれる選手がいるとのことで、
試合がどうなるか楽しみでした。
やっぱりね、女子バレーはかわいいとかそういう理由だけじゃ観ないからなぁ。
躍動感とかプレーの美しさとか、なにより試合の面白さ、バレーの面白さで
観てしまいますね。これが男子だとちょっとプレーにすき間が無いというか、
スピード感がありすぎて観る気がおきなくなるのかもしれない。
第1セットを競り合いながらもとられたものの、その後は韓国を圧倒しました。
素晴らしい!栗原選手は8本もサーブを決めたし、木村選手もよくアタックを
決めてきた。サオリンって昔はもっと身体の動きが女の子女の子していたような
記憶があるんだけど、どんどん頼もしくなっていきますね。
そして竹下佳江ちゃん。毎度のことながら、159cmの身長であれだけの活躍。
すごいったらないですね。ピョンと跳んでブロックもしてますけど、
どれだけジャンプしてるんだ。
僕は女子のコートでも、ジャンプしても手がネットの上に
出ないと思います。
試合は3-1で勝利。
今度は狩野舞子選手のプレーが観たいですねぇ。
明日はでてくれないかなぁ。

そしてもう一つの日韓戦。
サッカー、Jリーグ選抜vsKリーグ選抜の試合がありましたね。
バレーと交互に見ていたため、実はサッカーもバレーもちゃんと観ていないわけで、
2時間強の時間を使いながら、どっちも観てないじゃないかというツッコミを
入れられても仕方ない感じですが、まぁ、それでも楽しめましたね。
去年は4-2で負けたんじゃなかったっけ。
今年は4-1できちんとリベンジしましたね。
そうさ、それくらいやってくれなきゃ。
途中出場のGK曽ヶ端がもう30歳ということで、年月の流れを感じました。
2002年日韓W杯のときの日本代表のベンチにいたんだよなぁ。
友だちが曽ヶ端のユニフォームT-シャツを来て応援していたのを思い出す。
明神も相変わらず良い選手ですね。
昔、イタリア代表のボランチにディ・リービオという選手がいましたが、
彼のように泥臭く動き回って、その運動量でチームに貢献していたようです。

どっちの日韓戦も日本が勝利。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
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