ブラックボックスを使った授業では、f( )という記号でブラックボックスを表した。あとはこの関数記号の機能を借りてふだん通りの授業にしたのだが、どうも・・・
生徒にはf(x)が分かりにくいようだ。
f(x)を使うと、xの増加量やyの増加量がうまく定義できるのだが、fに慣れていないと難しく感じるようだ。ブラックボックスを使い、f(x)を教えた以上、その便利さや良さをもっと理解させないと・・・。
y=f(x)=2x+3でxの値が1から5まで増加するとき
xの増加量、yの増加量は
(xの増加量)=(大きいx)-(小さいx)=5-1
(yの増加量)=f(大きいx)-f(小さいx)=f(5)-f(1)=13-5=8
と、統一的に計算できるので、便利。ただし生徒にはf(x)の計算に慣れさせておく必要がありそうだ。
中途半端は良くないので、これで頑張ってみるつもり。
生徒にはf(x)が分かりにくいようだ。
f(x)を使うと、xの増加量やyの増加量がうまく定義できるのだが、fに慣れていないと難しく感じるようだ。ブラックボックスを使い、f(x)を教えた以上、その便利さや良さをもっと理解させないと・・・。
y=f(x)=2x+3でxの値が1から5まで増加するとき
xの増加量、yの増加量は
(xの増加量)=(大きいx)-(小さいx)=5-1
(yの増加量)=f(大きいx)-f(小さいx)=f(5)-f(1)=13-5=8
と、統一的に計算できるので、便利。ただし生徒にはf(x)の計算に慣れさせておく必要がありそうだ。
中途半端は良くないので、これで頑張ってみるつもり。
