2日目は朝から。屋台を引っ張って会場へ。会場はお囃子の会のある場所の隣町。屋台に町会内のいろいろな店から寄付された提灯をとりつける。取り付けは7分で完了。
出発点へ。
まずは一っ囃子。私は屋台を支えながら、真横で見学。いつもは見えないたたきかたを見ることができて勉強になった。
9時にあいさつがあり、9時30分出発。私は鉦の担当。途中で交代して締め太鼓をたたく。この日はたたき方やタイミングをいろいろ変えて試してみた。長丁場なので、初めのうちは軽くたたいていたら、もっと強くたたくようにと言われた。気合いを入れてたたいたら、ほめられた。
左手がポイントだと言うことが分かってきた。
リズムは一つ「トントロツクツク、トロツクツクツク」である。これで2拍子4小節。笛も同じメロディーを繰り返す。右手は「トントロ」の「トント」。この後の左手の「ロ」のタイミングが難しかったのだ。左手の手首を返し、瞬間的にたたくと、右左で「トロ」と打てる。「ロ」の音に若干アクセントがつくと「トロ」と聞こえる。下手にたたくと「トロ」と聞こえないで「テケ」となってしまう。
兄弟子と上下(かみ、しも)で組んだとき。左手のタイミングを盗む。太鼓に集中していなくてはいけないが、視線の右端に兄弟子の左手を感じておく。
左手のタイミングが同じになった!
今回はほめられはしなかったが、太鼓をたたかせてもらった。うまくなければ下げられる。間接的に評価されていると感じた。まあ自画自賛しないとやっていけないから・・・。
タイミングもそろうようになってきた。あとはミスを少なくすることだ。
次の稽古までに、太鼓のことばを覚え、いろいろなリズムが打てるように予習だ。
出発点へ。
まずは一っ囃子。私は屋台を支えながら、真横で見学。いつもは見えないたたきかたを見ることができて勉強になった。
9時にあいさつがあり、9時30分出発。私は鉦の担当。途中で交代して締め太鼓をたたく。この日はたたき方やタイミングをいろいろ変えて試してみた。長丁場なので、初めのうちは軽くたたいていたら、もっと強くたたくようにと言われた。気合いを入れてたたいたら、ほめられた。
左手がポイントだと言うことが分かってきた。
リズムは一つ「トントロツクツク、トロツクツクツク」である。これで2拍子4小節。笛も同じメロディーを繰り返す。右手は「トントロ」の「トント」。この後の左手の「ロ」のタイミングが難しかったのだ。左手の手首を返し、瞬間的にたたくと、右左で「トロ」と打てる。「ロ」の音に若干アクセントがつくと「トロ」と聞こえる。下手にたたくと「トロ」と聞こえないで「テケ」となってしまう。
兄弟子と上下(かみ、しも)で組んだとき。左手のタイミングを盗む。太鼓に集中していなくてはいけないが、視線の右端に兄弟子の左手を感じておく。
左手のタイミングが同じになった!
今回はほめられはしなかったが、太鼓をたたかせてもらった。うまくなければ下げられる。間接的に評価されていると感じた。まあ自画自賛しないとやっていけないから・・・。
タイミングもそろうようになってきた。あとはミスを少なくすることだ。
次の稽古までに、太鼓のことばを覚え、いろいろなリズムが打てるように予習だ。