TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

神田へ

2010年07月25日 13時30分02秒 | 日記
7月23日、元いた学校といっても、今、授業支援員として勤めている学校だが、夏期講習のお手伝いに行った。3年生の確率の補習を手伝ったあと、神田へ。目的は2つ。ガロアの理論に関する本を探す。「将棋四段コース問題集」を探す。
明倫館へ行く。
なかなか目的に合った本は見つからなかったが、1つだけ、
ARS MAGNA or The Rules of Algebra という本。

著者はあの GIROLAMO CARDANO だ。

もちろんこれは英訳本で、訳者はT.RICHARD WITMERという人。1200円でお買い得。

発行者はDOVER PUBLICATIONS

このほかに連分数に関する洋書もあったが、1900円だったのでやめた。


つぎに、書泉へ行って、数学書を見る。講談社のブルーバックスで「ガロアの群論」を発見。早速購入。ついでに「大学への数学」臨時増刊を購入。そしてお目当ての「四段コース問題集」も手に入れた。


  
コメント (1)
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