いよいよ中学校1年生の数学が始まった。
教科書の最初の所から順に勉強を開始。正の数・負の数の所から。
教科書ではまず温度から始まって、
「0度Cより5度低い温度をー5度Cという」ということから
負の数の導入をし、数直線を0から左側に延長して負の数から
正の数まで伸びる数直線を定義。
その後、正負の数の大小を定義して行く。
家庭教師の詳しい指導記録を残していなかったのがちょっと
残念だった。ここら辺のことは勘と経験で教えて行った。
教科書での指導を始めてから3週間目ほどで正負の数の加法に入ったかと思う。
振り返る。2013年10月頃・・・と思ったが、記録があった。2013年9月から。
第1週 高校の関数の説明
第2週 問題集で中学の英語と数学
第3週 問題集で数学のあと教科書で学習することを決める。
第4週 中学1年の数学教科書。正負の数の導入
第5週 正負の数の大小
第6週 正負の数の加法
・・・くらいのペースだったように思う。
じつはこのあと記録が見つかって、ここらあたりのことがはっきりして来た。
つづく