TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

地域の避難訓練

2015年06月12日 04時12分04秒 | 日記

6月7日(日)
地域の避難訓練に参加。10時集合。徒歩で会場の小学校へ。
全体集会。240人の参加だそうだ。
市長挨拶の他、地元議員、連合町会長、会場の小学校長、市の職員、消防隊員などの挨拶や紹介があった。


全体を80人ほどの3班に分かれて
地震体験、煙・消火体験、応急手当の3コースを順に体験する。各20分ほど。
私たちの町会は煙・消火体験から。消化器は15秒から18秒(全国平均)使えるそうだ。
火を見たら、「火事だー!!」と叫ぶことと教わる。


煙体験。中は真っ白で何も見えない。ビデオカメラは市の広報でニュースにするらしい。
 

つぎに応急手当。AEDの使い方を聞く。
 

地震体験。起震車。
 

 



震度5強と震度6強のゆれを実演してくれた。震度5強はそれほどでもなかった。
東日本大震災のときのこの地域震度は5強。その時のことが思い出された。
震度6強のゆれはすごかった。
現役のころ学校に起震車がやってきて生徒と一緒に体験した。
そのときは震度7で体験したが、震度6強も結構揺れていた。

 暑かったが有意義な午前を過ごしたか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする