毎日新聞の夕刊に「毎日数独」が掲載されている。「初級」と「中級」の数独。これを夕刊が届くたびに解いている。初級はすぐ解けるが中級は結構難しく、次の日に持ち越すことになる。
毎日新聞夕刊から、「初級」問題。
「初級」はしばらく埋めていくと、手詰まりになってくるが、どこか1つのマスに注目し、マスに入れることができる数をひとつひとつ確認すると、数が確定することが多い。そのために手詰まりが解消されて行く。
ところが、「中級」になるとすぐに手詰まり状態になり解けなくなる。私はExcelでマス目の用紙をつくりプリントして、問題を写し、2、3種類の場合分けをする。つまり、確定してないマスのうち、数が2種類に限定されるものを選ぶ。たとえば、3と5だとしたら、そのマスが3の場合の表と5の場合の表を作る。表を2種類作り埋めて行く。マスの数を5と仮定して途中で矛盾が起これば、その増野数は5ではなく3であることが分かる。つまり「背理法」である。そのようなことをせずに何かうまい「技」があると思う。ネットにも紹介されているが理解出来ないのでこのやりかたで解いている。
毎日新聞夕刊から、「中級」問題。
中級は初級より始めに置かれている数が若干少ない。これで結構手詰まりになる。
時間があったら、解いて行く過程をアップする予定。