「議員報酬差し押さえ」山本昌輝議員への自民党清水支部による処分の際の「被害者との示談」発言に、被害者代理人から「和解の事実はない」表明！

創生静岡、共産党、街づくり研究会、緑の党の4会派はじめ志政会、公明党会派による自民党会派への「本人による説明との処分」を求める申し入れがなされていました。こうした中、「青年部長役職の2年間の停止処分」決定を行った自民党清水支部ですが、その前提条件の「示談」の事実はないとの被害者代理人の表明となると、「処分」のやり直しが求められます。何より、議長から各会派代表者会議を開催していただき、これまでの事実関係について情報共有がまず必要です。

https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news112gsomtf6rb3zafyar.html

山本議員問題の本質とは！被害者代理人の主張をよく読んでみるととても大切な問題が提起されています！

報道画面をよく見てみると、次のことが書いてあります。
交通事故処理問題にすり替えてはいけないんですね。

２，当方が今回の問題について報道各社に協力した趣旨は、「司法制度を無視する人物、すなわち法に従おうとしない人物が、市議会議員、すなわち法令を制定し市民に法律を守らせようとする地位にあって良いのか」という法治国家における本質的な問題が起こっていることを、市民の皆さんに知っていただき、山本市議ご本人に政治家としての責任を果たしていただきたかったことであります。