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立憲民主党党員サポーターでもないのだが集会のお誘いを受けホテルグランヒルズへ!
内閣不信任案提出、憲法改正「3分の2」議席阻止参議院選挙について何の報告もなかった!
何故、辻元清美さん応援勝手連呼びかけているのか、きちんと説明しないといけないと痛感!
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ボトムアップ型政党には程遠い立憲民主党の姿を見ながら、立憲民主党党員でもない、サポーターでもない立場で「辻元清美さん個人」を応援する理由は、浜岡原発に並ぶ静岡県の最大の政治争点、南アルプスリニア新幹線トンネル工事の中止(ルートの変更か工事の中止)を辻元さんが参議院選挙全国比例区の公約として掲げてくれたからです。
以下は5月17日段階での呼び掛け文です。9人の非立憲民主党の自治体議員はそれぞれの理由で辻元さん個人を応援しようと集まりました。
まずはfacebook「たんぽぽ作戦」に登録をしてください。公選はがきの協力などたくさんあります。
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🌼つじもと清美さんを再び国会へ・市民が主役、市民の政治を取り戻しましょう!
辻元清美さんを勝手に応援する「静岡たんぽぽ作戦」 自治体議員・市民の会
呼びかけ人
秋山博子焼津市議会議員、小沢映子富士市議会議員 、高橋隆子伊豆の国市議、山下ふみこ沼津市議、江本浩二沼津市議、大石和央牧之原市議、松谷静岡市議会議員、福世義己吉田町議会議員、八木勝藤枝市議会議員
昨年10月にCOP26において地球の温度1.5度以内にと国際的合意がなされ地球の未来に少し展望が見え始めた時期に、今年の2月24日のロシアによるウクライナ侵略が開始され国連において圧倒的多数において国際法違反の決議がなされたにもかかわらずいまだ停戦・撤退のめどは立っておりません。
コロナ感染は次から次に変異を続けるコロナウイルスにワクチン頼みの感染対策に終始しいまだ無償のPCR検査すら実現できておらず貧困格差は広がっています。
こうした中で迎える7月の参議院選挙は1人区における立憲野党の足並みのもつれからまたロシアのウクライナ侵略戦争に便乗する軍事費GDP2%軍備費増強、9条改正を声高に叫ぶ政治勢力が拡大しています。
私たち静岡県においては、昨年7月の県知事選挙、10月の参議院補欠選挙、衆議院選挙において「リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事をめぐる大井川の水・南アルプスの自然環境」が大きな政治争点となり川勝平太知事、山崎新之助参議院が圧勝するという結果になりました。しかしながらその後の川勝知事のジェンダーめぐる発言や山崎参議院議員の女性スキャンダル・国民主党会派への所属など県民の意思がどのように生かされていくのか、不安定な政治状況が続いています。
私たちは、立憲民主党には所属していない自治体議員ですがこの参議院比例区選挙において大阪10区において維新の会候補に敗れ改めてボトムアップ型・市民の政治、世界120位のジェンダー水準の日本の政治の変革のために参議院選挙比例区に挑戦する辻元清美さんを応援しようと勝手連の設立を呼び掛けることになりました。
理由は二つあります。
一つは、リニア中央新幹線南アルプストンネル工事をめぐりJR東海と静岡県との協議の場が再開されることになった今日、大井川の水・南アルプスの自然環境の保全、そしてコロナ禍の中でテレワークなど新しい労働・生活スタイルが生まれる中で「リニア中央新幹線そのものに反対」の立場を表明され国会の中で発言していくという公約を掲げてくれたことです。
そしてもう一つは言うまでもなくジェンダーを通じた民主主義社会を作り出していく存在であり、これからの若者世代と気候危機グリーンニューディール政策の実践を掲げているからです。
参議院選挙は6月22日から始まります。
時間もなく、全国比例区選挙の仕組みが分かりづらく候補者にとっても過酷であるという現状にかんがみ以下の点においてご協力していただける方を募集します。
1.辻元清美勝手連「静岡たんぽぽ作戦」に賛同してくださる方々のネット上ネットワークへの参加(「辻元清美さんたんぽぽ作戦」facebookに立ち上がっています)
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https://www.facebook.com/groups/680245999704684/?ref=share_group_link
2.ポスター掲示場所の協力
3.街頭演説会への参加