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194億円という莫大な税を投入してのシャフト式炉ガス化溶融路の完成式典が西ヶ谷にて敢行されました。市長の挨拶、環境局長、国会議員、周辺町内会、新日鉄社長の挨拶で、テープカット。
大半の発言は、清水市の焼却場建設を中止しての西ヶ谷への清水市側のゴミ受け入れ、周辺住民への感謝と大体の中身は容易に想像できるものです。何故、ごみ減量の話をする人がいなかったのであろうか。
施設見学の中で、この発電所の熱エネルギーは、20%しか有効活用されていないという説明を受けました。温水プールなどで10%弱。ドイツでは70%の熱利用があります。何故、もっと熱利用率を増やせないのか。
大半の発言は、清水市の焼却場建設を中止しての西ヶ谷への清水市側のゴミ受け入れ、周辺住民への感謝と大体の中身は容易に想像できるものです。何故、ごみ減量の話をする人がいなかったのであろうか。
施設見学の中で、この発電所の熱エネルギーは、20%しか有効活用されていないという説明を受けました。温水プールなどで10%弱。ドイツでは70%の熱利用があります。何故、もっと熱利用率を増やせないのか。