
南アルプスの生態系を破壊するリニアトンネル工事は中止すべき!
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裁判後の記者会見で記者から「この訴訟は勝つ見込みはあるのか」という大胆な質問。伊藤弁護団共同代表は「それは答えたくない。これは政策是正訴訟と言うべき訴訟で、地域の住民に寄り添ってその声が届くようにするもので裁判が続く中でJR東海の工事の中止を実現するものだ」と持論の展開。
更に、記者から「南アルプストンネル工事の中止国会請願署名」についても質問。昨年の衆議院選挙もあり、署名活動の展開が遅れているのも事実。あらためて署名への協力を訴えたい。次回訴訟期日は6月3日(金)14:30。