始めてこの城北PFI事業を知った人も多かったし樹齢100年を越える大木の伐採に「どうして」の連続でした。「みんなで考えよう!城北公園の会」の代表に引き受けてくれた高木敦子さんのわかりやすい説得力に感心しました。「樹木伐採反対」の声ある中、主催者側は「対決でなくより良い公園を求める」との姿勢も示されました。
マスコミ報道によりより多くの方々がこの計画を知ることになりますがどのような世論となっていくのか。市民の側も行政の側もそれぞれにその力量が問われます。言うまでもなく議決した議会の側の力量が問題となることは言うまでもありません。