静岡市市民生活課が音頭とる「暖快倶楽部」の主催―団塊本音トーク「デザインとトレンドの虚と実」と銘打つセッション「坂井直樹VS砂川 肇」がペガサート6階で開催されました。ソーシャル・アントレプレナー講座「地域シゴト」で誘われました。
2人がコンセプター、トレンドスポッターと称されるだけに、最前線で闘いつづけて来た、これからも挑戦しつづける「その勇姿」が会話のあちこちに垣間見え知的好奇心は大いに満足させられる対談でした。でも、ちょっと難解な感じもありました。
実績を数多く残しているデザイナーの坂井さんがメインゲストだけに、砂川さんも相当な準備して臨んでいます。「DE-SIGHN」とは「今までの破壊」といわせしめ、その「破壊」は時代のトレンドとして機能しているのか、を繰り返し挑発し続けます。
「トレンドとはやるべき事をやる」と定義し、ダメな例「抱きしめジャケット」とヨイ例「バーチャル試着室」をあげ、テクノロジーとトレンドを発題。坂井さん「砂川さんは元気」「そのトレンドの意味がよくわかっていない」と素直に反応。微妙にズレます。
参加者が会場を生め尽くし180人。砂川さん「静岡市の暖快クラブ、こんなに大勢集まってなかなか」。坂井さん「2人ともアウトローだから、真ん中に普通の人がいた方がいいかも」。市職員の方々は結構多かったのですが、何を感じたのでしょうか?
2人がコンセプター、トレンドスポッターと称されるだけに、最前線で闘いつづけて来た、これからも挑戦しつづける「その勇姿」が会話のあちこちに垣間見え知的好奇心は大いに満足させられる対談でした。でも、ちょっと難解な感じもありました。
実績を数多く残しているデザイナーの坂井さんがメインゲストだけに、砂川さんも相当な準備して臨んでいます。「DE-SIGHN」とは「今までの破壊」といわせしめ、その「破壊」は時代のトレンドとして機能しているのか、を繰り返し挑発し続けます。
「トレンドとはやるべき事をやる」と定義し、ダメな例「抱きしめジャケット」とヨイ例「バーチャル試着室」をあげ、テクノロジーとトレンドを発題。坂井さん「砂川さんは元気」「そのトレンドの意味がよくわかっていない」と素直に反応。微妙にズレます。
参加者が会場を生め尽くし180人。砂川さん「静岡市の暖快クラブ、こんなに大勢集まってなかなか」。坂井さん「2人ともアウトローだから、真ん中に普通の人がいた方がいいかも」。市職員の方々は結構多かったのですが、何を感じたのでしょうか?