駿府大黒丸、今日も頑張っています。ランニングコストを自力で賄えるようになると素晴らしいですね。そのためには、今もある駿府城公園の魅力と新たな魅力をどう作り出せるかですね。遺跡、歴史文化施設、市民文化会館改修、課題山積み。静岡駅前からの姫路市のような大歩道空間も検討が始めて貰いたいもの。
最後は東急スクウエア前、17日間の総仕上げの川勝候補の演説!疲れを微塵に見せないパワフルな姿、そして大学生ボランティアメンバーからは毎日のネット情報発信をやり遂げたとの報告。1回目、2回目コールはスマホ撮影、そして3回目は力強く力こぶしを突き上げました。今日1日静岡県東西を「追っかけ」清水区女性グループによる奮闘記を川勝事務所で聞きました。明日の投票日、勝利を勝ち取りたいものです。
心配された雨も小降り。川勝候補、17日間、県内を縦横無尽には走りつくして来ました。友人・知人の方々に「まず投票に行きましょう!」そして「迷わず川勝候補に東京しましょう!」。
れんげ畑若手職員の梶山さん、増田さんから「土曜ランチ」を提供する瀬名地域で「貧困家庭支援」の活動を進める「キッズカフェ」のレギラースタッフの小林利恵子さんに「じゃがいもデストロイヤー」40㎏が手渡されました。土曜ランチは6月26日(土)12:00~14:00(受付)、7月10日そして24日です。
前回のランチは90人の親子で盛り上がったとのことです。れんげ畑若手職員の面々からジャガイモ提供先について相談があり「しずおかキッズカフェ」を紹介させていただきました。小林さんの車にじゃがいもを運び入れた後は、個別の子どもについて相談でしたが、どのことも胸が締め付けられる子どもたちの実情です。
伊井さん、ありがとうございます。
子ども食堂「しずおかキッズカフェ」
https://www.shizuokakidscafe.com/
「みんなで乗り越えよう!新型コロナ@しずおか」から鈴木和彦議長に陳情が提出されました。
ご苦労様でした。問題となっているのは、1、先行した医療従事者(静岡病院・清水病院)のワクチン接種副反応調査の公表、2、公務員・会計年度職員へのコロナ休暇の取り扱い、3、公務員以外へのコロナ休暇制度の拡大に対する行政の役割、4、静岡市の請負契約・委託契約関係者への要請、5、企業へのコロナ休暇制度に関する調査と公表、6、中小企業や従業員からの相談窓口の設置、7、不足する介護現場への人材派遣など支援策、などです。議会の担当常任委員会が複数に分かれますので対応について協議が始まります。
皆さんからのご意見いただけるとありがたいです。
午前中に5カ所。静岡駅南口→足久保・マム前→瀬名・田子重駐車場→浅間通り・赤鳥居付近→青葉公園、午後は清水区。10か所以上での街頭演説、その場その場で参加者の顔を見ながら何を話すか。「小さいころから強いものがでてくるとどうしても弱い人の側に立って歯向かう性格」だったと。残された3日間が勝負!
8市2町62万人の方々の大井川・命の水、ユネスコエコパークとしての南アルプス・自然生態系を守るためにJR東海・国土交通省に闘う川勝知事候補。全国で、全世界が注目する知事選挙。やはり基本は「県民の県民による県民のための政治」VS「ある有力政党の政党による政党のための政治」です。
16日の静岡市遊説。朝立は静岡駅南口、午前中は葵区、午後は清水区の予定です。
「皆さんに投票に行きましょう!100人の有権者がいたとしてA候補に13票、B候補に7票、80人の人が投票に行かなければA候補が選ばれたになります。80人の方が投票所に行ってAもBもダメだと白紙にしたとします。そうするとA候補は当選でできたとしてもA候補は信任されていないことになります。AもBもダメでも投票に行く意味があります。投票所に足を運んでください」。非常にわかりやすい川勝候補の演説でした!
そして、本日の静岡市中心市街地の東急スクエア→森下公園→札の辻→呉服町スクランブル→静岡駅地下までの遊説車の助手席に乗っての川勝候補の道行く人への挨拶、もう本当に候補者になり切っていました。現職知事という肩書を捨ててまさに一人の候補者として政治に立ち向かう人間の姿をしっかりと確認できました。候補者を経験してみないとわかりづらい部分ですが、川勝候補を何としても当選させたい気持ちがふつふつとわいてきました。
頑張りましょう!
静岡市・県で勉強し仕事し私たちと共に暮らすミャンマーの青年たち。日本政府のやるべきことが沢山あります。まずは軍事政権を認めないこと、弾圧させない、民主主義回復のために国際的世論を作り上げること。それはミャンマーの青年たちというより私たちの役割ではないでしょうか。
10年ぶりに小出さんの講演を聞きました。会場に50名、zoomに67名の参加者で主催は放射能汚染測定室(代表 馬場利子さん)と静岡市番町市民活動センター(センター長 五味響子さん)。テーマは、福島原発事故汚染水の海洋放出とデブリの取り出しの困難さと「石棺」そして福島原発事故の被害者たち、浜岡原発の極めて危険な状態の3つについてでした。
広島原爆の放射性物質と福島原発事故で放出された放射性物質の比較から始まり、トリチウムが放射性物質の中でどれだけの量であるのかが数字で示され、海洋放出には絶対に反対の理由が語られました。事故がなければ福島原発に使用済核燃料として6カ所村の再処理工場に搬出されそこで海に放出されることになっていた、だから政府は「海洋放出は全体にやめない」。
政府と東電のデブリ取り出しのロードマップがいかに幻であるか、そして福島原発事故の処理はチェリノブイリ原発事故同様に「石棺」、これしかないと。ここに至る放射物質の量の把握とデブリの正確な実態。人類と原発は共存できないという真理を改めて再確認させられました。参加者からの質問は沢山ありすぎでいくつかへの回答で終わりました。
デブリは臨界に達するかの質問に、地下水が遮断できれば「臨界はおそらくは起こりえない」、が記憶に残りました。長野県で年金生活者だという小出さんでしたが、何回聞いてもその理論的展開力にはいつも脱帽です。主催者の皆さん、ありがとうございました。