場所:加太沖
条件:大潮 7:41満潮
潮流:7:54 上り3.1ノット最強 11:30転流
釣果:真鯛 1匹 マアジ 1匹 マサバ 2匹 ハマチ 5匹
10日ぶりの加太への釣行だ。腐った勤怠と暖冬にしては突然の寒波で間隔が空いてしまった。しかし、今日は上天気。今朝のかぎろいも美しい。
時間が経つにつれ気温はどんどん上がり、身に着けたものを取り外していかないと汗がダラダラ出てくる。
しかも僕の好きな上り潮だ。ただ、祝日の振り替え休日で3連休の2日間は悪天候だったので同盟軍の出撃は今日に集中している。加太の海域はえらい船の数だ。どの方向を見ても船だらけだ。
そしてこれだけ船が充満しているとコバンザメ釣法を得意としている僕はどこへ向かうべきかわからなくなる。
加太への到着時刻は上りの最強時刻の1時間前。自分の判断を信じてテッパンポイントから少し沖ノ島寄りで仕掛けを下す。そして答えはすぐに出た。2巻き目に真鯛がヒット。今日はいい感じだ。そして小さいけれどもマアジも来た。
潮はほぼ真西に流れているのでグッと東に船を移動させて流していくとこんどはハマチだ。前回はどこかへいってしまっていたようだがまた戻ってきているみたいだ。そんなことをしているうちに上りの最強時刻を迎えたので北上してナカトシタ方面へ。途中で魚探に反応が出ていたので仕掛けを下すとここでもハマチ。地の島方面へ移動するとここでもハマチ。ハマチはもういいのでつぎはなんとか真鯛がほしい。ナカトや虎島の北側で仕掛けを下すがアタリはない。
転流時刻まではあと少し。ここでは埒が明かないので大きく南へ後退。
ここ数日、サバもかなり釣れているというのでダメ元での判断だ。この時間でもはるか南では大きな船団ができている。
しかし、あんな密集地帯へ入っていくのはちょっと勇気がいる。走らせている途中で反応があったのでその場所で仕掛けを下すといくつかのアタリがあった。5号のハリスを切られ(これは多分サゴシだろう。)その次にサバがアタった。よく引くのでこんどもハマチかと思ったら大きなマサバだった。今日のハマチと比べても大きさがそれほど変わらない。その後ハリを曲げられたアタリがあった後にもう1匹マサバが釣れてどう見ても潮が止まってしまった。
これで今日の釣りは終了。午前11時15分。
まあ、こんなものか・・。
港に戻ってワカメの調査へ。暖冬が響いているのか海面からではまったく姿が見えない。鏡で水面下を覗いてみるとやっと小さなワカメを確認することができたが、この調子では今年も小さいままタケてしまうのではないだろうか。
そして、この護岸の強化工事も響いているのかもしれない。親の仇のようにテトラポットを積み上げている。一昨年の台風21号の被害を受けての工事のようだが、これくらいの工事では役に立たないと思うのだがどうなんだろう。
無駄なようにも思うのだ。
今日の獲物は久々のきずし。
サバが一番美味しかった。
条件:大潮 7:41満潮
潮流:7:54 上り3.1ノット最強 11:30転流
釣果:真鯛 1匹 マアジ 1匹 マサバ 2匹 ハマチ 5匹
10日ぶりの加太への釣行だ。腐った勤怠と暖冬にしては突然の寒波で間隔が空いてしまった。しかし、今日は上天気。今朝のかぎろいも美しい。
時間が経つにつれ気温はどんどん上がり、身に着けたものを取り外していかないと汗がダラダラ出てくる。
しかも僕の好きな上り潮だ。ただ、祝日の振り替え休日で3連休の2日間は悪天候だったので同盟軍の出撃は今日に集中している。加太の海域はえらい船の数だ。どの方向を見ても船だらけだ。
そしてこれだけ船が充満しているとコバンザメ釣法を得意としている僕はどこへ向かうべきかわからなくなる。
加太への到着時刻は上りの最強時刻の1時間前。自分の判断を信じてテッパンポイントから少し沖ノ島寄りで仕掛けを下す。そして答えはすぐに出た。2巻き目に真鯛がヒット。今日はいい感じだ。そして小さいけれどもマアジも来た。
潮はほぼ真西に流れているのでグッと東に船を移動させて流していくとこんどはハマチだ。前回はどこかへいってしまっていたようだがまた戻ってきているみたいだ。そんなことをしているうちに上りの最強時刻を迎えたので北上してナカトシタ方面へ。途中で魚探に反応が出ていたので仕掛けを下すとここでもハマチ。地の島方面へ移動するとここでもハマチ。ハマチはもういいのでつぎはなんとか真鯛がほしい。ナカトや虎島の北側で仕掛けを下すがアタリはない。
転流時刻まではあと少し。ここでは埒が明かないので大きく南へ後退。
ここ数日、サバもかなり釣れているというのでダメ元での判断だ。この時間でもはるか南では大きな船団ができている。
しかし、あんな密集地帯へ入っていくのはちょっと勇気がいる。走らせている途中で反応があったのでその場所で仕掛けを下すといくつかのアタリがあった。5号のハリスを切られ(これは多分サゴシだろう。)その次にサバがアタった。よく引くのでこんどもハマチかと思ったら大きなマサバだった。今日のハマチと比べても大きさがそれほど変わらない。その後ハリを曲げられたアタリがあった後にもう1匹マサバが釣れてどう見ても潮が止まってしまった。
これで今日の釣りは終了。午前11時15分。
まあ、こんなものか・・。
港に戻ってワカメの調査へ。暖冬が響いているのか海面からではまったく姿が見えない。鏡で水面下を覗いてみるとやっと小さなワカメを確認することができたが、この調子では今年も小さいままタケてしまうのではないだろうか。
そして、この護岸の強化工事も響いているのかもしれない。親の仇のようにテトラポットを積み上げている。一昨年の台風21号の被害を受けての工事のようだが、これくらいの工事では役に立たないと思うのだがどうなんだろう。
無駄なようにも思うのだ。
今日の獲物は久々のきずし。
サバが一番美味しかった。