去年、森に暮らすひまじんさんにサバの燻製は美味しいと教えてもらい、早速チップを買ってあとはサバを釣るだけというところでサバが釣れなくなってしまった。
これを人生と呼ぶのだろうが、1年待ってやとチャンスがめぐってきた。
前回の燻製作りでは異常な温度上昇とたれた脂でチップが燃え上がるというアクシデントに見舞われたので、まずは燻製器を改造。接続器を作って1斗缶を2段重ねにし、中間に脂受けを作った。これで熱源と素材の距離が離れて温度上昇を防ぐことができるだろう。
ソミュール液もどきに1日漬け込み、2日間冷蔵庫で乾燥。
燻製器にかけて調理を開始。なかなか調子がいいぞ。しかし、熱源が炭なもので、付きっきりで温度管理をしなければならない。本を読みながら空気口を開け閉めすること1時間半。
前回よりも燻製らしいものが出来上がった。
お味のほうは・・・。
これを人生と呼ぶのだろうが、1年待ってやとチャンスがめぐってきた。
前回の燻製作りでは異常な温度上昇とたれた脂でチップが燃え上がるというアクシデントに見舞われたので、まずは燻製器を改造。接続器を作って1斗缶を2段重ねにし、中間に脂受けを作った。これで熱源と素材の距離が離れて温度上昇を防ぐことができるだろう。
ソミュール液もどきに1日漬け込み、2日間冷蔵庫で乾燥。
燻製器にかけて調理を開始。なかなか調子がいいぞ。しかし、熱源が炭なもので、付きっきりで温度管理をしなければならない。本を読みながら空気口を開け閉めすること1時間半。
前回よりも燻製らしいものが出来上がった。
お味のほうは・・・。
仕上がりの色を見ると、成功ですね。
おそらく、ブログの続編で味のほどが紹介されると思いますので、楽しみにしています。
これ、ビールに合いますよね。
いつもコメント、ありがとうございます。
温度計を見ていると、100℃から120℃くらいの間を行ったり来たりしていました。きっともう少し低い温度のほうがいいのではないかと思うのですが、それより下がると煙が出なくなります・・。なかなか温度管理が難しいです。
もう少し長い時間燻したほうがよかったかと思いましたが、塩加減もよく煙の香りも香ばしく出来上がりました。
家族からも評判で、次は何で作ってやろうかと楽しみが広がりそうです。