昨日は子供たちがリビングでお菓子を食べ散らかし、遊び散らかし、
リビングが大変なことになっていましたが、寝る前に片づけてもらい、
朝、私が片づけと掃除で仕上げたところ、少し落ち着いた状態になりました。
朝食後のテーブルの食べかすも、きれいに拭とく、ほら気持ちいい!
我が家の子どもたちの散らかしようはすごいのですが、食後や寝る前に片づけよう言えば
少しずつ片づけてくれるようになってきたので、進歩がみられます。(1)
おかげで、朝の掃除の時に、床のものをどける作業が減り、
掃除機をかけるのが、グンと楽になりました。
最近では夫のものが床に落ちていると
「パパ片づけていない~!」
と子供たちが突っ込むほどです。
夫がリビングの床に脱ぎ捨てた靴下が、子どもたちの目にも
目立って仕方ないのです。
数ヶ月前までは、子ども二人と、大きな子供の夫が、
散らかし放題で、それを私がいつも片づけていたので、
私は孤立し、イライラしていたのですが、今では子どもたちが私の仲間になってくれました。
以前は子どもたちが散らかすと、ガミガミ怒っていた私も、
最近は散らかしてもあとで片づければいいので、
子どもたちが散らかす姿が、ほほえましく感じます。
おかげで、だいぶ精神的に楽になりました。
子供の成長もありますが、私が日々楽しく掃除をしていることも、
もしかしたら子供たちに、いい影響を与えたのかもしれません。
子どもを変える前に、自分を変えてみた結果、
子どもたちにも片づけが、苦にならない楽しい習慣になってきたようです。
絵本やおもちゃの多い家でも、ちょっとした心がけで、
そこそこ部屋が片付くことが分かったので、
今後も義務でなくゲーム感覚で、楽しく掃除や片づけを続けたいと思います。
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【注】
(1) 過去ログ
「毎日の掃除は最高のインテリア」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 本郷陽二 編 『チームでつかんだ栄光のメダル 陸上男子400mリレー 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ』 汐文社、2016年。
「2016年のリオデジャネイロオリンピックで、陸上男子が400mリレーで銀メダルを獲得するまでの背景が描かれている。」(児童書)
★ アーノルド・ローベル 作 /三木卓 訳 『おはなしばんざい』 文化出版局、1977年。
「娘のリクエスト。通しで読むと面白いけれど、お話一つひとつは幼稚園児にはちょっと難しい。」(児童書)