今日は久しぶりに午前午後と予定がなかったので、
朝からバルコニーの造作家具を解体し、少し疲れました・・・
息子が幼稚園に入る前、ベランダガーデンにあこがれ、DIYでマンションの規約に反しない程度の
造作家具を作り、バルコニーで植物を育てるのを楽しんでいました。
しかし、日当たりの悪い我が家は、植物が枯れやすい上に、土で洗濯物やバルコニーが汚れやすいことから、
数年前にベランダガーデンをやめることを決意。
それから少しずつ、鉢などを少しずつリサイクルに出したりして、
2年ほどかけてバルコニーを整理し、やっと造作家具の解体まで、こぎつくことがでいました。
まだ造作家具が半分くらい残っていますが、無理して一気にやらず、
来月中にすべて解体できたらと思っています。(※)
今日こそゆっくり休もうと思ったのに、久しぶりに午前午後とOFFの時は、
まとまった時間が取れるので、普段できない片づけなどを
「エイッ!」とやってしまう、いつもの癖が出てしまいました。
けれど、たまっていたことが少しできたので、
気持ちはすっきりしています。
もちろん、絵本リビングも掃除しました。
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花粉がつらいですが、天気のいい日の掃除は気持ちがいいです。
我が家は狭い3LDKのマンションに夫と私、異性の兄弟二人が住んでいるというのに、
絵本の量が一般的な家庭よりも多いので、他の物の量を少なくしています。
年中の娘が、小学校に入るときには、荷物がグンと増えるでしょう。
息子は小学6年生になり、その1年後は中学生。
体も大きくなり、制服に部活、個室など、家の中の物の量や、
部屋の使い方が変わってくるので、そのときのために、
今から少しずつ物を減らしているのです。
広い戸建てに引っ越すことは、金銭的に難しいことと、
できるだけ住宅にかけるお金を抑えたいので、
工夫をして、今の家に住み続ける方が、出費が少なくてすみます。
娘が小学校の中学年くらいにならないと、
パートには出られないと思うので、専業主婦の今、
ちょっと面倒だと思う家の整理を、いろいろやっているのです。
もし、パートに出たいけれど、まだ子供の帰宅が早かったり、
働くためのまとまった時間が取れない場合は、家の中の整理をお勧めします。
ちなみに、私は娘を妊娠したころに、家の中の整理を始めました。
二人目が生まれたら、プラスアルファのことをする余裕がなくなると思ったからです。
あれから6年近くが経ちましたが、まだ家の中の整理は終わっていません。
産後は整理などする余裕がなかったですし、我が家は年の差兄弟だからか、
上の子のおもちゃや絵本を、下の子がまだ楽しんでいるので、
現役で活躍しているものがほとんどです。
なので、明らかに何十年も使っていないもの・・・
というのは、夫のものだけなのですが、これは私の物ではないので、
夫が収納に入りきらない現実を目の当たりにした時に、なんとかしてもらおうと思っています。
まだ時間がかかりそうですが、今日のように
午前も午後も予定のない日がたまにあるので、
そうした日に少しずつ整理していきたいです。
※バルコニーの片づけの続きは
「日本子どもの本研究会 会員研修に参加!」 です。
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【今日(昨日)読んだ本】
★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「息子に寝る前に読んでいる本。図書館での調べ学習の仕方も、わかりやすく載っている。(児童書)
★ 谷真介 文 / 赤坂三好 絵 『たまごからうまれた女の子』 佼成出版社 1991年。
「娘のリクエスト。長崎地方に伝わる、ひな祭りの由来のお話。表紙の絵が少し怖いが、中の絵はかわいい。」(絵本))