一昨日、昨日と朝から晩まで学校や幼稚園の用事があったので、
ゆっくりブログを書けませんでした。
今日は久しぶりに、午前の家事を終えたあと、ホッと一息ついて、パソコンの前に座っています。
掃除した後の部屋は、いつもより部屋が明るく見えます。
できるだけ毎日更新をしたいのですが、予定が午前午後と入っているときは、
更新が難しいので、なかなか更新されないときは
「家事や育児を優先しているんだな」
と思っていただけると嬉しいです。
さて、前回はえほん育児とテレビの話題でしたが、(1)
今回はインテリアを意識した、絵本リビングのテレビについての記事を、書きたいと思います。
1年ほど前もブログで紹介しましたが、(2)
我が家は息子が小3、娘が年少のことから、ノートパソコンを使って
時々テレビを見ています。
文机はテレビ台に。画像は息子が座っている席から見たテレビの画面。こんなイメージです。
我が家は平日は、あまりテレビを見ることがなく、
主に土日に家族でのんびりする夕方に見ることが多いです。
最近は平日でも、夕食を早く食べられたら、ちょっと見ていいと伝えているので、
ダラダラ食べることが多かった子どもたちが、頑張って食事を食べています。
食事が終わった段階で、宿題なども終わっていれば、30分くらいまとめてみれるのですが、
宿題が終わっていないと、終わってから見ることになるので、
昨日は急いで宿題をしたあと、15分くらい一緒に見ました。
何時まで見るかを約束し、見終わる時間にタイマーがなるようにしておきます。
タイマーがなったら「はい、おしまいだよ~」ということで、パソコンを落として、
ノートパソコンをパタンと閉じます。
こうすると、視界からテレビの画面が消えるので、
子どもたちもテレビのことが気にならなくなります。
我が家ではいつもテレビがドーンとリビングにあるより、
リビングからテレビの存在を消すことができる、
タブレットやノートパソコンタイプが合っていることが分かりました。
テレビの持ち運びができると、掃除もとてもしやすく、
丸テーブルの位置や、家族の座る位置が変わったときは、
テレビを動かせば、みんなで見ることができます。
リビングの主役は家族なので、テレビに家族が合わせる生活は、
したくないと思っていました。
絵本棚や絵本たちも、肩身の狭い思いをすることはなく、
我が家のリビングの顔として、堂々と並んでくれています。
リビングでテレビの存在をできるだけ消したい人には、ノートパソコンや、
タブレットタイプなど、出したりしまったりできるテレビがおすすめです。
また、存在感のある大きいサイズより、小さいサイズのほうが気になりません。
我が家はノートパソコンのサイズのテレビ画面ですが、
リビングが狭いので、この大きさで十分です。
大きなテレビを見ると、私は気持ち悪くなってしまうので(船酔いしたような感じになる)、
小さいテレビのほうが、テレビ以外の景色も見えて、ホッとします。
このくらいテレビの存在感がないと、
テレビを主食でなく、おやつ感覚で楽しめ、いい感じです。
なんといっても、一番のメリットは、大きなテレビ台を必要としないので、
絵本棚をたくさん置けることでしょうか。
インテリアに関しては、家に長くいる主婦が主導権を握りがちですが、
そこに住んでいる人たちの要望も、大切にしたいところです。
人によっては、テレビは大きな画面で見るほうが好きだったりするので、
住んでいる人の好みに応じて、どんなテレビを置くかを考えるといいと思います。
また、部屋の広さは他の家具とのバランスなども考えて、
大きさを決めると、圧迫感に悩まされないですむと思います。
絵本リビングを楽しみたい人や、インテリアが好きな人の、
何らかの参考になれば幸いです。
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【注】
(1) 過去ログ
「絵本育児にテレビはNGか?」 参照。
(2) 過去ログ
「とうとうテレビなし育児を卒業」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 本郷陽二 編 『チームでつかんだ栄光のメダル 陸上男子400mリレー 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ』 汐文社、2016年。
「走ることが好きな息子のお気に入り。選手のこれまでの人生もわかり、より選手のことに詳しくなれる。」(児童書)
★ 宮崎駿 原作 『となりのトトロ』 徳間書店、1988年。(徳間アニメ絵本4)
「娘のお気に入りのアニメ絵本。全部読むのに30分はかかる。宮崎駿なら、アニメ絵本もありだと思う。」(絵本)