朝の家事が終わり、一息ついています。
久しぶりに、絵本棚の掃除もしました(1)
今日は午後から用事があるので、少し早めの更新です。
我が家は毎日びっくりするくらい部屋が散らかり、
床は食事の食べかすや消しゴムのカス、折り紙を切ったあとなどで、
とんでもない状態になっているのですが・・・
翌朝、掃除を終えると、部屋が息を吹き返します。
私はこの時間がとても好きです。
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部屋たちが「今日もお掃除ありがとう」と言ってくれている気がします。
我が家は2,3日に1回掃除機をかけていた時は、
部屋に綿ぼこりがよく出現していたのですが、
毎日するようになったら、綿ぼこりが出現しなくなりました。
以前は綿ぼこりを見かけるたびに
「掃除しているのにどうして?!」
と、自分の頑張りを否定されたようで、悲しい気持ちになっていましたが、
最近は綿ぼこりを見かけなくなったので、ストレスがだいぶ軽減しました。
綿ぼこりを見るたびに、小さなストレスがたまり、それが蓄積されていましたが、
今はみなくなったので、小さなストレスが蓄積されなくなりました。
これは私にとって、大きなメリットです。
毎日掃除をすることは、一見大変そうに見えますが、
習慣になってしまえば、さほど負担になりません。
毎日掃除をするなんて、私にはとても・・・
と思われる方もいるでしょう。
しかし、私も以前はそう思っていました。
アポなしで友達を家に上げるなんてできませんでしたし、
疲れていて、いつも家事は後回しにしており、子どもの友達が遊びに来て、
部屋が散らかっていてあげられないことも、しょっちゅうでしたから。
掃除=面倒臭い
の先入観を捨て、
掃除=気持ちがいい!
という、新たな価値観を自分の中に植え付けると、
きれいな部屋を見たいがために、掃除をしたくなります。
「掃除が終わったら○○する」など、家事のあとに、何か自分へのご褒美を持ってくると、
掃除をするのが、より楽しくなると思います。(2)
絵本を子どもに毎日2,3冊読んでも、さほど負担に感じないのと、
似たような感じでしょうか。
週末、一気に絵本を10冊読む方が、しんどく感じます。
一週間で読んでいる絵本のtotalの冊数は、
毎日読んでいる方が多いのに・・・・
新築の家や、リフォームした家などは美しく見えますが、
長く住みながらも、行き届いた掃除をしている家にも、
違った美しさがあります。
働き始めたらこうはいかないと思いますが、
専業主婦のうちは、無理のない範囲で、掃除を毎日できたらと思います。
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【注】
(1) 過去ログ
「やっている?絵本棚の掃除」 参照。
(2) 過去ログ
「毎日の掃除は最高のインテリア」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 本郷陽二 編 『チームでつかんだ栄光のメダル 陸上男子400mリレー 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ』 汐文社、2016年。
「この本の水泳や体操バージョンもあり。リオの記憶が新しいうちに手渡したい。」(児童書)
★ バーバラ・マックリントック 作 / 福本友美子 訳 『どろんこのおともだち』 ほるぷ出版、2010年。
「娘のリクエスト。嬉し結末、安心して聞ける絵本。おてんばな幼稚園児におすすめ。」(絵本)