今日は日曜日ですが、夫が仕事に入った後、洗濯や子供たちの世話をし、、
息子を習い事に送りだあとに掃除をし、やっといつもの絵本リビングに戻りました。
すっきりしたリビングを見ると、元気が出ます。
一昨日疲労感の波が襲ってきたので(1)、昨日は掃除と洗濯をお休みし、
幼稚園と学校行事以外の、休めるところでは眠れなくてもいいので横になり、
体を休めるよう心掛けていたところ、おかげさまで少し体が軽くなりました。
花粉が飛び始めたので、花粉と疲労の症状が一緒に出て
体がきつくなったのかもしれません。
お母さんは体調がよくないから、少し休むねと、子どもたちに何度も伝えたのですが、
絵本を読んでくれと、せがんできて大変でした。
本当は思い切って何もやらない!ということを試してみたいのですが、
それをすると、あとでやっていない家事を
全部自分がやらないといけないので、大変すぎて実行できません。
夫は妻のの体調不良などは気にしないタイプですし、
家事や育児のサポートは期待できません。
なので、体調が悪い時でも家事の量は減りませんが、やる量を減らし、
できる範囲で休息をとり、これ以上悪化しないようにすることが、大事だと思いました。
(掃除は好きなので、セーブはあまりしたくないのですが)
自分が倒れたら、家が回らなくなるので、
倒れて寝込んでしまうくらいなら、ほどほどに手抜きしたほうがいいです。
ちなみに、私は絵本が好きなので、子どもが絵本を持って来たら読むことが多いですが、
お母さんが子どもに絵本を読むのがしんどいと感じた時は、
一日1冊にしたり、時々お子さんにお願いして、お休みさせてもらってもいいと思います。
我が子は外遊びが大好きですが、私は体力がもたないので、
外遊びは幼稚園でいっぱいやっているからと割り切り、
私が子どもと遊ぶ時は、家遊びが中心です。
そのかわり、毎日の幼稚園の送り迎えを歩きでしているので、
その時に追いかけっこをしたり、外の景色を一緒に楽しんだりしています。
「細く、長く」続けられる方が、結果的にいいことが多いと思うので、
そのための、多少の割り切りや、あまり頑張りすぎないことも、大事だと思います。
今日の午後、部屋の片づけが終わったので、少し体を休めようと思ったら、
娘が文机やダメソファなどを移動させ、何やら作り始めたので
「自分のつくえを作ったの?」
と聞くと、「じぶんのいえをつくった」と言ってきました。
ダメソファは寝るときに使うそうです。
この遊びのあとに、木琴やらピアニカやらを出して遊び出し、
さらに遊びがエスカレート!!
「ママ!みて!!」「ママ!きいて!」「ママ!おなかすいた!」
しまってあったおもちゃを引っ張り出し、
部屋はどんどん散らかり、片付いた部屋はどこへやら・・・
子どもは散らかす生き物なので、仕方ないですね。
また懲りずに片付け、掃除します。
ブログに絵本のことや、インテリアのことなど、書きたいことはいろいろあるのですが、
夕方は息子に好物を作ってくれと頼まれているので、これから少し休み、
体を回復させていきたいと思います。
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※この記事の続きは
「増え続ける絵本リビングのぬいぐるみ」 です。
【注】
(1) 過去ログ
「子どもの前でため息・・・お母さん、無理しないで」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「息子のリクエスト。図書館の使い方について書かれた本で、書き方もわかりやすく面白い。小学校中学年から。」(児童書)
★ ハンス・フィッシャー 文&絵 石井桃子 訳 『こねこのぴっち』 岩波書店、1987年。
「娘のリクエスト。石井桃子の訳がなんとも温かい。読んであげると心がホッとする。女の子におすすめ。」(絵本)