テレビで紹介されていたレシピを採用し、アサリの味噌汁を作ってみました。
以下、『ためしてガッテン』で紹介されていたレシピです。(多分あっていると思います…)
- アサリの砂抜きは、いわゆる『海水ぐらいの塩水』に片栗粉を混ぜたものに2時間以上つける
- 砂抜きをしたアサリを鍋に入れたら、ヒタヒタになるよう水を入れて火にかける。
- この時、別の鍋で湯を沸騰させておく。
- アサリの口が半分ほど開いたら火を止め、別鍋の熱い湯を加えてフタをする。
- 2~3分待つ(慌てず焦らずジッと待つ)
- 味噌を溶き入れたら完成!
半信半疑でやってみたのですが、これが予想していた以上に美味しくできてビックリです。
まず、煮立てないことでギリギリちょうど良い火の通り加減になり、アサリがふっくらと柔らかく仕上がります。味噌も最後に溶かし入れるので風味が生き生き、アサリの出汁と絶妙のコラボレーションが実現します。砂抜きの時に片栗粉を使った効果とか、いろいろ理由はありそうですが、詳しいことはよくわかりません(^^ゞ
いやホント、理由はさて置き、今まで作ってきたアサリの味噌汁とはひと味もふた味も違う、まるでアサリ自慢の料理屋さんで出てくるような、上品で美味しい味噌汁になるのでオススメです(^^)
そしてコチラは、例によってフライパンで焼いた鮎の塩焼き!
しっかり目に塩をふったら、あとはこんがり焼くだけで、皮目がパリッと香ばしく中はフワッと柔らかい、とても美味しい鮎の塩焼きができ上がります。(最近のフライパンは本当に高性能!)
アサリの味噌汁に鮎の塩焼き、いかにも日本の食卓という感じがしてイイですね。しかも、つい適当にやりがちな味噌汁も、丁寧に作るとこれほど美味しくなるという新たな発見もできましたし…
うーむ。。これで昨日、スペインに勝っていれば最高だったのですが…
NHK『オリンピック【詳細】サッカー男子 日本 初の決勝進出ならず』
スペインに地力で劣るのは致し方ないとしても、あの程度の差なら何とかならないわけでもないのがサッカーですし、今回は(無観客ながらも)地の利があったので、一発大物食いを狙っていましたから。。
こうなったら、卓球は中国相手なので無理かもしれませんが(サッカーでスペインに勝つより難しそう(^^;))、せめて野球は勝って欲しい(本日午後、韓国と準決勝!)、頑張れ日本!!
か、片栗粉!???
調べちゃいました(^^ゞ
あさりがふっくら するらしいです(^.^)
いやですね、私も最初は冗談かと思ったのですが…
驚くほどふっくらするので、全ての人に試して欲しいです(*^ ^*)