チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター1000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より15-15を開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末から少し動かしていき、14日の朝は半マイル60秒ちょうど。楽に動けていたことですし、夏負けの兆候も見て取れませんので、ここから順を追って進めていければと思います。6歳の後半を迎えますが、特にズブくなった印象などは感じられません」
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小泉厩舎長によれば、チャンピオンヒルズでの走りにおいては年齢的な変化は見られないとのこと。夏負けの兆候もなく元気があるようですし、集大成のシーズンに向けて順調なのは何よりです。
現状、いつ頃どのレースで復帰するかは分かりませんが、バスラットレオンの場合は自身の状態、そしてレースで頑張る『気持ち』の問題が全てな気もします。相手もあるので簡単ではないですが、気持ち良くレースができれば今でも能力は一線級のハズですから、何とか良い頃の『気持ち』を取り戻して欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/7/7小倉 プロキオンステークス(ダ1700m)でのバスラットレオン:公式HPより】
もともと前向きな馬ですし、ズブくなっていないのならもっとやれそうな気もします。
もしかしたら以前のように走れなくなったのは人間の方の問題で馬は何も変わっていないのかも知れません。
最近のレースではハイペースで飛ばし過ぎて当然の結果としてバテているだけ。ちょっとやり方を変えたら一変!なんてことも?
仰るように、何かやり方を変えるってのも、考えてみたいですよね。
ゲートを出たらいつもガシガシ急かされるので、それに嫌気がさしているだけかも…
とか、いろいろと考えてしまいます(^^;)
世の中全てに繋がる問題提起ですヽ(д`ヽ)オロオロ
考えてみれば、大概のことは人間の問題ですからね(^^;)
気をつけよーっと