とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【テラステラ】頼むぞテラステラ! 11/3東京12R・枠順&予想

2024-11-02 16:36:06 | テラステラ

**2024/11/3東京12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)16:10発走**

◎ テラステラ
○ スティールブルー
▲ ニコラウス
△ ルージュスエルテ
△ ウインアイオライト
△ ハリケーンリッジ
△ ベジェサ

 

テラステラは7枠11番になりました。

東京マイルコースは枠順はどこでもOKながら、今後の天気予報を見る限りでは内より外の方がイイのかなと。あまり馬場が悪くなるのは歓迎できませんが、11番枠はどちらかと言うとプラス要素じゃないかと思います。

その上で、新発田城特別で差のない競馬をしたスティールブルーをはじめ、なかなか実力拮抗のメンバーが揃ったと思います。馬場がある程以上に度悪くなることも含めて、正直、どの馬が勝ってもおかしくない難しいレースになった印象です。

そして、そういう難しい状況であっても、ここはテラステラに何とか頑張って欲しい!

今日は福島でブルータスが惜しい2着、さらには厩舎の後輩ジーベックがまたもや嫌な負け方をして、結果、出資馬未勝利継続中になってしまいましたから、この悪い流れを何としてもテラステラに断ち切って欲しいと思っています。

休み明けのテラステラにこんな重責を背負わせるのはアレですが、もう私にはテラステラ&古川奈穂騎手しかいないんです!(°◇°;)  という、ある意味切羽詰まった気持ちで応援しますm(_ _)m

 

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【ジーベック】これは重症なのかも… @関係者コメント

2024-11-02 16:01:40 | ジーベック

東京7レース 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)で8着となったジーベックの関係者コメントです。

◇吉田豊騎手のコメント 「厩舎サイドからは『少しお釣りを残して進めてほしい』との指示。前走で止まってしまった印象でしたからね。今回はタメも利いてちょうど良い感じでしたので、直線を迎えて外に出して、さあここからと思ったのですが、一瞬伸びた後にスカスカになってしまいました。やめてしまったのか、最後は何なのか。道中でハミを噛んで伸びないのなら分かりますが、そうではないですからね。決して走りは悪くないだけに、ちょっと分からないです。すみませんでした」

◇岡助手のコメント 「ブリンカーを着けて控える競馬を試してみたのですが、振るわない走りになってしまいました。ここ数戦はいいところがなく、難しさを痛感しています。最初の頃の良さがなかなか出ない状況ですが、今でも調教中は結構動いてくれているだけに分かりづらいです。もしかしたら競馬で走ることが嫌になっているのかなと思ったりもします」

◆クラブのコメント 「馬体重454kg(-2kg)での出走。道中は中団でうまく脚が溜まっているように見えましたし、4コーナーからスムーズに外めに進路を取り、あとは伸びるだけといった状況でしたが、最後はどうも前向きさに欠けるような走りになり、巻き返せませんでした。なお、このあとは、「トレセンに戻って週明けの様子も確認しながら、いったん放牧を挟むかどうかを決めていく」(岡助手)予定となっています」

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今日の負け方に関しては、吉田豊騎手が面白い説明をしてくれていて、道中~4角にかけては「タメも利いてちょうど良い感じ」だったにも関わらず、直線では「一瞬伸びた後にスカスカになってしまった」とのこと。「決して走りは悪くないだけにちょっと分からない」と、敗因については、やはりハッキリこれだ…というものは思い当たらないようです。

そして、岡助手からは「もしかしたら競馬で走ることが嫌になっているのかな…」と、一番恐れていたコメントが…

馬が走りたがらないというのは、これはもう能力以前の問題で、どんなに強い馬であっても『競馬場では適当に走って適当に帰ってくればいい』と思ってしまった馬には、なかなか手の施しようがないワケで。。いったんそうなると、そう簡単には復活できないというのが定説だけに、今後のジーベックのことが心配です。

まあ、私に何かができるわけではないですし、まずは次週以降の近況を待つしかないですねぇ(>人<;)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ジーベック】怒りの連闘策実らず… 11/2東京7R・8着

2024-11-02 13:49:56 | ジーベック

東京7レース 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)に出走したジーベックは8着でした。

【レース内容】互角のスタート。出たなりでジワッと中団につけたのは当初からの作戦通りだったのでしょう。道中は落ち着いて走れていましたし、3~4角での手応えも抜群、やや外に振られながら直線に向いた時には、これは一気に差し切るか!?とすら感じさせましたが。。直線に入ってからの伸び脚はジリジリジリ…。バテているというよりは、やはり、今ひとつ闘志に火がつかないといった印象で…。結局、モタついているうちに前に差を広げられ、後ろの馬にも来られて8着での入線となりました。

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うーむ。。作戦実らず…

やはり立て直した方が良いのかなぁ(´へ`) 

 

スタートも悪くなかったですし、やや控える形になった道中の感じは悪くなかったんですけどね。直線に入って追い出したところまでは、おそらく事前の作戦通りにことが運んでいたはずで、あれで全然伸びなかったのは残念でしかありません。

ただ、総合的に考えて『こんな馬ではない』わけですから、ジーベックが気持ち良く走れるように、本来の能力を全て出し切れるように、何とかキッカケをつかんで欲しいと祈るのみです。

そうですねぇ、これが気持ちの問題だと厄介ではあるのですが…

そのあたりの感触については、鞍上の吉田豊騎手がどう感じたかも聞いてみたいです。ぶっちゃけ、4角の手応えでは『これならイケる!』と思ったんじゃないか… という気がするんですよね。

いずれにしても、今日のところは残念無念。モヤッとした気分のままで関係者コメントを待ちたいと思いますm(_ _)m

 

**2024/11/2東京7R 3歳以上1勝クラス(ダ1600m)13:15発走**

サラ系3歳上1勝クラス【2024年11月2日東京7R】:競馬ラボ

 

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【ブルータス】次もダートで勝ちに行く!? @関係者コメント

2024-11-02 11:48:32 | ブルータス

福島1レース 2歳未勝利(ダ1700m)で2着となったブルータスの関係者コメントです。

◇石橋騎手のコメント 「調教で元気が良すぎるところがありましたので、そのあたりも気にしながらレースに臨みました。今日はスタートも出てくれましたし、道中もスムーズ。砂を被っても問題なかったですからね。芝だと手応えの割にもうひとつ伸びてくれないようですが、ダートでは最後までしっかり走ってくれて、前をとらえているのですが…。今回は相手が上でした」

◇高柳瑞調教師のコメント 「ジョッキーの進言、それに夏に比べれば馬もしっかりしていましたのでダートへ。心配していたゲートを出てくれましたし、道中は前を見る形のいいポジションから最後もうまく外へ出して前をとらえているんですけどね。馬が手前を替えるのにちょっとモタついた分もありましたでしょうか。着差が着差だけに残念です。この走りであれば次もダートで問題ないでしょう」

◆クラブのコメント 「前半やや力み気味の走りだったとはいえ、好位に取り付き、概ねスムーズな立ち回り。直線で抜け出せそうな勢いでしたが、ゴール前で外から交わされてしまい、惜しくも2着となりました。なお、このあとは、「福島の同条件だと中1週になってしまう点がどうか。上がりの状態をしっかりと確認しながら、どこへ向かうべきか考えていきたい」と調教師。良馬場での走りも見てみたいところです」

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石橋騎手も瑞樹先生も、ブルータスのダート適性に関しては『次もダートで問題ナシ』とのご判断ですね。

まあ、今日のレースぶりを見ればそれは素人目にも明らかでしたから、道中の細かな挙動、手前の替え方などを差し引いても、とても収穫の多い一戦だったと思います。

こうなると次にどこに向かうかが問題ですが、一番勝ち易そうな福島の同条件は「中一週になってしまう点がどうか」とのこと。もちろん、馬に問題がなければ中一での出走になると思うのですが、ここで焦って何かがあってもイヤですし、あまり福島続戦だと決めつけず、多少間隔を開けてもOKぐらいの気持ちで待ちたいと思います。

いずれにしても、待望の初勝利は目の前でしょう。

おそらくは次のレース、万が一次がダメでも年内(あるいは年明け早々)には勝利の美酒が味わえそうです(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ブルータス】次で決めよう!(^^;) 11/2福島1R・2着

2024-11-02 10:34:20 | ブルータス

福島1レース 2歳未勝利(ダ1700m)に出走したブルータスは2着でした。

【レース内容】互角のスタートから押して先行、4番手で1コーナーへ。向こう正面では前に3頭、外に1頭の態勢で折り合いに専念、砂を嫌がる素振りもなく上手に追走しているように見えました。3~4角での手応えも良く、徐々に進出して直線入り口で馬場の真ん中に出たところまではほぼ完ぺきな勝ちパターン。実際、ジリジリの前との差を詰め、ゴール前でキッチリ届く勢いでしたが、外から来た勝ち馬に半馬身だけ差されての2着入線となりました。

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惜しかったなぁ…

あと一歩、あと一歩だったのに(^^:)

 

デビュー3戦目にしてダートに矛先を変えた一戦、適性という意味では全く問題なかったですし、追われてから手応えほど弾けずジリジリっと伸びる姿を見ると、『これならやはり芝よりダートの方が…』と思える内容だったと思います。

まあ、あそこまで行ったら勝ち切りたかったですが、今日は結果的にスタートからゴールまで、勝ち馬にピッタリマークされてしまいましたから…。実際、今日の上位はすぐに未勝利戦を勝ちそうな馬でしたし、その中に入って堂々とした競馬ができたのですから、全然、悲観する必要はないと思いました。(負けて口惜しいのは仕方がない)

さて、このあとは関係者コメント待ちになりますが、希望を言えば(レース後の無事を確認したうえで)権利を活かしての続戦、近いうちに勝ちあがって欲しいです。基本的にブルータスはまだ成長途上と思うものの、休み明けで今日の内容なら次走は好勝負必至のハズですし、ゆっくり成長を促すのはひとつ勝ってからが理想ですからね。

ということで、果たして陣営が今日の内容をどう判断するのか、次の予定も含めて注目したいと思います。

 

**4/11/2福島1R 2歳未勝利(ダ1700m)・稍重**

サラ系2歳未勝利【2024年11月2日福島1R】:競馬ラボ

 

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出資決定! 宣言どおりにWildwood’s Beauty’24

2024-11-02 09:13:41 | イベント・募集馬検討

本日8時、Wildwood’s Beauty’24への出資申込みを完了しました。

本馬への出資はかねてからの宣言通りでありまして、総額1億円/4000口という(広尾TCとしては)異例の募集にビビることもなく、無事に初志貫徹することができました(^^)

 

(外)Wildwood's Beauty’24
“71馬身差”の衝撃をふたたび、羨望の血が故郷に錦を飾る。

当歳 鹿毛 2024.03.07生 米国産
◇父:Flightline 母:Wildwood's Beauty (母の父:Kantharos)
◇栗東・矢作芳人厩舎予定
◇販売総額 10,000万円 / 総口数 4000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:--
◇Point!:6戦全勝、計71馬身差をつける圧巻の走りで米年度代表馬に輝いたFlightlineの初年度産駒。現時点では平均よりも僅かに小柄だが、背丈は高く、首差しやバランスの良さが際立っており、母の初仔としては良好なサイズ。性格は素直かつ従順。放牧地では他馬との仲も良く、活発に走り回っており、水準以上のストライドから繰り出されるスムーズな動きからは理想とする運動能力の高さが窺い知れる。現在の体つきや気性の良さからすると適性は中距離あたりか。夢は大きく、偉大な父の故郷アメリカの地における栄光のゴール。今後の成長が楽しみでならない。
◇最新近況(2024/10/22):米国グレンクレストファーム在厩。日に18時間ほどの夜間放牧で管理されています。
「出生時は母のテンションが高かったのに対して、本馬はとても落ち着いたものでした。サイズ、背丈ともにちょうど平均的になり始めるなど、停滞なく成長を続け、向上している経緯にも満足しています。米チャンピオンサイアーであるTapitの色が濃く出ている印象で、この調子でさらに成長を続けてほしいですね。現在は他の同期4頭と一緒に放牧地に出ており、全速力で走り続けないよう注視しながら、ストレスフリーを保つようにしています」(ジョン・グレートハウス代表)

◇最新写真(2024/10/14更新:米国)

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出資の理由に関しては、概ね『2025・2026年2歳募集馬 どうするWildwood’s Beauty’24?』に書いたとおりでありまして、要するに、Flightline産駒の出資者になりたかったから… これに尽きるような気がします。

いや、私もこの遊びをそれなりに長くやっていますので、馬体だとか血統だとか、ああだこうだと書けないことはないのですが、そういう面倒な説明をするよりも、ただ単にFlightlineの仔に出資してみたいという欲望、誘惑に抗しきれなかったのだと、ただそれだけを書いた方が今の気持ちを率直に表しているような気がします。

まあ、あえて付け加えるとすれば、母Wildwood’s Beautyは米国で7勝(2着11回)、G1や重賞でも入着しているほどの活躍馬ですし(31戦とちょっと走り過ぎているきらいはありますが)、本馬は良血馬だらけのFlightline産駒の中でもそれなりに注目される存在なのではと…。しかも、そんな馬が日本に来てくれて、あの矢作厩舎からデビューするというのですから、これを見逃す手はないんじゃないかと考えました。

もちろん、そういうことで馬が走ればことは簡単なわけですが、本馬に関しては結果云々ではないんですよね。

何と言いますか、Flightline×Wildwood's Beautyで矢作厩舎が何を狙っていくのか、結果がどうあれ、そのチャレンジに出資者として参加したい…みたいな気持ちが強いです。(半分は怖いもの見たさかもしれません(^^:))

 

Wildwood’s Beauty’24

 

最後に余計なことを書きますが、現役時代のFlightlineはまさに別格、本当に伝説級の馬でした。

競馬界では少し強い馬が出ると、雰囲気を盛り上げるためにあえて『怪物』だとか『化け物』だとか表現するメディアも存在しますが、実際にどれほど強いかというと、そこはなかなか難しかったりするわけです。

でも、Flightlineについてはそういう表現では足りないのでは…と思わせるほどの強さでしたから…

まあ、怪物の仔が怪物とは限らないのが現実ではあるものの、夢とロマンという意味では最高の出資ができたのではと(今のところは)悦に入っている私なのでした(^^ゞ

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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