まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

アネモネの球根堀りあげ

2016年05月23日 | 家事・雑草との日々

昨秋いつものホームセンターで、春に楽しめる安い球根はないか、と物色中にであったアネモネ。
開花期間も長く、3月、4月を中心に奇麗な花を楽しませてくれました。

花が終わった後植えっぱなしにすると夏を越せないとのことなので、地上部の枯れが目立ってきた今日、掘りあげました。

ここ数日、真夏のような陽気ですが、この高温のせいか、地上部が枯れている株の球根は腐っていました。

アネモネの堀りあげ、ぎりぎりだったようです。

さっそく、1万円PC&LibreOfficeで記録している菜園日記にメモしました。
球根は、色別に堀りあげられたので、また、秋には土に戻して、楽しめそうです。
綺麗な花なので、次回は、鉢上げしてみようかな。

球根の収穫作業で、茎を剪定鋏で切っていたとき、自分の左の人さし指の先端を少し剪定しちゃいました(涙)
真っ赤な血がどくどくと!

圧迫止血しながら、忠臣蔵などの時代劇でみた血判のシーンを思い出し、これかぁって思いました(笑)

今回は、勢いで切っちゃいましたが、自分で指先を切って血判を押せ、という場面に出くわしたら、たぶん、あたしゃ、自分の指先を刃物できるなんてことはできなだろうなぁ。

痛いのやな人だし。だいたいが、『ザ』がつく、『意気地なし』だし。

房総の田舎の畑の中での、妄想のひと時でした。

帰宅して、消毒。
エキバンで接着し、保護テープを巻いたら、キーボードも打てるので、笑い話ですね。

 

コメント (2)
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