外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

十条のクルド料理店「メソポタミア」にまた行った。

2018-08-18 14:11:29 | クルド

 

前回の記事(こちら)に、「7月に吉祥寺で開かれていたグループ展にお邪魔した後、画家の皆さんと一緒に十条のクルド料理店で食事した」と書いた。その1週間ほど前にも、クルド人関係のボランティア仲間と同店で食事した(っていうか、私は主に酒を飲んでいた)ので、その時の分と合わせて写真を載せる。

 

クルド料理店「メソポタミア」について書いた以前の記事:

十条駅前にオープンしたクルド家庭料理・手芸カフェ「メソポタミア」

十条のクルド料理店「メソポタミア」でアラビア語会話をする

 

十条駅の南口からすぐの絶好のロケーションで、看板が自己主張しているからすぐわかる

 

 

いつものように、料理人のファーティマさんが笑顔で迎えてくれた。久しぶりに会ったら、日本語がますます上達していた

 

ファーティマさんの子供さんが遊びに来ていた(頭だけ見えている)。子育てと仕事の両立って、考えただけでしんどい

 

メニューが少し増えていた。肉抜きのムサカ?

 

ここに来たら毎回頼むラフマジュン(薄い小麦粉の生地に挽肉ベースの具を載せて焼いた料理)。500円でボリュームたっぷり。真ん中にサラダ(別途注文)をのせて折りたたんで食べると良いとファーティマさんに教えてもらった。美味しいし、野菜も摂れて一石二鳥。トルコでラフマジュンをテイクアウトで買うと、サラダが付いてきたが、こうやって食べれば良かったのだな。

 

これは人が頼んだもの。左がポテトの炒め物で、右はイチュリ・キョフテ(トルコ語の料理名、挽き割り小麦ブルグルをベースにした皮で挽肉などを包んで揚げた料理。クルド語でどういうのかは知らないので聞かないで)

 

以下の2枚は友人のともちゃんが撮影した分。これは茄子の挽肉挟み焼き(トルコ語で「カルヌヤルック」)のプレート

 

こっちはイチュリ・キョフテがメインのプレート

 

この店のビールの品揃えは私の好みに合わないが、ワインは珍しいものが色々あって面白い。ラクも各種カクテルもある。

 

アルメニアワインをグラスで飲んだ(アッシリアワインは高根の花だった)。 普通の赤ワインも柘榴ワインもそれぞれ美味しかった。柘榴ワインは甘いかと思ったが、そうでもなく、ほどよい酸味があった。アルメニアのイメージ、急上昇~

 

 

クルド文化協会事務局長のワッカス・チョラックさんが編集した貴重な日本語・クルド語・英語併記の多言語辞書が置いてあった。最近出版されたらしい。いずれCDを付けてくれないかな~

 

クルド料理は初めてだという画家の皆さんにも非常に気に入っていただけたようだ。美味しいし、値段も手頃だし、雰囲気もいいし、駅から近くて便利だし、いいお店だと思う。これからも末永く続けてもらいたいものだ。

 

食べログ

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13212001/

 

(終わり)

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在日クルド人の疑問:日本の洗濯機はなぜお湯が出ないの?

2018-07-10 17:30:12 | クルド

 

数日前、日本語教室に最近通ってきているトルコ出身のクルド人の主婦から、「日本の洗濯機はどうしてお湯が出ないの?」と質問された。

 

トルコ系クルド人にこの質問をされるのは2度目だ。(前回の話はこちら) どうしてと言われても、私にも説明できない。日本と外国の水質の違いを云々する説もあるが、どうも説得力がなく、私は信じていない。生産ラインを増やしたくない家電メーカーの陰謀なのでは・・・だって、食器だって人間の体だって、お湯で洗ったほうが油汚れが取れやすいじゃないですか。衣類だって同じじゃなかろうか。

 

トルコの洗濯機は30度から90度まで段階的に温度が選べ、彼女は下着などの雑菌が気になるものは、90度で洗濯した上にアイロンをかけていたそうだ。なお、洗剤は白・黒・その他の色用の3種類があって、衣類を色分けして洗濯するのが普通だとか。

 

私がかつて滞在していたイタリアでも洗濯事情はまったく同じで、洗濯機には温度を指定するつまみがあったし、洗剤も色によって使い分けていた。そして、イタリア人の主婦はシーツからパンツ・タオルに至るまでアイロンをかけるのだ。シーツにアイロンをかけるなんて、考えただけでしんどい。そもそも私はアイロンを持ってないが。

 

「お湯じゃないと汚れや雑菌が取れない」「日本では白い服がだんだん黄ばんでいく」とクルド人の彼女は訴えかけるのだが、出ないものはしょうがない。私が「日本の洗濯機は昔からお湯が出ないのです」「私たちはバクテリアと共生していますが、特に問題はありません」とおごそかに宣言すると、彼女は苦笑しつつ、「日本は清潔で素晴らしい国だけど、こういう些細なところに違和感を感じるわ」という感想を漏らした。

 

彼女は夫や子供とイスタンブールから来日してほぼ1年になるが、こちらには親戚や同郷の知り合いがおらず、孤立した生活を送っているそうなので、日本で暮らしていく中で生じる様々な疑問や問題を相談する相手がいなかったらしい。些細な問題でも積もり積もれば山となり、在留許可や言葉の問題、子供の学校への適応等の深刻な悩みを抱えている外国人に追い討ちをかけることにもなりかねない。

 

ちなみに、彼女には「日本の水道水は飲んでも大丈夫か?」とも質問された。トルコでは、飲料水は水屋さんからまとめて買うことが多いのだ。イタリア人も普通水道水は飲まないし、ヨルダンでも「水道水は飲まないほうがいい」と忠告されたことがある(無視したが)。ボランティア仲間の日本人女性によると、100均で水道の蛇口に取り付けられる浄水装置が買えるということなので、それを紹介してもらった。100均では効果に不安があるので、もう少し高めのやつも。私はイタリア在住の日本人の友人や知り合いの間でよく使われているブリタ(BRITA)というメーカーのポット型浄水器がいいと思う(日本の友人で使っている人もいる)。とか言いつつ、結局は水道水を飲んでいるわけだが…(炭酸水やアルコール飲料を飲むほうが多いですがね)

 

ブリタのポット型浄水器(参考) 近所のヨーカドー系スーパーで見かけた。

「ブリタ 浄水」の画像検索結果

 

 

(おまけ写真)暑い日に歩いていて見かけた行き倒れ風の眠り猫。猫も水分をたっぷりとって欲しい。

 

 

(参考)洗濯機の温度関係の情報

https://sumaiweb.jp/articles/8003

 

http://erinawataya.com/?p=237

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057376800

 

https://monostudio.jp/653

 

(終わり)

 

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クルド手芸教室であや取りを眺める。

2018-04-17 16:58:01 | クルド

 

しばらく前のことだが、4日7日(土)に埼玉県川口市の芝公民館で開催されたクルド手芸教室に途中からお邪魔してきた。と言っても、手芸は全然やらず(人一倍不器用で脳内に「手芸=特にやる必要のない苦労」という図式があるため)、多少トルコ語会話面でのお手伝いをしただけだが…

 

この日は講師のトルコ系クルド人の女性が3人で日本人の参加者が5人(だったと思う)、和やかな雰囲気で進行していた。

 

こういうオヤのモチーフのお花などが題材。すごく難しそうに見えるが、クルド人の先生は私の動体視力が追いつかないスピードでささっ編んでしまう。

 

トルコの糸使用。(太めの糸は日本製)

 

講師の皆さんのお手製のお菓子と熱い紅茶で休憩。でも皆さん熱心で、なかなか作業をやめようとしなかった。左下のタッパーに入っているのは、チーズとパセリ入りのギョズレメ(薄いお焼きみたいなもの)。甘くなくて美味しい(^-^)

 

サクサクのクッキーとほうれん草ケーキ

 

こっちはオレンジ風味のしっとりしたミニケーキ

 

 

作業の合間に「あや取り」で盛り上がる一幕もあった。トルコにもあや取りはあるそうだ。

 

日本のあや取りの「ホウキ」を伝授されて喜ぶクルド人の女の子。

 

先生方の作品

 

 

ちなみに、私は参加者の日本人女性に「日本はもう長いんですか?」と尋ねられた。(スタジオ騒然)

 

クルド手芸教室は、これまで不定期で土曜日に開催されていたが、今後新たに平日にも開催されるとのことで、facebookの「クルド文化教室」のページに以下のような告知が掲載されていた。

 

「手芸教室からのお知らせです。
今まで土曜日の午後に開催していましたクルド手芸教室に加え、新たに平日開催のクラスを作ることにいたしました。

🔹不定期土曜日開催のクルド手芸教室は入門クラス…オヤでモチーフを編む
🔹平日開催の教室(第2.第4火曜日開催)は全4回通しての初級クラス…2ヶ月で簡単なボンジユクオヤのラリエットを完成させる

として開催いたします。

詳しくは追ってこちらのページでご案内させていただきます❣️

ご参加、お問い合わせお待ちしています❣️」


また、同じく埼玉県川口市にある「Antenna Book & Cafe しばしば舎」では、4月22日から24日の3日間、2回目の「クルド・スイーツパラダイス」でクルド人の手作りのお菓子が登場し、5月6日(日)開催の「ハンドメイド・スローマーケット」には、クルド人の手編み製品を扱う「Harika」が出店する予定だそうだ。

というわけで、興味がある方は、一度足を運んでみてはいかがだろうか。(回し者?)

 

(終わり)

 

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十条のクルド料理店「メソポタミア」でアラビア語会話をする

2018-04-15 15:43:03 | クルド

 

先日、久しぶりに十条(東京都北区)のクルド料理屋「メソポタミア」でご飯を食べた。何ヶ月ぶりだろう…このお店について以前書いた記事はこちら。ドバイレストランの元イケメンシェフはもうここで働いてはいませんが。(残念)

日曜日だったせいか客足は上々で、しかもイラク系クルド人の観光客の団体が入ってきたので満員に近い状態になって、お店の人たちは忙しそうだった。

 

 

ラフマジュンの単品(羊の挽肉ベースの具をのせた薄いピザっぽいやつ)と野菜の煮込み。ラフマジュンを友達とシェアしたら、料理人のファーティマさんが気を利かせて2つに切ってくれた。彼女の手作りのラフマジュンは香ばしくて美味しい。ここに来たらぜひ食べたい一品だ。

 

 

ジャガイモ・肉のシチューといんげん豆のシチュー。 じゃがいも・肉入りの方はスパイスが効いている。ワインはどこの国のか確かめなかったが、重めで私好みの味だった。ちなみに、ここの生ビールはアサヒ(心底残念)

 

私がワインを飲んで友達がビールを飲んだのだが、フェイスブックにこの写真をアップしたら、イタリア在住のウクライナ人の友達に「ワインとビールの両方を飲んだら、悪酔いするからやめた方がいい」と忠告された・・・彼女はウオッカ文化圏出身だけあって、アルコールに詳しいのだ。でも私、毎日各種のアルコールをちゃんぽんで飲んでるけど、飲み過ぎなければなんともないんですけど~(飲み過ぎるけど)

 

 

スウェーデン在住のイラク系クルド人の観光客の団体さん。ファーティマさんたちはトルコ出身のクルド人だが、トルコ以外の国出身のクルド人も集まってくるようだ。汎クルド主義的な色合いが濃いのだ。但し、トルコ系クルド人はクルマンジー方言を話すのに対し、このイラク系クルド人たちはソーラーニー方言の話者だそうで、注文を取る際、多少意思疎通に苦労している様子が見えた。

 

彼らは英語・スウェーデン語・クルド語・アラビア語を話すというので、隣に座ったフレンドリーな女性とアラビア語(標準語で話してくれた)で少しお喋りした。(そして、グループのボスっぽい男性に「え、彼女はアラビア語を話すのか、何人なんだ??」と驚かれた。100%日本人ですがな)。彼らは、日本に留学している息子を訪ねに来た家族とその親戚だかお友達だか(確かめそこねた)のグループで、すでに広島・大阪を回っており、東京の後は帰国だと言っていた。「スウェーデンはどうですか?」と聞いたら、「スウェーデンはまだ雪が降ってて、マイナス15度とかなのよ~」との返事で、あまり帰りたくなさそうな気配だった。マイナス15度のところに住むのは、私は無理かも・・・

 

会話も一段落したので、盛大に飲食する彼らとお別れして、付近のベトナム料理屋さんに移動した。商店街の脇道を入ったところにあるお店「ノンラー」。ここには以前昼間に入って、ワインだけ飲んだことがある。料理を頼まなくても嫌な顔一つされず、しかもベトナムワインが安かった。

 

デザートメニュー。お腹いっぱいだったので、料理のメニューは見なかった。(食べログはこちら

 

私は甘いものに興味がないので、黒米焼酎「ネプカム」をいただく。紹興酒系の味。体に良さそう

 

友達が頼んだ揚げバナナとアイスクリーム

 

こうやってクルド料理屋とベトナム料理屋をハシゴできるのも、東京ならでは。どちらもまた行きたいな~

 

(終わり)

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クルドの新年のお祭りネウロズ2018 に間に合わなかった話と蕨のハッピーケバブ

2018-03-26 04:40:09 | クルド

 

今年のクルドの新年のお祭り「ネウロズ」は、天候上の理由で3月21日から24日に延期となったが、無事に開催されて特に問題もなく終わったようだ。「ようだ」と伝聞形で書いているのは、私が行った時にはもう終わっていたからだ…(2017年のネウロズの様子はこちら。2016年のはこちら

開催時間は11時から16時。今年の会場はさいたま市秋ヶ瀬公園の三ツ池グランド。公園の案内ページには、「JR浦和駅西口から志木駅行きのバスに乗って『さくら草公園』下車、徒歩3分」と書いてあったので、素直にそれを信じて、15時半までには会場に到着するつもりで家を出た(寝るのが遅いので、なるべくギリギリまで寝ていたかった)。しかし周辺には案内図も何もなく、googleの地図や位置情報を使いこなせないローテクな私には、バーベキュー場も野球場もサッカー場もあって、川まで流れているような広大な秋ヶ瀬公園で会場を見つけることは大変困難だった。土手でカラシナを採っていた地元の女性(茎の柔らかいところをゆがいて食べると美味らしい)などの4、5人に道を聞いて、ようやくたどり着いた時は既に16時を過ぎており、音楽も踊る人々の姿もなく、会場の片付けもほぼ終わっていた。

 

歩いてる時、「もうどうせ間に合わないさ~」とあきらめの境地に入り、その代わりにと周りの風景を撮り始めた。美しい公園だなあ

 

バーベキュー場 安上がりで良さそう

 

川まで流れている…前日までの雨のせいで泥色になっている

 

30分以上歩いてようやく三ツ池グランドにたどり着いた。トルコのイムラル島で収監されているPKKの指導者アブドゥッラー・オジャラン氏の笑顔がお出迎え。去年の川口駅前の会場では、政治的スローガンや旗などは一切禁止だったが、ここではOKだったらしい。

 

会場はもはや静かで人が少なく、舞台装置も分解されており、完全にお開きムード

 

主催者側らしき男たちがなぜか羊肉を焼いている。

 

その周辺では、若者が何人かサッカーに興じている。子供はちらほらいるものの、女性の姿はほとんどない。みんなもう家に帰ったのだろう。

 

この羊肉の串焼きは売れ残りなのか、あるいは関係者の懇親会用に残してあったものなのかはわからないが、非常に魅惑的な匂いを放っていた。どうしても食べたくなって「ひとつ下さい」と言ってみたら、「どうぞどうぞ!」と差し出してくれた。代金は要らないとのこと。

 

独特のスパイスの効いたジューシーで香ばしい炭火焼の羊肉…うっとり。食べ終わったらもう1本くれたので、もちろん遠慮なくいただいた。用意されていた飲み物はコーラと水。ビールでないところが現地風だ。

 

お姫様風に着飾った女性が残っていたので、お連れの方と一緒に写真を撮らせてもらった。

 

家族写真も1枚。男の子が着ているのはクルドの戦闘服。

 

羊の串焼きをいただき、写真も撮らせてもらって満足したので、帰ろうとしたら、クルド文化協会事務局の方が駅まで乗せていってくれる車を探してくれて(私が「いっぱい歩いて道に迷ってたどり着いたらネウロズ終わってましたなんてことなの~」と愚痴ったからだと思う)、その結果、仕事を終えてお店に帰るところだった「ハッピーケバブ」のトラックで蕨駅付近まで送ってもらえることになった。

 

このトラック。ケバブのワゴン車に乗ったのは生まれて初めてだ。

 

運転手はハッピーケバブの店主。せっかくの機会なので、蕨駅に着くまで色々質問した。

その中で、ハッピーケバブについて得た情報は以下の通り:

・ハッピーケバブは野球のヤクルトのスポンサーで、ヤクルトの2軍が神宮球場で試合をするときは屋台を出す。2020年の東京オリンピックのスポンサーにもなっている。

・ハッピーケバブは2015年にケバブグランプリで1位になった。(と店長は言っていたが、後で調べてみると「イケメン店員部門」での1位獲得だった。ケバブグランプリに行ったことのない私には、そんな部門があること自体驚きだが、イケメン店員が誰なのかちょっと気になる)

・お店で出しているドネルケバブ(あのぐるぐる回る逆三角形の焼肉)の肉の塊は出来合いの冷凍ものではなく手作り。(冷凍の輸入品は高いからというのがその理由)

・チャイはインド産の茶葉を使用している。トルコ産よりもインド・セイロン産のほうがしっかりした味でチャイに適している。

・日曜日には牛肉の挽肉を使ったケバブの一種を提供している。

なお、昔は日本で売られている羊肉は臭くて下処理をせずには食べられなかったが、最近は臭みのない良質の羊肉が普通に買えるようになったとのこと。羊肉、北海道以外でも普及してきたんですかね・・・

 

私は偶然この数日前、初めてハッピーケバブを訪れ、ケバブを食べていた。

 

パンなしのおつまみケバブ(辛口ソース)と赤ワイン。トルコのワインは美味しい。ラクも飲んだ。

 

 

こっちは友人が食べたもの。シシケバブのラムかな?美味しかったそうだ。

 

 

ここのチャイは、トルコそのままの強めの味で、たしか100円だったと思う。

 

私たち以外の客はほとんどクルド人の男性で、トルコ語の会話が飛び交っていて独特の雰囲気だったが、不思議と居心地はよかった。お店側が日本人の客を歓迎しているのが感じられたからだと思う。というわけで、みなさんもぜひハッピーケバブにどうぞ。(回し者?)

 

ハッピーケバブの食べログ

https://tabelog.com/saitama/A1102/A110202/11036932/

 

 

(終わり)

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