ミーロの日記

日々の出来事をつれづれなるままに書き綴っています。

花粉症!?

2014-04-28 14:56:31 | 日記
やっと待ちに待った「春」がやってきた~♪

昨日、久しぶりに参拝に行った相馬神社の帰り道、隣接している天神山緑地を散歩していたら桜の花が一輪咲いているのを見つけた。

数日前に道南の松前に桜前線到着とニュースでやっていたが、もうあちらこちらで桜が開き始めているのかもしれない。

長かった冬が終わり、新緑の季節がまたやってきたかと思うとなんとなく心が弾む。

しか~し今年は、いつものように浮かれ気分だけの春ではない。

実は、雪どけと共に目がしょぼしょぼするようになってきた。

ひどくなると目が痛くて涙がとまらない。

その症状が起こったのは、かれこれ一ヶ月近くも前からなのだが、最初は「もしやPM2・5のせいかも!?」と思っていた。

札幌からわりと近い室蘭ではPM2.5の濃度が上がっていると言っていた時期だったので、きっとそのせいだと思った。

しかしPM2・5の話題が出なくなっても一向に目の症状は治らない。

しかも、目の調子が悪くなるのは決まった時間帯だけ。

大体、朝7時頃から午後3時頃までで、それ以降はほとんど気にならないくらいに治ってしまうので病院へ行くほどでもないかと思っていたが、実はこれが花粉症かもしれないことに最近気づいてしまった。

思えば、毎朝ゴミを出すために外へ出た直後から症状が出始める。

その後、掃除の為に窓をすこし開けるのだが、この頃から急に目の痛みが強くなり、涙で目が開けていられなくなることもある。

涙が出ると鼻水も出てきて辛いのだが、それより一番困るのは車の運転ができないこと。

目が痛いので、しっかりと目を開けていられないのだ。

今まで花粉症にはなったことがなかったので、まさか自分が花粉症だとは思っていなかったが、実は今年は札幌で20年に一度のシラカバ花粉の大発生が予想されているそうだ。

シラカバの花粉の量は、前年6月の日照時間の長さと関係するそうで、昨年はその日照時間が長かったらしい。

テレビニュースでシラカバ花粉が大発生するかもしれないと言っているのを聞いて、あらためて窓から外を眺めてみたら、なんとうちの裏山はシラカバだらけだった。

やっぱりこれは花粉症だわ・・・

花粉は窓を閉め切っていても隙間から入ってくるらしく、シラカバが乱立している森林に面した部屋にいると目の痛みが強くなるので、できるだけ反対側の部屋にいるようにしている・・・が、ずっとその部屋に閉じこもっているわけにもいかず、涙と鼻水を拭き拭き日中を過ごす日々だ。

長年、花粉症に悩まされている知人に話したら「そのうち目玉の皮がむけるかもよ」と脅かされた。

知人は花粉症がひどい年には、本当に目玉の皮がむけたそうだ。

ひえ~恐ろしや・・・

そこでこれ以上、花粉症がひどくならないように乳酸菌たっぷりの手作りヨーグルトを毎日食べている。

ヨーグルトが効くかどうかは分からないが、目玉の皮がむけることだけはなんとしても避けたい。










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