最近、「鳥ともだち」ができた。
ご近所の方なのだが、最初は朝のゴミ出しで顔を合わす時に挨拶をするくらいのお付き合いだった。
ところが、たまたまお話をする機会があり、会話の中でその方が自宅でセキセイインコを飼っていると教えてくれた。
それを聞いて私も「うちもオカメインコを飼っているんですよ」と話したことから、鳥の話に花が咲いてしまった。
彼女は私と同年代でお子さんもいるのだが、子供の手が離れてしまったことからセキセイインコを飼い始めたそうだ。
ところが飼ってみたら、これが可愛いのなんのって、もうたまらないそうだ。(気持ちはわかる。。。)
あまりに可愛すぎて、籠に入れずにずっと部屋で放し飼いにしているとか。
だからたまにインコちゃんを籠の中に入れると、そこは自分の居場所ではないと思うのか、糞をするのも水やえさを食べることも、籠の中ではしなくなってしまったそうだ。
「困ったわ~」とおっしゃる彼女曰く、部屋で放し飼いにしていると不用意に窓は開けられないし、事故の心配もあるそうで「最初に変な癖をつけてしまったのが良くなかった」と反省されていた。
確かに放鳥している間は、変なものを食べないようにとか、踏みつけてしまわないようになど、私も気をつけているが、ちょっと目を放した隙に植木鉢の土を食べていて慌てたことがある。
実際に彼女のインコちゃんは、突然えさを吐いて元気が無くなったため、慌てて病院に連れて行ったところ、「金属中毒」だったそうだ。
部屋にあった金属のハンガーをかじったのが原因だったらしい。
「・・・で10日間の入院をさせたの。そうしたら治療費は6万円もしたのよ」
「ひえ~6万円!!ところでインコちゃんはおいくらだったの?」と思わず聞いてしまった。
「そうね、たしか2千円だったかしら」
6万円あれば2千円のセキセイインコが何羽買えるだろうかと、つい頭の中で計算してしまった。
いやいや、お金じゃないのよね・・・この子じゃなきゃダメなのよね。
いくら新しい小鳥をまた買えばいいじゃないかと言われようが、この子じゃなきゃだめなの~ってのは、私も分かるわ。
で、久しぶりにうちのP太郎です。
あいかわらずテッシュ箱が大好きなP太郎だが、最近、もうひとつP太郎の大好きなものが判明した。
それは女子高生。
休日に女子高生の次女ピーチの友だちが数名、家に遊びに来た。
そして、ピーチは友だちに見せるためにP太郎を自分の部屋に連れて行った。
しばらくして部屋の中から聞こえてくる女の子達の楽しそうな笑い声に混ざって、なんとP太郎の笑い声も聞こえてくる。
「アハハハハ」
楽しそうなP太郎の笑い声。
P太郎は女の子達の笑い声を真似ているのだと思うが、お菓子を持って私が部屋に行ったら、女の子たちの輪の中で本当に嬉しそうに笑っているP太郎がいた。
ピーチによると、そろそろP太郎を籠に連れて行こうとしたら、「まだここに居たい」と言わんばかりに嫌がって逃げ回ったそうだ。
仕方がないので、そのまま置いていたら、P太郎が一番気に入った女の子の膝の上にちゃっかりと止まって、くつろいでいたらしい。
P太郎の一番のお気に入りは、友達の中では一番物静かでおしとやかな女の子だった。
P太郎は、いつもピーチに怒鳴られているからねぇ。
「こらっ!うんちすんなー!かじるなって言ってるだろーが!」ってね。
ピーチとは正反対の娘がよかったのね(笑)
ご近所の方なのだが、最初は朝のゴミ出しで顔を合わす時に挨拶をするくらいのお付き合いだった。
ところが、たまたまお話をする機会があり、会話の中でその方が自宅でセキセイインコを飼っていると教えてくれた。
それを聞いて私も「うちもオカメインコを飼っているんですよ」と話したことから、鳥の話に花が咲いてしまった。
彼女は私と同年代でお子さんもいるのだが、子供の手が離れてしまったことからセキセイインコを飼い始めたそうだ。
ところが飼ってみたら、これが可愛いのなんのって、もうたまらないそうだ。(気持ちはわかる。。。)
あまりに可愛すぎて、籠に入れずにずっと部屋で放し飼いにしているとか。
だからたまにインコちゃんを籠の中に入れると、そこは自分の居場所ではないと思うのか、糞をするのも水やえさを食べることも、籠の中ではしなくなってしまったそうだ。
「困ったわ~」とおっしゃる彼女曰く、部屋で放し飼いにしていると不用意に窓は開けられないし、事故の心配もあるそうで「最初に変な癖をつけてしまったのが良くなかった」と反省されていた。
確かに放鳥している間は、変なものを食べないようにとか、踏みつけてしまわないようになど、私も気をつけているが、ちょっと目を放した隙に植木鉢の土を食べていて慌てたことがある。
実際に彼女のインコちゃんは、突然えさを吐いて元気が無くなったため、慌てて病院に連れて行ったところ、「金属中毒」だったそうだ。
部屋にあった金属のハンガーをかじったのが原因だったらしい。
「・・・で10日間の入院をさせたの。そうしたら治療費は6万円もしたのよ」
「ひえ~6万円!!ところでインコちゃんはおいくらだったの?」と思わず聞いてしまった。
「そうね、たしか2千円だったかしら」
6万円あれば2千円のセキセイインコが何羽買えるだろうかと、つい頭の中で計算してしまった。
いやいや、お金じゃないのよね・・・この子じゃなきゃダメなのよね。
いくら新しい小鳥をまた買えばいいじゃないかと言われようが、この子じゃなきゃだめなの~ってのは、私も分かるわ。
で、久しぶりにうちのP太郎です。
あいかわらずテッシュ箱が大好きなP太郎だが、最近、もうひとつP太郎の大好きなものが判明した。
それは女子高生。
休日に女子高生の次女ピーチの友だちが数名、家に遊びに来た。
そして、ピーチは友だちに見せるためにP太郎を自分の部屋に連れて行った。
しばらくして部屋の中から聞こえてくる女の子達の楽しそうな笑い声に混ざって、なんとP太郎の笑い声も聞こえてくる。
「アハハハハ」
楽しそうなP太郎の笑い声。
P太郎は女の子達の笑い声を真似ているのだと思うが、お菓子を持って私が部屋に行ったら、女の子たちの輪の中で本当に嬉しそうに笑っているP太郎がいた。
ピーチによると、そろそろP太郎を籠に連れて行こうとしたら、「まだここに居たい」と言わんばかりに嫌がって逃げ回ったそうだ。
仕方がないので、そのまま置いていたら、P太郎が一番気に入った女の子の膝の上にちゃっかりと止まって、くつろいでいたらしい。
P太郎の一番のお気に入りは、友達の中では一番物静かでおしとやかな女の子だった。
P太郎は、いつもピーチに怒鳴られているからねぇ。
「こらっ!うんちすんなー!かじるなって言ってるだろーが!」ってね。
ピーチとは正反対の娘がよかったのね(笑)