「引き寄せの法則」というような本が何年か前に流行ったことがあった。
私も確かに読んだと思うのだが、今やどのような内容だったか記憶もあいまいになっている。
覚えているのは、それがすでに起こったかのように鮮明なイメージを持つことだったり、欲しいものや行きたい場所の写真をいつも目に見える場所に貼っておくなどだったと思う。
確かにそうすることは、自分の希望を潜在意識の中に入れるという意味では間違いではないと思う。
ただ残念なことに、私は自分がそれを手に入れて喜んでいるイメージを鮮明に描けなかった。
イメージしようと思えば思うほど、頭がボ~ッとなった。
また欲しいものの写真を切り抜いて壁に貼るというのも非常に面倒くさくて、実際にやったことはない。
その当時は「なるほどー!!」と思って食い入るように読んだ(ような気がする)引き寄せの本だったが、私にはあまり参考になることはなかった。
ところが今、「引き寄せてるなぁ」と思うような出来事が頻繁に起こるようになり、それは自分の中ではまったく特別なことではなくなっている。
自分がこうなればいいのになぁと思う出来事であったり、欲しいなぁと思った品物などは、そのほとんどが叶うようになった。
例えば欲しい物などは、一生懸命探して、それなりのお金を出せば割と簡単に手に入ると思うのだが、庶民で専業主婦の私には自分の買い物には、そんなにたくさんの予算はかけられない。
そこで、これくらいの予算ならいいな~と思っていると、まさにその値段で欲しかったものが見つかるということはよくある。
しかも一生懸命探すことなく、偶然、通りかかったお店のバーゲンのワゴンにあったりする。
例えば、この前はお財布が古くなったのでそろそろ新しいのが欲しいなぁと思っていたのだが、自分の欲しいと思っているお財布は高くて予算に合わず買わないでいたのだが、それからまもなくして、たまたま通りがかって覗いた別のお店で欲しかったお財布が定価の半額以下になって売られているのを偶然見つけた。
もちろん即購入したのは言うまでもないのだが、このようなことが最近はよく起きるようになった。
だから必要な物や欲しい物は、たとえ今見つからなくても、近いうちに必ず自分の手に入ることになるという、なんというか確信のようなものがある。
欲しいものや起こってほしいことが手に入ることが少なかった以前の私と、どこが違うのかと思い返してみると、今はあまり欲しいものや起こってほしいことに執着しなくなったということかもしれない。
そうなったらいいな~とは思うが、絶対にそうならなければ嫌だとは思っていない。
また欲しい物であっても、何が何でもそれが欲しいとは思っていない。
手に入れば嬉しいけれど、なければなくてもいいやと思っている。
コツと言ってはなんだが、「こうなってほしい」と思ったら、あとは天に任せて、それを手放してしまうと叶いやすいのかなとも思う。
それにしても自分の気持ちや想い方ひとつで、周囲の世界が変わるというのはあるのだと思う。
心の中に秘めた思いを天に向かって発信すると、返事がもらえるというのはとても不思議なことだが、やはりそれもあると思う。
「天に向かって唾を吐く」ということわざがあるが、それは悪い想いを発信すると、それがそのまま自分に返ってくるということであり、それもまさしく本当のことだからこそ、ことわざになっているのだろう。
だから、できるだけ善い想いだけを発信していこうと思う。
これが私にとっての引き寄せの法則なのかもしれない。
私も確かに読んだと思うのだが、今やどのような内容だったか記憶もあいまいになっている。
覚えているのは、それがすでに起こったかのように鮮明なイメージを持つことだったり、欲しいものや行きたい場所の写真をいつも目に見える場所に貼っておくなどだったと思う。
確かにそうすることは、自分の希望を潜在意識の中に入れるという意味では間違いではないと思う。
ただ残念なことに、私は自分がそれを手に入れて喜んでいるイメージを鮮明に描けなかった。
イメージしようと思えば思うほど、頭がボ~ッとなった。
また欲しいものの写真を切り抜いて壁に貼るというのも非常に面倒くさくて、実際にやったことはない。
その当時は「なるほどー!!」と思って食い入るように読んだ(ような気がする)引き寄せの本だったが、私にはあまり参考になることはなかった。
ところが今、「引き寄せてるなぁ」と思うような出来事が頻繁に起こるようになり、それは自分の中ではまったく特別なことではなくなっている。
自分がこうなればいいのになぁと思う出来事であったり、欲しいなぁと思った品物などは、そのほとんどが叶うようになった。
例えば欲しい物などは、一生懸命探して、それなりのお金を出せば割と簡単に手に入ると思うのだが、庶民で専業主婦の私には自分の買い物には、そんなにたくさんの予算はかけられない。
そこで、これくらいの予算ならいいな~と思っていると、まさにその値段で欲しかったものが見つかるということはよくある。
しかも一生懸命探すことなく、偶然、通りかかったお店のバーゲンのワゴンにあったりする。
例えば、この前はお財布が古くなったのでそろそろ新しいのが欲しいなぁと思っていたのだが、自分の欲しいと思っているお財布は高くて予算に合わず買わないでいたのだが、それからまもなくして、たまたま通りがかって覗いた別のお店で欲しかったお財布が定価の半額以下になって売られているのを偶然見つけた。
もちろん即購入したのは言うまでもないのだが、このようなことが最近はよく起きるようになった。
だから必要な物や欲しい物は、たとえ今見つからなくても、近いうちに必ず自分の手に入ることになるという、なんというか確信のようなものがある。
欲しいものや起こってほしいことが手に入ることが少なかった以前の私と、どこが違うのかと思い返してみると、今はあまり欲しいものや起こってほしいことに執着しなくなったということかもしれない。
そうなったらいいな~とは思うが、絶対にそうならなければ嫌だとは思っていない。
また欲しい物であっても、何が何でもそれが欲しいとは思っていない。
手に入れば嬉しいけれど、なければなくてもいいやと思っている。
コツと言ってはなんだが、「こうなってほしい」と思ったら、あとは天に任せて、それを手放してしまうと叶いやすいのかなとも思う。
それにしても自分の気持ちや想い方ひとつで、周囲の世界が変わるというのはあるのだと思う。
心の中に秘めた思いを天に向かって発信すると、返事がもらえるというのはとても不思議なことだが、やはりそれもあると思う。
「天に向かって唾を吐く」ということわざがあるが、それは悪い想いを発信すると、それがそのまま自分に返ってくるということであり、それもまさしく本当のことだからこそ、ことわざになっているのだろう。
だから、できるだけ善い想いだけを発信していこうと思う。
これが私にとっての引き寄せの法則なのかもしれない。