今週は長男パインのいる青森へ行く予定をしている。
思えば前回青森に行ったのは一年前のこと。
あれからもう一年が経ったのかと思うと、恐ろしくなるくらい時間の過ぎるのが早い。
一年前は、なぜかとても岩木山神社へ行きたかった。
岩木山神社へ行ってご祭神である顕國魂神(大国主の命)様にお逢いしたかった。
八戸へ向かうフェリーの中では、もうすぐ逢えると思っただけでワクワクして眠ることができないほどだった。
まるで愛しい人に逢いに行く乙女(50過ぎてますが何か?)のような気持ちだった。
あまり大きな声では言えないが、結婚前にこれほどの気持ちで夫に逢いに行ったことはなかったかもしれない。
しかし、今回は前回に比べると、やや冷静な私がいる。
もちろん岩木山神社へは必ずお参りに行くつもりでいる。
行って感謝の参拝をするのが、今からとても楽しみだ。
ひばの良い香りが漂う神社へ早く行きたいと思う。
早いものでパインも今年で大学4年生になった。
パインが卒業したら、もう東北へも青森へも行くことは少なくなるだろうと寂しく思っていたら、パインが大学院へ行かせてほしいと言い出した。
パインが行きたいのなら夫も私も反対はしないので、大学院の2年間を含めて、もうしばらくは東北に行くことができるので私も嬉しい。
(ただし、パインが大学院の試験に受かればの話だけど・・・)
そんなわけで、こんなふうにブログなんぞを書いてはいるが、今パインの所へ行く準備で忙しい。
パインの使っている布団類を持ち帰って洗濯をしようと思っているので、交換の布団を持って行かなければならず、しまってあった布団を日に干したりして準備をしている。
それから、パインから持ってきて欲しいと要望のあった品々を買い集めてきた。
こちらに残る次女ピーチとお姑さんの食料品も忘れてはいけない。
お姑さんは自分でお浸しと煮物くらいは料理をするし、私たちがいない間、夫の姉達も来てくれることになっているので安心なのだが、問題はピーチ。
家の近所にコンビニがないという環境が、こういう時はとっても不便だ。
「自分で何か作るか、自転車に乗って買い物に行きなさい」と言ったが、どちらもあまりいい顔をしない。
「じゃあ、おばあちゃんに食べさせてもらいなさい」と言うと、それもうんと言わない。
「じゃあ、どうする?」と聞くと「大丈夫、食べなくても・・・」と言う。
「1日くらいならまだしも、そんなに食べなくて大丈夫なわけナイッショ!!」(興奮すると北海道弁がでる)
・・というわけで、ピーチが食べるものも何か作っていかなければと思う。
すると、ピーチが「お母さんたちのいない日に、友達がみんなで遊びに来てくれることになったから、アップルパイも作っておいてね」とちゃっかりお願いされた。
やれやれ・・・
思えば前回青森に行ったのは一年前のこと。
あれからもう一年が経ったのかと思うと、恐ろしくなるくらい時間の過ぎるのが早い。
一年前は、なぜかとても岩木山神社へ行きたかった。
岩木山神社へ行ってご祭神である顕國魂神(大国主の命)様にお逢いしたかった。
八戸へ向かうフェリーの中では、もうすぐ逢えると思っただけでワクワクして眠ることができないほどだった。
まるで愛しい人に逢いに行く乙女(50過ぎてますが何か?)のような気持ちだった。
あまり大きな声では言えないが、結婚前にこれほどの気持ちで夫に逢いに行ったことはなかったかもしれない。
しかし、今回は前回に比べると、やや冷静な私がいる。
もちろん岩木山神社へは必ずお参りに行くつもりでいる。
行って感謝の参拝をするのが、今からとても楽しみだ。
ひばの良い香りが漂う神社へ早く行きたいと思う。
早いものでパインも今年で大学4年生になった。
パインが卒業したら、もう東北へも青森へも行くことは少なくなるだろうと寂しく思っていたら、パインが大学院へ行かせてほしいと言い出した。
パインが行きたいのなら夫も私も反対はしないので、大学院の2年間を含めて、もうしばらくは東北に行くことができるので私も嬉しい。
(ただし、パインが大学院の試験に受かればの話だけど・・・)
そんなわけで、こんなふうにブログなんぞを書いてはいるが、今パインの所へ行く準備で忙しい。
パインの使っている布団類を持ち帰って洗濯をしようと思っているので、交換の布団を持って行かなければならず、しまってあった布団を日に干したりして準備をしている。
それから、パインから持ってきて欲しいと要望のあった品々を買い集めてきた。
こちらに残る次女ピーチとお姑さんの食料品も忘れてはいけない。
お姑さんは自分でお浸しと煮物くらいは料理をするし、私たちがいない間、夫の姉達も来てくれることになっているので安心なのだが、問題はピーチ。
家の近所にコンビニがないという環境が、こういう時はとっても不便だ。
「自分で何か作るか、自転車に乗って買い物に行きなさい」と言ったが、どちらもあまりいい顔をしない。
「じゃあ、おばあちゃんに食べさせてもらいなさい」と言うと、それもうんと言わない。
「じゃあ、どうする?」と聞くと「大丈夫、食べなくても・・・」と言う。
「1日くらいならまだしも、そんなに食べなくて大丈夫なわけナイッショ!!」(興奮すると北海道弁がでる)
・・というわけで、ピーチが食べるものも何か作っていかなければと思う。
すると、ピーチが「お母さんたちのいない日に、友達がみんなで遊びに来てくれることになったから、アップルパイも作っておいてね」とちゃっかりお願いされた。
やれやれ・・・