毎日の習慣になっているP太郎のお遊びタイム。
今朝もまたP太郎は「今か今か」と籠の中でサイドステップを踏みながら出してもらうのを待っていた。
籠の鳥は暇なんだろうなぁ。
一日に一回くらいは出してもらわないと、P太郎もやってられないのかもしれない。。。
これが今朝のP太郎です。
P太郎の好きな遊びものは、相変わらずのテッシュ箱。
かじってボロボロにして、最後はテーブルから突き落とす。
そのたびに拾ってやらなければいけないのが、これまたけっこう面倒なのだが、拾うまでピーピー鳴いて待っているので拾ってあげている。
「やれやれ」と思いながらも、P太郎可愛さで拾うこともあまり苦にならなかったりして・・・(親ばか)
テッシュ箱に飽きると、今度はテッシュ箱の横に並べてある段ボール箱に入って遊ぶ。
何をしているのかと中を覗きこむと、見られるのが嫌なのか、P太郎は口を開けて怒ってくる。
鳥は(動物たち)は、一瞬一瞬をその時の感情のままに生きているのかもしれない。
まさに今という瞬間だけに生きている。
こうして遊んでいるP太郎の背中を見ていたら、はたと思い出したことがあった。
それは今朝見た夢のこと。
夢の中で、たくさんの鳥が部屋の中にいた。
ニワトリくらいの大きさの鳥からスズメくらいの小鳥までがたくさんいて、私はその鳥たちを眺めていた。
すると一羽の小鳥が私の手に止まった。
とても可愛らしい小鳥で、なぜかその小鳥と話をすることができた。
「どこから来たの?」と聞くと「香港から」と小鳥が答えた。
「へぇ~香港から・・・遠いところから大変だったね」
そう言ったところで目が覚めた。
なぜ香港から・・・と小鳥が言ったのだろうと考えていたが、急に可笑しくなって笑ってしまった。
そうだ。
私は「鳥インフルエンザ」を心配していたのかもしれない。
昨年冬から今年にかけて、わが家の庭のえさ台にたくさんの野鳥が来ていた。
それもベニヒワという普段は見たことがない小鳥たちがたくさん来ていた。
ベニヒワは通常もっと北の地域で越冬するそうだが、昨年の世界的な異常気象で餌が不足して南下してきたのだとか。
さて問題。
この写真の中にベニヒワは何羽いるでしょうか?
多い時には15~16羽の団体さんで来ていたが、暖かくなるにしたがい数が少なくなり、ついにもう姿を見ることはなくなった。
きっと北国へ帰って行ったのだろうと思う。
この時ベニヒワは可愛いと思いつつ、私の心の中では鳥インフルエンザの心配があった。
素手でえさ台を触らないように注意し、えさを置いた後にはよく手を洗った。
暖かくなってえさを置くことを止めてから、もう野鳥が来る事はないが、まだそんな夢を見るとはね・・・
私を含めて家族みんな滅多に風邪を引くことは無くなったが、たまに次女ピーチが喉が痛いと言って咳をしている時には、絶対にP太郎に触れないように言っている。
もしもピーチがインフルエンザだったら・・・P太郎にうつしたら、P太郎が鳥インフルエンザになってしまうかもしれない。
「治るまでP太郎は触らないでね、P太郎にうつしたら大変だから。鳥インフルエンザが発症しましたって全国ニュースになっちゃうよ」
その話を聞いていた夫が「インフルエンザの型が違うから、うつってもP太郎は鳥インフルエンザにはならないだろう」と言っていた。
・・・が安心はできない。
箱(かご)入りオカメのP太郎はそんな心配をよそに、今、居眠りをしているところです。
今朝もまたP太郎は「今か今か」と籠の中でサイドステップを踏みながら出してもらうのを待っていた。
籠の鳥は暇なんだろうなぁ。
一日に一回くらいは出してもらわないと、P太郎もやってられないのかもしれない。。。
これが今朝のP太郎です。
P太郎の好きな遊びものは、相変わらずのテッシュ箱。
かじってボロボロにして、最後はテーブルから突き落とす。
そのたびに拾ってやらなければいけないのが、これまたけっこう面倒なのだが、拾うまでピーピー鳴いて待っているので拾ってあげている。
「やれやれ」と思いながらも、P太郎可愛さで拾うこともあまり苦にならなかったりして・・・(親ばか)
テッシュ箱に飽きると、今度はテッシュ箱の横に並べてある段ボール箱に入って遊ぶ。
何をしているのかと中を覗きこむと、見られるのが嫌なのか、P太郎は口を開けて怒ってくる。
鳥は(動物たち)は、一瞬一瞬をその時の感情のままに生きているのかもしれない。
まさに今という瞬間だけに生きている。
こうして遊んでいるP太郎の背中を見ていたら、はたと思い出したことがあった。
それは今朝見た夢のこと。
夢の中で、たくさんの鳥が部屋の中にいた。
ニワトリくらいの大きさの鳥からスズメくらいの小鳥までがたくさんいて、私はその鳥たちを眺めていた。
すると一羽の小鳥が私の手に止まった。
とても可愛らしい小鳥で、なぜかその小鳥と話をすることができた。
「どこから来たの?」と聞くと「香港から」と小鳥が答えた。
「へぇ~香港から・・・遠いところから大変だったね」
そう言ったところで目が覚めた。
なぜ香港から・・・と小鳥が言ったのだろうと考えていたが、急に可笑しくなって笑ってしまった。
そうだ。
私は「鳥インフルエンザ」を心配していたのかもしれない。
昨年冬から今年にかけて、わが家の庭のえさ台にたくさんの野鳥が来ていた。
それもベニヒワという普段は見たことがない小鳥たちがたくさん来ていた。
ベニヒワは通常もっと北の地域で越冬するそうだが、昨年の世界的な異常気象で餌が不足して南下してきたのだとか。
さて問題。
この写真の中にベニヒワは何羽いるでしょうか?
多い時には15~16羽の団体さんで来ていたが、暖かくなるにしたがい数が少なくなり、ついにもう姿を見ることはなくなった。
きっと北国へ帰って行ったのだろうと思う。
この時ベニヒワは可愛いと思いつつ、私の心の中では鳥インフルエンザの心配があった。
素手でえさ台を触らないように注意し、えさを置いた後にはよく手を洗った。
暖かくなってえさを置くことを止めてから、もう野鳥が来る事はないが、まだそんな夢を見るとはね・・・
私を含めて家族みんな滅多に風邪を引くことは無くなったが、たまに次女ピーチが喉が痛いと言って咳をしている時には、絶対にP太郎に触れないように言っている。
もしもピーチがインフルエンザだったら・・・P太郎にうつしたら、P太郎が鳥インフルエンザになってしまうかもしれない。
「治るまでP太郎は触らないでね、P太郎にうつしたら大変だから。鳥インフルエンザが発症しましたって全国ニュースになっちゃうよ」
その話を聞いていた夫が「インフルエンザの型が違うから、うつってもP太郎は鳥インフルエンザにはならないだろう」と言っていた。
・・・が安心はできない。
箱(かご)入りオカメのP太郎はそんな心配をよそに、今、居眠りをしているところです。