私が好きな、焼きそばパンを売っているコンビニが、最近ニュースに出ています。
値引き販売はOKかNGか・・・ということで。
エコロジーの面から言えば、廃棄量を減らすことにつながる値引き販売はウェルカムですし、消費者の立場から言っても、否定する方向ではありません。
今すぐに食べるなら、消費期限が残り10時間のものより、残り2時間のもののほうが格段に安ければ、後者を買うかもしれません。
廃棄する食品に関するコストは、すべて加盟店もちだったところを、今日になって15%は本部が負担する、になりましたね。
コンビニ本部からは「われわれは価格に重きを置いているのではなく、24時間営業の利便性に存在意義を見出している」というようなコメントを聞きました。
確かに、24時間営業は便利です。
夕方のスーパーでのお買い物で買い忘れた、翌朝用の牛乳を買いに夜の10時にいけるのは助かります。
さて、いつも年末に思うのです。
年末だからって、ムキになって買い物しなくても、コンビニもあるし、正月2日からスーパーだって営業してるからね~~~、と。
昔は違いました。
お正月、少なくとも三が日は小売店はすべて休業してしまうので、買い忘れないように、それこそ、年末には一家総出で買い物に行ったものです。
年末の活気とお正月の静寂のコントラストの大きかったこと!!!
確かに、現代社会では働き方もさまざまですし、一人暮らしで、何から何まで自分でしなければならないケースでは、仕事終わりの10時に明日のパンを買い、電話や電気代の振込みをし、ATMでお金を下ろしたいですよね。
でも、すべてのコンビニが24時間営業している必要性があるのでしょうか?とも思います。
便利さを追求する消費者と、24時間営業という利便性を提供しているのだから定価販売は当たり前というコンビニの、敢えて言えば「魚心あれば水心あり」的な仕組みってどうなんでしょう。
昔は、牛乳は瓶に入っていたし、瓶はリサイクルしていました。魚屋さんにはお皿を持っていって、お刺身を盛り付けてもらいました。お豆腐屋さんに、 ボールを持ってお豆腐を買いに行きました。竹細工の買い物籠も。
竹細工の買い物籠はエコバッグになり、飲み物のボトルも、マイボトルが普及しつつあります。
さぁ、お正月の静寂は復活するのでしょうか?
値引き販売はOKかNGか・・・ということで。
エコロジーの面から言えば、廃棄量を減らすことにつながる値引き販売はウェルカムですし、消費者の立場から言っても、否定する方向ではありません。
今すぐに食べるなら、消費期限が残り10時間のものより、残り2時間のもののほうが格段に安ければ、後者を買うかもしれません。
廃棄する食品に関するコストは、すべて加盟店もちだったところを、今日になって15%は本部が負担する、になりましたね。
コンビニ本部からは「われわれは価格に重きを置いているのではなく、24時間営業の利便性に存在意義を見出している」というようなコメントを聞きました。
確かに、24時間営業は便利です。
夕方のスーパーでのお買い物で買い忘れた、翌朝用の牛乳を買いに夜の10時にいけるのは助かります。
さて、いつも年末に思うのです。
年末だからって、ムキになって買い物しなくても、コンビニもあるし、正月2日からスーパーだって営業してるからね~~~、と。
昔は違いました。
お正月、少なくとも三が日は小売店はすべて休業してしまうので、買い忘れないように、それこそ、年末には一家総出で買い物に行ったものです。
年末の活気とお正月の静寂のコントラストの大きかったこと!!!
確かに、現代社会では働き方もさまざまですし、一人暮らしで、何から何まで自分でしなければならないケースでは、仕事終わりの10時に明日のパンを買い、電話や電気代の振込みをし、ATMでお金を下ろしたいですよね。
でも、すべてのコンビニが24時間営業している必要性があるのでしょうか?とも思います。
便利さを追求する消費者と、24時間営業という利便性を提供しているのだから定価販売は当たり前というコンビニの、敢えて言えば「魚心あれば水心あり」的な仕組みってどうなんでしょう。
昔は、牛乳は瓶に入っていたし、瓶はリサイクルしていました。魚屋さんにはお皿を持っていって、お刺身を盛り付けてもらいました。お豆腐屋さんに、 ボールを持ってお豆腐を買いに行きました。竹細工の買い物籠も。
竹細工の買い物籠はエコバッグになり、飲み物のボトルも、マイボトルが普及しつつあります。
さぁ、お正月の静寂は復活するのでしょうか?