先日醍醐寺への道すがら見つけました。
実物はもっと白っぽくお茶の花を大きくしたような感じ。
Google フォトで調べたところナツツバキらしい。
「沙羅双樹の花の色盛者必衰の・・・」の木に見立てられている花。
咲いているのを見たのは初めて。
きれいですね。
住宅街の中にこんな神社まで見つけました。
火防稲荷大明神とあります。
どういうゆかりで建てられたんでしょうね。
自主防災とかだったら宗教的なものはダメだし・・・
だけど、古い地域だからそこの所はよくわかりません。
奈良街道に出たら、和風の新しい建物。
どうも消火器とか販売している会社のようです。
のれんが楽しい。
消火器の絵が染められています。
きっと醍醐寺近辺なので社屋のデザインを工夫したんですね。
以前はごく普通の建物だったように思います。
ふだんは通らない道を歩くのも楽しいですね。