とある雑誌のページ。
基礎化粧品の選び方の参考になるなあ。
今日は4人の参加。
まずは山科川の川沿いを下流に向かいます。
遊歩道に沿って歩いて行くとタイサンボクの花が咲いていました。
葉は枇杷の葉に似て、花はハスのようにぽっかりと空にむかって咲いています。
つぼみでしょうか花のあとでしょうか、松ぼっくりの形にも似ていますね。
商業施設コーナンやモモテラスへの出入り口が遊歩道にも設置されていました。
モモテラスの横にはカリンの木。
3本くらいかな?
最近できたマンションには遊歩道に直接出られる通路も設置されていました。
このマンション、お値段は高かったんですが、
京阪、JR、市営地下鉄の駅近のせいか、売れるの早かったとか。
六地蔵駅の手前で橋を渡り山科川の上流に向かいます。
出発時間には曇っていたのがウソのような青空。
醍醐の図書館に沿って施設内の通路を外環状線にむかいます。
サツキが一輪残っていました。
市の施設内の通路、きっちり手入れがされていて、
新緑のシーズンにはすてきだろうなあと思われます。
今年はちょうどステイホームの時期だったから残念でしたね。
その後石田の杜(いわたのもり)神社でフィニッシュ。
以前に一度だけ来たときには草ぼうぼうで寂れた感じだったんだけれど、
きっちりと整備されていてビックリ。
入口右側には万葉歌碑。
拝殿の階段の石。
昔は右から書きますよね。
萬?
延?
元
庚
申
天
萬年元(年?)庚申天(神のこと?)
昔は、庚申の夜は寝たら三尸(さんし)の虫が体内から抜け出て
天帝にその人の罪を告げるから寿命が短くなるので、
その夜は寝ないで過ごすという庚申信仰があったからその関係?
常住の神主さんはいなくて、何かがあったら連絡を、
と神主さんの電話番号の看板が掛けてありました。
境内にあった実。
ツバキの実と葉に似ているんだけれど、枝が枝垂れていて、
枝垂れツバキってあったかなあ?
ネットで調べたら枝垂れるツバキ、ありました。
花の時期に来たいですね。
境内で少しゆっくりしてから帰宅。
帰宅したら8,000歩チョイでした。
山野草のジャンルには当てはまらないかもしれないけれど。
緑化したジャガ芋を植え込みに放置しておいたら、
芽が出て茎がのびで、
なんと小さなジャガ芋ができていました!
地面から顔を出していたので収穫(?)、
レンチンしてじゃがバタに。
ふつうに食べられるものとなりました。
土を寄せてもう少し大きくしたら食べ応えのある大きさに成長したかも。
真剣に野菜用の深いプランターで植え込んだら
けっこう家庭菜園いけるかもしれませんね。
親芋はどうなったかというと、
茎は元気に伸びているけれど、皮しか残っていない。
右側の大きなジャガ芋のにはマルムシがいっぱいたかっています。
あじさいなどの足元なので、あまり大きくなると困るけれど、
これからどうなるかなと、興味津々。