花、着物、時々ハンドメイド

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2014年3月にお引っ越ししてきました

風呂敷でエコバッグ?

2020-07-07 06:31:21 | エコライフ?

ハンドメイド(?)、次のはやりはエコバッグ?

YouTubeで見つけました。

たしかに昔から傘など長いものを包む結び方やスイカを包む結び方などありましたね。

ショルダーバッグ風に使っている生徒さんもいました。

風呂敷はたたんでしまえるから、あとが邪魔になりません。

 

結ぶだけでバッグになる!風呂敷バッグの作り方 3パターン ふろしきが楽しすぎる!

Tie a Furoshiki to make a bag ※一部縦結びになってしまっている部分があります


上善寺(鞍馬口地蔵)~わら天神

2020-07-06 20:16:46 | お出かけ

7月5日(日)、京都の六地蔵、鞍馬口地蔵の上善寺に行ってきました。

お寺の西側のコイン駐車場、元はお寺の敷地だったのかな?

お寺から出入りできるような鉄の門がありました。

駐車場の向かい側に地元の銭湯が健在!

この銭湯の左横の道が寺町通り。

この辺りに来ると思いっ切り狭くて怖い道。

先日この道を通ってきてコイン駐車場があるのを確認できたので、

今回は烏丸通から鞍馬口通りを東に進んで到着。

狭い道です。このまま東に行くと、出雲路橋。

都から鞍馬に向かう道の守護のお地蔵さんらしい。

この言葉って「今」を表していますね。

ここまで書いていたら、「京都市に大雨警報発令」と携帯に入ってきました。

もしかしたら1号線の東山トンネル辺りが危ないかも?

とは言いながら、「通行止め」に遭遇したことはないんだけれど。

さて、門をくぐったら右手に石の大きなお地蔵さん?

ちょうちんに「天道大日如来」とあります。

右手の方に行くとお地蔵さんがいっぱい。

中にはこんなものも。

莫高窟の壁面かと思っちゃうじゃないですか。

新しいですね。

この六角形のお堂が鞍馬口地蔵さんが安置されているところ。

扉の隙間からお地蔵さんを見ることができます。

8月の22日、23日は六地蔵めぐりの日ですが、

その時にはこの扉は開放されるそうです。

本堂。あまりにもだれもいないので、入っていいものかどうか・・・。

外から写真だけ撮りました。

幕末の長州藩の人たちの首塚があるとのことですが、境内には見当たらない。

後で調べたら、墓地の方にあるらしい。

ご朱印の案内もなかったし、ここはお参りするだけの寺院なんでしょうね。

 

その後、ついでにわら天神まで足を伸ばしました。

よく前を通るけれど、神社に入ったのは初めてです。

西大路から神社に入ると随分静か。

こちらも人影が少なかったけれど、

安産祈願やお礼参りできているらしい人たちがいました。

若いご夫婦とその親御さんらしきご夫婦。

赤ちゃんを連れてきた若いご夫婦。

こちらご朱印は書き置きのみ。


メダカが来てから1週間

2020-07-05 08:24:11 | パックとポークなど(その他動物も…)

ヒメダカ五匹。

一匹は初日に浮いてきました。最初から傾いて泳いだり調子が悪かったようです。

大雨の後確認したら三匹になっていました。

ホームセンターから買ってきたと言ったら、

ご近所さんからは山科川で採ってきたらいいのになんて言われましたが、

ヒメダカ一匹50円。

採集するんだったら網も必要だしかえってお金がかかりますね。

それにうっかりフナの稚魚なんかを間違って採ったら大きくなって大変かも?

水面にホコリのように見えているのはメダカのエサです。

ヒメダカなんだけれど、一部体色に黒が混じったのもいて、

交雑しているんかな?

元は梅干しが入っていたんだっけ?

漬物樽に土を入れて種から育てた椀連を植えてあります。

株にまだまだ力がなくて開花するにはもっと年月かかりそうです。

ボウフラよけに今年はメダカにしてみました。

20200705メダカ


ウオーキング 山科川沿いに歩きました

2020-07-01 14:02:01 | ウオーキングサークル

今日は4人の参加。

まずは山科川の川沿いを下流に向かいます。

遊歩道に沿って歩いて行くとタイサンボクの花が咲いていました。

葉は枇杷の葉に似て、花はハスのようにぽっかりと空にむかって咲いています。

つぼみでしょうか花のあとでしょうか、松ぼっくりの形にも似ていますね。

商業施設コーナンやモモテラスへの出入り口が遊歩道にも設置されていました。

モモテラスの横にはカリンの木。

3本くらいかな?

最近できたマンションには遊歩道に直接出られる通路も設置されていました。

このマンション、お値段は高かったんですが、

京阪、JR、市営地下鉄の駅近のせいか、売れるの早かったとか。

六地蔵駅の手前で橋を渡り山科川の上流に向かいます。

出発時間には曇っていたのがウソのような青空。

醍醐の図書館に沿って施設内の通路を外環状線にむかいます。

サツキが一輪残っていました。

市の施設内の通路、きっちり手入れがされていて、

新緑のシーズンにはすてきだろうなあと思われます。

今年はちょうどステイホームの時期だったから残念でしたね。

その後石田の杜(いわたのもり)神社でフィニッシュ。

以前に一度だけ来たときには草ぼうぼうで寂れた感じだったんだけれど、

きっちりと整備されていてビックリ。

入口右側には万葉歌碑。

拝殿の階段の石。

昔は右から書きますよね。

萬?

延?

萬年元(年?)庚申天(神のこと?)

昔は、庚申の夜は寝たら三尸(さんし)の虫が体内から抜け出て

天帝にその人の罪を告げるから寿命が短くなるので、

その夜は寝ないで過ごすという庚申信仰があったからその関係?

常住の神主さんはいなくて、何かがあったら連絡を、

と神主さんの電話番号の看板が掛けてありました。

境内にあった実。

ツバキの実と葉に似ているんだけれど、枝が枝垂れていて、

枝垂れツバキってあったかなあ?

ネットで調べたら枝垂れるツバキ、ありました。

花の時期に来たいですね。

境内で少しゆっくりしてから帰宅。

帰宅したら8,000歩チョイでした。


新じゃが?

2020-07-01 08:15:35 | わが家の山野草

山野草のジャンルには当てはまらないかもしれないけれど。

緑化したジャガ芋を植え込みに放置しておいたら、

芽が出て茎がのびで、

なんと小さなジャガ芋ができていました!

地面から顔を出していたので収穫(?)、

レンチンしてじゃがバタに。

ふつうに食べられるものとなりました。

土を寄せてもう少し大きくしたら食べ応えのある大きさに成長したかも。

真剣に野菜用の深いプランターで植え込んだら

けっこう家庭菜園いけるかもしれませんね。

親芋はどうなったかというと、

茎は元気に伸びているけれど、皮しか残っていない。

右側の大きなジャガ芋のにはマルムシがいっぱいたかっています。

あじさいなどの足元なので、あまり大きくなると困るけれど、

これからどうなるかなと、興味津々。