バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

コンビニ天国Love

2023年11月24日 | ALL ABOUT JAPAN
思いもよらなかった災難続きで
スケジュールの変更もたて続けにあったとはいえ、
そのおかげで私は今回今までにない体験もしました。


出歩けなかったこともあって、コンビニを利用する機会がたくさんもてました。


幸いホテルの近くにコンビニがあり、本当にお世話になりました。


本当はこの里帰りでいろんなレストランに行き、本場の美味しいものを食べる予定もしていたのだけど
ハニバニがああいうことになってしまい、それなら気分を変えてコンビニで楽しむしかない!



空港のコンビニで買ったお弁当。このご飯の美味しさが忘れられない💗



セブン定番のミックスサンド。これが私のほぼ毎日の朝食でした。



たまにエッグサンドも。卵フワフワでした。



ハニバニも大好きな肉まん:)



このポテトチップス、美味しかった!



私がセブンで大好きな一品、ポテトコロッケです。



YouTubeで外国人に大人気なフレンチドッグなのですが、今回私のお気に入りに追加されました💗



黒蜜入りわらび餅は和風デザートで一番好きかも。



帰国したら必ず食べるセブンのシュークリームです。



ローソンで買ったグラタン。



ローソンのミートソーススパゲティ。


写真にこそ撮り忘れたものもありますが、今回はコンビニで日本経済に貢献しました。


日本のコンビニで
特に私はセブンイレブンが大好きなのですが
外国人が日本のコンビニで大騒ぎする気持ちが本当に理解できます。


あの味のクオリティであの価格、素晴らしい。


しかもフレンチドッグについてくるケチャップとマスタードのペアのパッケージなんか神ですよ神。
それにしてもあのフレンチドッグ、美味しかったなー。


今回一番買ったのは何と言っても飲み物。


ウォーターボトル、何ボトル買っただろう。


ただでさえお水を大量に飲む二人なので、カラになったボトルの数が毎日毎日すごかった:)


ちなみにハニバニがコンビニで毎日欠かさず買っていたものはメロンパンでした💗


私が今、この瞬間セブンに行けるとして是非食べたいのはやはり





フレンチドッグですね~


次回はコンビニ以外の、美味しかった食べ物をアップしますね。


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悪魔が後ろで笑ってた

2023年11月23日 | ALL ABOUT JAPAN
ハニバニの受難<その1>
競争心メラメラで

ハニバニの受難<その2>
ハニバニ杖デビュー



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時は日本から出国の日。


滞在時間が長かったのか短かったの定かでないまま
私とハニバニは本当にもう帰りたかった。


確かに今回、やり残したことが多くて後ろ髪をひっぱられるような気持ちで迎えた日でした。


こうなったらもう気分を変えて、また来年新たな気持ちでやり直すしかない。


私とハニバニは出国カウンターへラゲッジを預けるために上の階へ上がらなければなりませんでした。


目の前にエスカレーターがあり、エレベーターはちょっと向こう側にありました。


私はエレベーターの方が安全だからと言ったのに


「近くにエスカレーターがあるし、ヒョイと乗ってしまえば歩かなくていいから」


と、目の前のこの長いエスカレーターへ乗ることにしたハニバニ。



(写真お借りしました)


確かにちょっと向こう側のエレベーターへ歩いて行くより、これに乗ってじっとしていれば楽かも。


そう思ってそろそろと移動し始めました。


ハニバニがいるちょっと数段下の方に私がいる感じで、中盤ぐらいまで登ったところでした。


ハニバニの顔が数段下の私のラゲッジの横を通過して
その時初めて彼が転倒したんだと気が付きました。


彼は自分のラゲッジを左手で支え、杖を右手に


そんな両手ふさがりなところに段差で杖が落ちてしまい、体ごとバランスを崩したと思われます。


あっという間のことでした。


咄嗟に私が彼の腕を掴むことができたのは
私の反射神経がまだまだ衰えていなかったということなのか。


それがストッパーになって、彼の大きな体はそこから5,6段下で止まりました。


でも彼はすでに逆さまになっていました。


肩の骨を折ったかと思って、ゾッとしました。


そんな中、止められなかった彼の杖だけが下の方へ
カラカラカラカラと、冷たい音を立てて落ちてゆきました。


それを見ていたカップルが大慌てで杖を拾ってくれて
エスカレーターを登ってきてくれて彼の安否を気遣ってくれました。


とてもありがたかったです。


とりあえず、あんなドラマチックな転倒をした張本人は無事で何もなかったみたいに起き上がり、
そのまま出国カウンターへ到着しました。


私は彼の無事を安堵する域を超えて
怒りと恐怖で震えながら彼を罵倒しました。


ゴメン、僕はもう大丈夫だから落ち着いて


とハグしてくれたけど、その顔を見たら鼻に擦り傷、腕にもかすり傷がありました。


ぼんやり彼の後方にある
例のラゲッジと杖を見つめていたら
そこに悪魔がいてクスクス笑ってた気がしました。


そしたら急に私の脳裏には


今度は何が起こるんだろう
もしかしたら帰りの飛行機が落ちるとか?
私たちもう家に帰れなくなるんじゃないの?


という悲惨な妄想が炸裂しました。


あまりにも怖くなって、
この強気な私でさえ妹にLINEを送って「もう旅行なんてしたくない」と弱音を吐いたほど。


僕は大丈夫なんだけどさ、恥ずかしかったよ
空港はさっきのビデオ撮ってないかな、見てみたいな



私のパニック状態をよそに、そう呑気なことを言えるほど彼は本当に大丈夫だった模様。


しかしその後、広島でやっと見つけたレアなウイスキー(ハニバニの友人のリクエスト)を
手荷物検査場で没収されてしまい、今度はハニバニの方が怒りで震えておりました。


でもまあそれはこちらのうっかりしたミスだったので、何も言えねー。


お互いに散々な思いのまま、とりあえずラウンジに避難しました。


そこではもう私は疲れ果てて、無言でご飯を黙々と食べ続けました。


食欲がある限り、私は大丈夫なんだろうなと思えました。


横でハニバニは、美味しそうに東京ばな奈を頬張っていました。





もう本当に早く帰りたい。





こんな散々な思いをしたのにもかかわらず


無事にこちらへ着陸して、チャーリーを迎えに行き、家へ戻ってきたら今までの辛かった思いが全て


チャラ


精神的にたくましいなあと思います。


気を取り直して次の帰国の予定を立てる私とハニバニなのでした。












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ハニバニ杖デビュー

2023年11月22日 | ALL ABOUT JAPAN
ハニバニの受難<その1>
競争心メラメラで

*********************


さて、救急車に乗せられたふたり。


救急隊員は3人ほどいらっしゃって、みんなとても親切でした。


救急車に乗るのは私は初めてで、へぇ、こんなんなってんだ。。。とキョロキョロしてました。


ハニバニは担架に乗せられてバイタルを取るためにコードがたくさん体にくっついてた。


見るからに病人か怪我人みたいで、なんとも言えない気分になる。


あんなハニバニは見たくなかったけど、本人はいたって元気だった(精神的にはね)。


救急車に乗り込むときに二人でコソコソとサイレンなんて鳴らされたら恥ずかしいねと言っていたら
案の定、大きなサイレンと共に発車しました。


余談だけど、救急車ってあんまり乗り心地は良くないです、ご参考までに。


なんか日本の税金を一円も払っていないのに日本の救急車だなんて、ごめんなさいという気分でした。


最寄りの外科の救急外来に到着したら、医者と看護師さんが入口でスタンバイしてくれてました。


日本の医療関係のドラマの一コマみたい。


その外科のドクターは英語が堪能な人でした。


やはり若い男のドクターでした。


レントゲンと数々の触診の結果、軽傷の肉離れだと正式に診断されました。


大きな肉離れだとその場で歩けなくなるけど、軽傷なら歩けるそうです(足は引きずるけど)。


その英ペラ(英語ペラペラ)なドクターに


少しなら歩いていいけど、観光はやめてね
宮島はもう行ったの?
ああ、もう観光地はほとんど行ってるのね
奥さんが広島の人か~なるほど
とりあえずもう走り出さないでね
お大事に~



って言われて診察室を後にしました。


湿布は買ってあったので、痛み止めを処方してもらって、妹にまたホテルまで乗せてもらって帰りました。


その日の夜にハニバニとゆっくり歩いて近くのそごうへ行き、杖を買いました。



ハニバニの杖デビューです


背の高い彼の体に合う杖があったのは、本当にラッキーでした。


ハニバニは残りの日本の休暇を、この杖と共に過ごすことになります。


だがしかし


後にこの杖が原因で、再び受難することになるのです。


悪魔がハニバニの後ろで笑ってた


私をそんな気持ちにさせました。


私は完全にトラウマ状態に陥りました。


<つづく>


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競争心メラメラで

2023年11月21日 | ALL ABOUT JAPAN
旅行の話を最初から順番にお話しようかと思ったけど
さっさとハニバニのことを説明しようと思います。


長い話になるので手短に説明します。


ハニバニの負った怪我は、ふくらはぎの肉離れです。


レベルとしては軽傷と思われ。


全てはお互いのアホみたいな競争心から始まります。


ホテルから歩いてすぐのところに広島こども文化科学館という建物があるのですが



滞在したホテルからの眺め、綺麗でした。


そこで、要はどれくらい速く走れるかを競うコーナーがあったわけです。


最初、若い男の子が走り、続いて私が「私ならもっと速く走れるかも」と言って走りました。


次にハニバニが「僕ならもっと速く走れるよ」と言って走り出しました。





ここです。


後で大きな後悔することになるのは。


私たち、お互いに競争心がとても強く


いつ何時でもお互いに勝ちたい気持ちでいっぱい。


子供か


走りこんだ最初の一歩で、彼は自分のふくらはぎがパチンと鳴ったのを聞いて(同時に感触もアリ)
その場で崩れこんじゃいました。


脚がつった


最初はそう言っていたけどどうも様子がおかしく


立ち上がって歩けるけど引きずっていました。


ホテルに戻ってその日の予定は変更。


次の朝になってもふくらはぎの痛みが引かないどころか腫れてきたので病院へ連れて行きました。


幸いにも大きな病院がホテルのすぐ目の前にありました。


(でも妹が車で送迎してくれました)


日曜日だったので救急外来でした。


そこは内科の救急外来だったけど、受け入れてもらえました。


相当待たされるだろうと思ったけど意外と早く順番が来たのでラッキー。


言葉数が少ない、若いドクターでした。


筋肉を無理やり引っ張ったことによる外傷らしく、湿布が処方されました。


なんだ、そうかと思いながら会計を待っていたら


先ほどのドクターが首を傾げながら診察室から出てきて言いました。


「その歩き方、気になるから今から僕が外科の救急外来へ予約入れますよ」


妹に連絡してその病院に連れて行ってもらおうとしていたらまたそのドクターがやって来て、


「予約とれました。今から救急車で搬送しますね」


そっちのが早く診察してもらえるし、万が一アキレス腱に異常があったら大変ですから


そういって、あれよあれよという間にふたりは救急車に乗せられちゃうのでした。。。


<つづく>






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とりあえず帰還

2023年11月19日 | ALL ABOUT JAPAN
お久しぶりでございます。


金曜日にこちらに戻ってきました。


家に帰る途中で、獣医に預けていたチャーリーもピックアップして、無事に全員家に戻れました。


これからまた暫くはケイエスの帰国記事になりますが


今回の旅ではなんとハニバニが負傷してしまい、予定が大幅に変わってしまいました。


それを含めて記事にしていこうと思います。


ちなみにハニバニは、大丈夫。


安心してください生きてますよ:)


とにかく明るい安村さんかw


さて、チャーリーさん。


前回のチャーリーのお留守番の件もあるので、それを心配していましたが

DWV: 獣医からの電話 - バージニア労働者

私とハニバニは基本的テレワークなので、家を空けることはほとんどありません。チャーリーがうちに来たのが去年の3月で、それ以来彼女が他の施設に預けられることはありませ...

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前回の倍の滞在にもかかわらず、今回は何もなく元気にしていてくれた模様。







バケーションは楽しいけど、それは一番ほっとできる家があるからなんだろうなあと思います。





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明日のパン

2023年08月19日 | ALL ABOUT JAPAN
先日、いつものように何げなくYouTubeを見てて
「まじか?!」と思う動画を見つけたのです。





明日のパン


何がびっくりしたかって、『明日のパン』という言葉が話題になるということ。


私は広島出身ですが、私の母も普通に言っていたし、まわりもそんな感じだったし。


だからこの動画を見てたスタジオの『えぇぇぇ?!』っていう声にも不思議な気分でした。


逆に東日本の人は全く使わない言葉なの???


なんなら変化球もあって、


明日のおかず


もあるよ。


それは明日作るお弁当のおかずのことなんだけども。


里帰りで実家に帰っても両親は普通に


『明日のパンどうする?明日のおかずも家にないよね、何かあるかなあ』


と、普通に会話しております。


同じ日本にいながら西と東でここまで違ってくるんですね:)


アメリカの西と東でもまあいろいろ違いはあるけれど、日本て狭いのにw


ちなみに私が日本の西と東の違いで一番びっくりしたのは桜餅の違いでしたねー。





広島は関西よりなので左です。
初めて関東の桜餅(右)を見た時、コレハナンダ?とかなり動揺したのを覚えています。


(桜餅食べたくなってきた!もちろん関西風の方)


後はうどん出汁の色とか肉じゃがに使うお肉の種類とか。。。


日本狭しと言えど、いろいろ違ってて面白い:)



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変な写真です。





私の足、どうなってんだwww
って思ったら猫もじっと見てた。





だから「どうなってんの?」って顔するのヤメロ。


皆さま、良い週末をお過ごしください:)






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そこがつまづき地点

2023年07月13日 | ALL ABOUT JAPAN
前回に引き続き『成績が悪いのは教師のせい』、その第2弾になります。


日本史と同様つまづいてしまった科目
それは数学でした。


数学はもともとあまり得意分野ではなかったけれど
恐ろしいほど悪かったわけではなかったのです。


ところが私が通った高校は進学校で
授業の進むスピードはものすごく早かった。


なので最初でつまづいて「しまった」と思って追いつこうとすると、本当に頑張らない限りかなり
遅れをとります。


最初が肝心なのは分かっていたから好きじゃない数学も頑張っていくわよと思っていた矢先。


数学の担任は何を隠そう私のクラス担任。


彼はとても大柄な男で、程度がデカく、声も大きく背も高かったけど横にも大きかった。


つまりデブりん。


でも性格は悪そうではない感じ。
むしろ男子には人気があったと記憶する。


ただその教師


何もかもが大きいのにどういうわけか黒板に書く字、数字、記号やらがもう絶望的に小さかった。


それだけではなく、彼が書く字が薄い。
しかも字がきたない。


当時私のクラスには30名ほどの生徒がいて、私は後ろの方の席だったのです。


なので、見えない。


多感な時期だったからかは知らんけど、あの頃なんとなくクラスの後ろの方にいるのがイケてるみたいな
感じがあって(私だけか?)、ましてや好んで一番前の席へ移動するなんて論外。


最初の授業で『終わった』と悟りました。


どうせ文系だし
成績悪い科目は得意科目で埋めればいいし
数学なんて社会に入ったら使わんし


と思っていた私がバカでした。


今の私なら、頑張れたと思うのです。


なぜなら、仕事をしながら
数学がどれだけ大切だったかわかるから。


大切だったのは、物事を論理的にひとつづつ解決するスキルを身につけるということでした。


それは私は数学の問題を解いていくプロセスと似ていると本当に思います。


日本史の場合、今はもうどうでも良いのですが
この数学は残念なことしたなあという気分です。


でもやっぱりあの教師が悪い(やっぱりここ)。


体格に合った大きな字を書いてくれていたら、字が汚くとも私は理解したろうに。


誠に残念なのです。






猫に後悔という文字なんてないよね:)


いいな。




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成績が悪いのは教師のせい

2023年07月11日 | ALL ABOUT JAPAN
大河ドラマでつまづいたケイエスだけれども

どうする家康:私には無理 - バージニア労働者

NHKでやっている時代劇『どうする家康』瀬名という人物の最期がネットで盛り上がっていてそんなに見応えあるのならと録画しといて昨日拝見したわけですが。。。私には無理で...

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もふママさんへのコメントで
私が日本史が嫌いになった理由は教師が大嫌いだったからって書いたんです。


そこでちょっと考えてみました。


成績は教師の好き嫌いに比例するか


私の場合、高い確立でそのようでした。


日本史の教師はベレー帽を被ったような髪型をしていたのでベレーというあだ名が付いていて、
髪型はすごく面白かったのに、性格&授業はさっぱり面白味がない人でした。


しかも日本史には覚える漢字が山ほどあって
漢字が苦手な私には魅力が欠けました。


そんなわけで授業は退屈で眠たく、
窓際の気持ちよい席に座っていた私は眠ってしまいました。


気が付いたらその教師に罵られていました。


成績は悪いのにプライドだけ高い私は、その教師が大嫌いになりました。


日本史の教科書を見るのも嫌になりました。


だいいち歴史なんて過去のことで
過去をいつまでも語ってるのって変



てのが、当時私が貫いた考えでした。


故に、世界史の成績も芳しくなかったのですが
漢字が少なくてカタカナが多かったので、日本史ほど成績は悪くなかったと記憶します。


今思えば屁理屈ばっかり並べてましたよね。
愚かだったなあ。


一度嫌いになると気持ちが回復するのに時間がかかる年頃だったんだと思います。


結局、気持ちも成績も回復しませんでした。


他にも教師のせいにして成績が悪くなっていった教科があるのでまた次回。


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気分をガラリと変えて、本日のハニバニランチ。



Sweet Tangy Chicken Thigh & Vegetable Tagine

北アフリカ地方のお料理みたいです。
チキンの下はクスクス&アプリコットサラダ。
フェンネルの香りがとても良い一品でした。


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どうする家康:私には無理

2023年07月09日 | ALL ABOUT JAPAN
NHKでやっている時代劇『どうする家康』


瀬名という人物の最期がネットで盛り上がっていて
そんなに見応えあるのならと録画しといて昨日拝見したわけですが。。。


私には無理でした。


というのも、まず私は日本史が大嫌い。
歴史的背景を全く知らないので何がなんだかわけがさっぱりわからない。


それにもってきて、セリフが意味する言葉の意味も所々でわからない。


ちょっとでも理解できるかなと思ってネットでググると、徳川系列だの小田系列だのと大きなグループがあり
しかもその中で似通った名前がずらずら出てきて、漢字が苦手な私は「うわぁ」となる。


トドメにそのキーパーソンだった瀬名という人。


なんで自害せんといかんの?!


歴史は本当によくわからない。


学校での成績も、苦手だった数学や物理の方が日本史よりも良かったかもしれない。


キャストがとても豪華なので、歴史に詳しい人だったら見応えある大河ドラマなのだろうと思います。


時代劇は私には不向きですね。


ごめんね家康。


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今日は昨日から言っていたメキシカンを食べました。





いつものステーキブリトーをハニバニと半分こしたやつと、タコスそれからメキシカンライス。


ここのサルサソースが最高に美味:)


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Ryuichi Sakamoto

2023年04月03日 | ALL ABOUT JAPAN
お友達が、一つのカセットテープを貸してくれました。


「お兄ちゃんのだけど聴いてみる?」


YMO、聞いたことないグループ名


家のラジカセで早速聞いてみたところ
小学生だった私の心を鷲掴みにしました。


その名もRydeen


まさに雷電に感電したみたいだった。


それが、私がYMOを好きになったきっかけです。


それからこの曲を聴いた日も
当時小学生だった私を夢中にさせました。



Photo:Google


いけないルージュマジック


KISS <忌野清志郎> - バージニア労働者

彼の訃報を数日前に知った。だからといって、悲しいことを書く気はさらさらない。彼については強烈な思い出があるのでそれをちょっと書いておこうと思う。********...

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本当に変わった小学生だったよね。



去年の12月の中頃
最後になるかも知れないと仰ってたピアノのコンサートをNHKで観ることができました。


座るだけでも辛かっただったろうに
一曲一曲を丁寧に丁寧に奏でる教授の横顔が、今でも忘れられない。


大好きなピアノ曲「戦場のメリークリスマス」を聴きながら、私はボロボロ泣きました。





今朝、目が覚めて携帯のLINEを見ると、妹がその訃報のニュースを送ってきてくれてました。


「ああ、そうなんだね」


去年のピアノコンサートの曲がそうだたみたいに
ピアノが静かにゆっくり終わったような気分でした。


痛みや苦しみから解放されて
あちらでまた大好きなピアノを弾かれるのでしょう。


うちらもそのうちあちらへ行くし
そしたら教授のピアノがまたきけるかもよ



友人のエムからもLINEでそう送られてきて
「そうだね」と返信しました。





教授、Rest In Peace





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私も日本代表ですから

2023年03月23日 | ALL ABOUT JAPAN
今日ね、会社に出勤だったんですよ。


出勤したら早朝組がもう仕事をしていて
私を見るなり『おめでとう!』と祝福してくれました。


もちろん昨日のWBC侍JAPANの優勝を祝ってくれてるものなのですが。。。


ごめん私その試合観てない


妹や母からLINEで『観て応援せんと』て言われたのに、それどころじゃない私は次の日早起きして
ヘアメイクに時間をかけるのだ。。。というミッションがあったのでさっさと寝た。


ひと昔なら私のような人間が


非国民


と呼ばれたのではないか。


さて、職場の同僚が矢継ぎ早に侍JAPANで知ってる選手の名前を言うんですよ。


オオタニサンとダルビッシュ


みんなオオタニサンて言って、ダルビッシュ選手が呼び捨てなのめっちゃ笑った。


気持よく優勝を祝ってもらえて、私もとても嬉しかったです。


私もアメリカで日本を代表する人間ですから:)



あなたも日本代表 - バージニア労働者

私はゴルフなんてやったことないし、興味もないし、なんならスポーツ観戦の中でカーレースと同様に、めっちゃ退屈なスポーツだとすら思っている。(ファンの皆さんごめんな...

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ますます


試合、応援しなくてごめんな


という気分になる。


ブラッドに


「電話して試合を観るよう業務命令出しとけば良かった」って言われたよ:)






でもああいう大事な試合て
観てると絶対にストレスになるんだよー


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日本て凄いんだよ

2023年02月25日 | ALL ABOUT JAPAN
日本続きでもう一個。


昨日美容院へ行ってきたんだけど
私の担当の美容師のエマちゃんは親日家


担当は親日家 - バージニア労働者

今日のハニバニランチはアメリカ風ビーフシチュー。野菜ゴロゴロ。寒い日にピッタリ!フランス風ビーフシチューがマッシュポテトの付け合わせみたいです。どっちも美味しい...

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そんな彼女が「あの子こないだ日本に行ってきて帰ってきたばっかりなんだよ」


と紹介してくれた別の美容師さんはジェーンという若い女の子。


10日間の予定で、東京、京都、大阪を旅行していたそう。


とても良い旅行をしたそうで、
その中でも『日本人が他人をリスペクトする精神にとても感動した』と言って、頬が高揚してた。


公共の交通機関やレストランでは静かで他の人をイライラさせないし、綺麗に並んで順番待ちするし、
良い意味で他人に無関心で、心地良い距離感を保っているのが素敵!と言っていました。


あんまり興奮して話すので、他の美容師さんやクライアントさんも「えー、私も日本行って見たい!」と
口を揃えて日本を絶賛しておりました。


まあ日本には日本が抱える難しい点もあるのだけど
日本を褒められるのは日本人として嬉しいもの。


私もアメリカにいる『日本代表』として
その名に恥じない行動をしないといけないなと
改めて思ったわけです。


やっぱり日本を離れて暮らしていると、日本がどんなに素敵な国かってことを再確認できるよ:)


今日のハニバニランチは嬉しいパスタ。



Pan-Seared Tilapia Piccata


レモンバターとペッパーコーンでさっぱりして美味しかったです!


皆さん、良い週末を!


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日本の甘い罪

2023年02月23日 | ALL ABOUT JAPAN
確実に言えること


私が今もずっと日本で暮らしていたら
絶対に私、生活習慣病を患っていたと思う。


だって日本には世界に誇る
とても美味しいインスタント食品や
コンビニグルメで溢れているから。


アメリカには日本ほど美味しいインスタント食品やコンビニグルメが無いので、食べようという気にならず、
もしかしたらそれが結局健康のためには良いのかも知れない。


だとすると、日本は罪なものを作ったねってことだよね。


罪は罪でも甘い罪。
甘い誘惑。


私は料理があまり得意じゃないので、日本で生活していたら間違いなくインスタント食品や
コンビニグルメの世話になってて、キッチンなんてめっちゃ綺麗なままだったと思う!


と、仕事しながらぼんやりと日本のインスタント食品の素晴らしさ&罪に改めて思いを馳せたのでした。


そんな日のハニバニランチはステーキ。



Pan-Seared Steak with Portobello Mushrooms and Spinach


こちらも美味しかったです:)


でも日本のインスタント食品
たまに無性に食べたくなるんですよ。


こちらではすっかり贅沢品です。





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チョコパイに潜む思い出

2022年12月30日 | ALL ABOUT JAPAN



こないだ日本から取り寄せたロッテのチョコパイです。


私はこれが子供の頃から大好きなんです。


思い出があって、
お正月になると母の作るおせちを食べた後で
家族4人(両親、妹と私)でトランプをしました。


結構真剣に遊んだ後で父が『これでお菓子買ってきてー』と、お金をたくさんくれて(お年玉とは別)
私と妹は近くのコンビニへ行き、自分たちの好きなお菓子を大量に買うのです。


その中に必ず入っていたのがチョコパイでした。


普段は好きでもしょっちゅう食べていたという記憶はなく、このお正月の特別なお菓子として
位置づけされていた思い出。


母の作るおせちもいわゆる正統派なおせちではなく、数の子や黒豆、紅白の酢の物はあったけど
あとはみんなが好きな唐揚げやエビのグリルとか、お刺身とか牡蛎フライなどのオードブルでした。


楽しいお正月だったなー。


今は私が海外にいて、妹も自分の家庭があるし
みんなで一緒にお正月を過ごすなんて難しくなったけど、実現できたらどんなに最高か。。。


あの家族4人でトランプしていたころ、私は勉強こそしていたものの、あんまり良い子ではなく
両親プラス妹に心配や迷惑をかけていたわけです(その後もずっと)。


今思うと本当に申し訳ないのです。


タイムマシンがあったらあの頃に戻って
つっかけで私の頭をぶん殴り、そして「家族に迷惑かけんな!」と叫んでダッシュで逃げたいです。


チョコパイを食べるといろいろ思い出します。


なんだかんだで、私の家族は素敵なのです。


年末の、ちょっとした自慢です:)


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さて、今日のハニバニランチも美味しかった!



Portuguese Style Shrimp with Borlotti Beans


ポルトガル風エビとビーンズのスープでした。
けっこうピリリとしてて汗が出ましたが美味!
リピートして欲しい!
それからこのバゲットも美味しいんですよ💗


明日は今年最後のお仕事で、お昼で終わりです。


さっぱりと締めくくれるかな。


(AVPからの追加依頼がないことを祈る)


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素敵な二人

2022年12月18日 | ALL ABOUT JAPAN


先月日本に里帰りして、お好み焼きを食べに行った日の写真です。


写っているのは妹とその旦那さん。


二人とも50代前半だけど全くそうは見えず
二人そろってお洒落さんです。


私と違って妹は腰が低くて常識ある女性で
妹の方が私よりもしっかりしているので姉みたいな存在で、泰司くんもまたおっとりしていて物腰柔らか
で上品で、二人はくっつくべきしてくっついたという感じ。


私もそうだけど、妹も素敵な旦那さんと巡り合えて本当に良かったと心から思います。


親に迷惑や心配をかけないことって
やっぱり最大の親孝行なんでしょうね。



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本日土曜日のランチは家でゆっくり過ごすため





ピザとチキンウィングの宅配 From Papa John's
ワールドカップの3位決定戦をTV観戦しながら
のんびり過ごしました。
もちろん午後のお昼寝付きで:)


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