バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

大丈夫じゃない

2012年10月21日 | アメリカ生活

ここ北バージニアはすっかり秋。





澄み渡った雲ひとつない快晴と、わずかに始まった紅葉。
ドライブするのがとっても気持ちが良い。


さて、昨日の土曜日。


『ちょっと見せたいものがあるんだよ。』というハニバニに連れて行かれたのは
車で15分ほどの貯水池。


普通ならこんな貯水池。まるで川、または湖。





大雨が降って、大変なことになったことも。





それが土曜日に行ってみたときは









左に見える橋が氾濫していたのが上の大雨の写真です。




渡り鳥も水がないことに動揺してるかもと思うのは私だけではないはず。


とにかく水が...ない!んですが。


前からハニバニが「貯水池が大変なことになってる」とは言っていたが
まさかこんなふうに干上がっているとはまったく想像すらつかなかった。


数年前に酷い干ばつがあったんだが、
その時だってここまで深刻に干上がることもなかったと記憶する。


なのにこの貯水池がある群のホームページには、断水の危機を知らせる言葉なんて
全くないわけだ。


こんな状態で、今までみたいに普通に水を使い続けていいのだろうか...。


他の地域がどうかは知らないが、
私たちが住むこの地域で常々おかしいと思っていることにこれがある。


数年前にも干ばつがあった年のことだったんだが
貯水池の水の水位がかなり落ちてきて、これ以上はもう非常事態だろうというころになってやっと
市民に対して節水を呼びかけるメッセージが送られた。


どうしてこういう深刻な事態になる前に注意を促さないんだろう。


ホームページならアクセスする市民なんてそんなにいないだろうから
水道料金の請求書を送るときに、水位がどういう感じになっているかとか
何らかの方法で市民の関心をキャッチできただろうに。


それにしても、心配だなあ。


っつーかね、渡り鳥を見たときに
きっといつもの水辺で休もうと思って飛んできたらその水辺がなくなってて
とりあえず生えてる草でも食っとくか、みたいな感じがすっごい可哀相で可哀相でさー。


雨、降るときは激しく降るのに(まるでゲリラ豪雨)
すぐに止んじゃうし、それからまた晴天が続くから水もなくなるわけだ。


雨、当分降ってないな。


******************


さて、低炭水化物ダイエットは続いていまして、
1週間に1キロ弱という緩やかな量で体重が落ちてますよ。


私の場合、別に体重は落とさなければならない体系ではないのだけど
食後のヤバイぐらいのあの満腹感がないことが快感。


健康のため、常々言われてるような『腹八分』がこんなにも良いことなのかと
本当に実感する。


先週の金曜日は、くっさいフィッシュソースで絡めたタイ風ステーキと野菜のレタス巻き作った。





今晩はビーフシチュー。








ジャガイモの量が普段よりもハンパなく少ない(涙)。


でも美味しかったー。



****************


ここでちょっとお知らせなんですが。


あんまり大げさなことじゃないので簡潔にね。


私ね、来月辺りからこのブログのタイトルを変えようかと思ってましてね。


いきなり変えるとびっくりする方もいると思ったので予告をば。



************
今週も頑張りましょう♪

クリックしといてね♪
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。



コメント (6)