バージニア労働者

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瞳孔開きまくり

2017年06月10日 | アメリカ生活

さあ、6月です。


と言ってももうすっかり10日も経っていて、この時間の経過に全くついてゆけないケイエス。


とにかく忙しくて、ただ徒然なるままに日暮しみたいな生活状況です。


そんな中、今日ハニバニと年に一回の目の検査をしに眼科へ行ってきました。


毎年コンタクトレンズと眼鏡の度の検査と、何か変な病気が隠れてないかをチェックするために。


私もハニバニも、今まで目に関してはそんなに気を使っていなくて、特に私なんて


視力はもうめちゃくちゃ悪いし、常に目を酷使する仕事してるし(数字ばかり見る仕事ってそりゃ疲れるわ)


普段からコンタクトレンズ使ってるから目の表面に何らかのダメージあるだろうし(これは個人の憶測だけど)


40歳を過ぎたころから年に1度の目の検査はちゃんとやってるんですよ。


そういえば数年前にうちの父が網膜剥離という、とっても恐ろしい目の病気をして


その病気の恐ろしさを知ってからというもの、目の健康にはものすごく気を付けているわけです。


で、今回眼科へ行ったら、機械なんかが増えていて、しかもすべてハイテク!!!


今までやったことない網膜検査も今回やってみますかと言われ、二人とも『やるやる♬』気分。


『瞳孔、開きますよ。』とか言われて、


目薬を両目にちょんちょんと落とされ(これがめっちゃ沁みるんだ!)、機械からものすごい光がバーッと出て


んで、写真をパッと撮られて終わり。


瞳孔が開くまで5分ぐらい待ってくださいって言われて、待合室でハニバニと待っていたら


二人ともそのうちみるみる瞳孔が開いてきて、二人お揃いでフクロウのようなキュートな瞳に。





ギャハハハ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!!!


フクロウは可愛いが、私ら二人、なんかめっちゃメルヘンで不気味なんだが。


そういやフリちゃんもこんな目しとるわ(ただし夜に限る)。


検査の結果二人とも健康な目をしとりますって言われた。ああ、安心。


私は視力がとっても悪いがそれ以外は問題ないそうだ。


一昔前は瞳孔が開いたままだと車の運転はしてはいけないって言われていたけど最近は大丈夫なんだって。


とは言え、手元の文字は読めないし(まるで過度の老眼のよう)なんつっても外へ出た時の二人の反応がまるで





光を浴びたドラキュラの様でびっくりしました。


とにかく何もかもが眩しすぎ。それもそのはず。


瞳孔が開くのは、暗いところでも見えるようにわずかな光でも吸収できるようにするため。


医者が瞳孔が元通りになるには数時間かかるって言っていたけど、私の瞳孔まだ開きっぱなしなんだが。


それはそれで、私、なかなかキュートである。目だけね。


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それにしても視力が悪いっつーのはお金もかかるよ。
コンタクトも遠近両用なんだけどね、これがまた高いの。家計を打撃だわ。


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