バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

Gingerbread House

2017年12月25日 | アメリカ生活

今日の昼に、昨夜のターキーディナーの残り物を食べた後、やっぱり凄い眠気に襲われたので、

さっさとジンジャーブレッドハウスを作っておこうと思い、作業に取り掛かった。



覚えてる?目指すのはこれよ!





箱の中に入っているもの一覧:





うう。

細かい作業が苦手なケイエス。大丈夫だろうか。

何が不公平かって、他の人は大きな家がデン!と一軒、しかもすでに組み立てられてあるのに

どうして私だけ、Village(村)で、小さな家が4つも入っているのか。

パーティーでは、すでにラッピングされた箱の中から好きなやつを一つチョイスすることになっており、

その箱をチョイスした私のくじ運の悪さを象徴する出来事である。



ため息を吐きながら、とりあえず家の骨組みになる家の壁を切り分ける。



うう。

なんか具材が小さくて多い。

もうこれだけで無駄な抵抗はやめてさっさと全部食っちまおうて気になってきた。

性格が丸見え。

でもまあやるしかない。



一番大変な作業はは、最初はデコレーションだろうと思っていたが、

どうやら一番最初の壁やら屋根やらを引っ付ける基本の組み立てだと、やり始めの10分で気が付いた。

早くもやり始めた作業につまずく。






マラソンに参加したのはいいが、走り始めて3分で人生の選択まちがった感が否めない経験と同じである。

(そういうの私だけ?)


それでも「必ず完成させて、みんなでコミュニティ作ろうね!」と小学生のようなピュアな約束を破ることができず、

ただひたすら黙々と手を動かすこと1時間。













どうしてここでやめたかというと、デコレーションしながらもう二進も三進も行かなくなった出来事発生したからである。







家、崩壊。



ファンデーションの部分が弱かったのか、デコレーションを加えるたびに傾くこと数回。

そして遂に崩壊してしまった。


これ以上崩壊する家を増やすわけにはいかず、ここで強制終了。

よって、3軒分しか作れなかった。



諦めやすい私にしては思ったよりも頑張った方である。



ちなみに。


先週の金曜日、同僚のうち数人は職場でぱぱぱっとデコレーションを完成させたのがいるのでここでご紹介。



(左:アンドリアの    右:フィルの)





3軒目の、上手じゃない?




これ、ダニー君の作品よ。



確かに面倒くさくはあったが、これ子供がいる人だったら子供と一緒に、そしてお一人様でも黙々とできるので

手先が器用な人には面白いかも知れない。




明日からまた仕事だけど、クリスマスの余韻は今週いっぱいまで続きます~

日本はいよいよ大晦日の準備ですね。



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あの崩壊した家は、後程スタッフ(ハニバニと私だが)が美味しく頂きました。


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いつもありがとう。



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