考えてみれば、過去4年間はハニバニと一緒に里帰りをしていたので
それはそれで楽しかったとはいえ、家族とゆっくり時間を過ごすこともなかったように思う。
だから今回は「思いっきり家族と時間を過ごしておいで!」というハニバニの言葉に甘え、
そのつもりでほとんど何も予定をいれず、ただひたすら家族と普通の時間を過ごすことだけ考えていた。
妹の時間が空いた時間には彼女の家に行き、マロン君に遊んでいただき、
マロン、近い近いww
たまに一人でぶらりと本屋や文房具店に行ってはそこに居座るという素敵な時間も過ごした。
私、コスメ売り場も好きだけど、文房具売り場も大好きで、とくにペン売り場なんて瞳孔が開いちゃうぐらい好き。
何が魅力って、ペンそのものも素晴らしいのだけど、とにかく綺麗に整頓されていて、ごちゃごちゃしてない感じがもう
まるで自分が掃除して整頓して作り上げたディスプレイみたいに、ものすごく誇らしい気持ちになるのだ。
そしてまたある時は、用もないのにコンビニに行ってみたりもした。
どういうわけかYouTuberの間で日本のコンビニが大人気で、いろんな人が「これを食べてみて!」と
いろいろ美味しそうなものをピックアップなんてしてるもんだから、ついつい買っちゃうよね。
本当はこの日以外にももっとセブンイレブンに通い、いろんなスイーツやスナックを買いまくってたのだけど。
親にも「あんたがこんなにも甘党だったとは知らんかった」と言われるほど。
家にいるときも、これと言って何をしていたというわけでもなく、
日中は母と街に出てランチして、お茶したり。
妹も交えてお好み焼きを食べました
そう、お茶。
ここで言うお茶するって、カフェに行くんじゃなくて、『喫茶店』ね。
日本の喫茶店て好きだー。
珈琲館、倉敷珈琲、支留比亜珈琲...もう名前からしてStarbucksとは格が違ってる。
と、個人的に私は崇拝申し上げているのだけど。
そして一息ついて夕飯の買い出しに出かけて、それから家に戻って料理する母を手伝う。
手伝うと言えば、料理だけでなくて、洗濯物を干したり、乾いたものを取り込んだり。
父が仕事から帰ってきて、みんなでテレビを観ながら、あーでもないこーでもないと言って笑って
まるで今までも、ずっと私がそこで生活してきたみたいに、なんの違和感もない感じで時間が過ぎてく。
こんないつもの空間を、私は長いこと欲していたように思う。
それにしても、私の母が作る料理は美味しい。
ありがちな質問で、「地球最後の日、何が食べたいか」と聞かれたら、
間違いなく私は「母が作るもの、何でも」と言うだろう。
「そんなに美味しいかねー。味見もせんで、適当に作りよるのに。」と母は言うが
私にとっては、「ああ、いつもの...❤」と、ハートで締めくくりたくなるぐらい、心が入り込んでる。
私には子供がいないので、母と同じ状況になることはないが、
ハニバニは私が作る、世界一不味い親子丼でも「ああ、これこれ!いつもの味だ」と思ってくれてるだろうか。
すき焼きも私の大好物の一つです
父が早く帰宅した夜はみんなで焼き肉を食べに行った。
ハニバニは焼肉よりも、回転寿司派なので、ここ数年はずっとお寿司続きだったように記憶する。
だからお肉!!美味しかった~~~~~!
親がいろいろと、注文してくれるものを食べていたが、気前良く高価なお肉も目の前に並ぶ。
残念なことに、高価なお肉とそうでないお肉を食べても、私は味はよくわからない。
ただ、両親と一緒に焼肉を食べたこと。
これだけで、もう大満足だった。
それはそれで楽しかったとはいえ、家族とゆっくり時間を過ごすこともなかったように思う。
だから今回は「思いっきり家族と時間を過ごしておいで!」というハニバニの言葉に甘え、
そのつもりでほとんど何も予定をいれず、ただひたすら家族と普通の時間を過ごすことだけ考えていた。
妹の時間が空いた時間には彼女の家に行き、マロン君に遊んでいただき、
マロン、近い近いww
たまに一人でぶらりと本屋や文房具店に行ってはそこに居座るという素敵な時間も過ごした。
私、コスメ売り場も好きだけど、文房具売り場も大好きで、とくにペン売り場なんて瞳孔が開いちゃうぐらい好き。
何が魅力って、ペンそのものも素晴らしいのだけど、とにかく綺麗に整頓されていて、ごちゃごちゃしてない感じがもう
まるで自分が掃除して整頓して作り上げたディスプレイみたいに、ものすごく誇らしい気持ちになるのだ。
そしてまたある時は、用もないのにコンビニに行ってみたりもした。
どういうわけかYouTuberの間で日本のコンビニが大人気で、いろんな人が「これを食べてみて!」と
いろいろ美味しそうなものをピックアップなんてしてるもんだから、ついつい買っちゃうよね。
本当はこの日以外にももっとセブンイレブンに通い、いろんなスイーツやスナックを買いまくってたのだけど。
親にも「あんたがこんなにも甘党だったとは知らんかった」と言われるほど。
家にいるときも、これと言って何をしていたというわけでもなく、
日中は母と街に出てランチして、お茶したり。
妹も交えてお好み焼きを食べました
そう、お茶。
ここで言うお茶するって、カフェに行くんじゃなくて、『喫茶店』ね。
日本の喫茶店て好きだー。
珈琲館、倉敷珈琲、支留比亜珈琲...もう名前からしてStarbucksとは格が違ってる。
と、個人的に私は崇拝申し上げているのだけど。
そして一息ついて夕飯の買い出しに出かけて、それから家に戻って料理する母を手伝う。
手伝うと言えば、料理だけでなくて、洗濯物を干したり、乾いたものを取り込んだり。
父が仕事から帰ってきて、みんなでテレビを観ながら、あーでもないこーでもないと言って笑って
まるで今までも、ずっと私がそこで生活してきたみたいに、なんの違和感もない感じで時間が過ぎてく。
こんないつもの空間を、私は長いこと欲していたように思う。
それにしても、私の母が作る料理は美味しい。
ありがちな質問で、「地球最後の日、何が食べたいか」と聞かれたら、
間違いなく私は「母が作るもの、何でも」と言うだろう。
「そんなに美味しいかねー。味見もせんで、適当に作りよるのに。」と母は言うが
私にとっては、「ああ、いつもの...❤」と、ハートで締めくくりたくなるぐらい、心が入り込んでる。
私には子供がいないので、母と同じ状況になることはないが、
ハニバニは私が作る、世界一不味い親子丼でも「ああ、これこれ!いつもの味だ」と思ってくれてるだろうか。
すき焼きも私の大好物の一つです
父が早く帰宅した夜はみんなで焼き肉を食べに行った。
ハニバニは焼肉よりも、回転寿司派なので、ここ数年はずっとお寿司続きだったように記憶する。
だからお肉!!美味しかった~~~~~!
親がいろいろと、注文してくれるものを食べていたが、気前良く高価なお肉も目の前に並ぶ。
残念なことに、高価なお肉とそうでないお肉を食べても、私は味はよくわからない。
ただ、両親と一緒に焼肉を食べたこと。
これだけで、もう大満足だった。