今朝早朝、久々に血圧が急降下して吐くかと思った。
時は午前5時半ごろ。
お腹が空いたフリちゃんに顔をパシパシされて
彼女の自動Feederが６時に回転して出てくるうちの
数個をフリちゃんにあげていた時。
静かな我が家に、ハニバニの悲鳴とも悶絶ともとれる、今まで聞いたことがない声が響いた。
『なに？どした？』って聞き返しても応答なし。
なんかヤバい気がする。
と思った瞬間、私はもう走り始めてた。
普段あんなスピードで階段は上がらない。
いや、駆け上がれない。
すごいな私。
すごいなアドレナリン。
寝室にすっ飛んで行くと、ハニバニはうつ伏せになっており、もしかしたら苦しそう？と思い、
部屋の電気（いっちゃん眩しいやつ）を点け、思いのままハニバニを揺さぶってみる。
『ねえ、大丈夫？！ねえ！！！』
階段を信じられないスピードで駆け上がってきて体温が上がってるはずなのに、自分の体がどんどん
冷えていくのがわかった。なのに突然眩しそうに目を開けたかと思うとこう言うのよ
どしたん？
それはこっちのセリフだハニバニ。
しかも、『さっき叫んだじゃん！何？』って言うと、
おーぅ。Sorryyyyy。
呆然として立ちすくむ私を置き去りにして
彼はまた眠りの彼方へと戻って行ったのだった。
なんだ、夢見てたんじゃん。
安心する一方で、急に血圧が急降下したからか
吐きそうになった。
今までも階段から落ちた時に同じことあったわ。
そういやキッチンのフリちゃん、どこや？
と思って下に下りようとしたら、
びっくりしたフリちゃんも心配して階段の半分まで上がって来てて、瞳が開いて真ん丸になってた。
また一緒にキッチンまで下りて、
フリちゃんが再びエサを食べる横で
さっき起きたことを落ち着いて考えててふと、
ハニバニさっき、
すぇぇぇぇい！！！
って叫んだよね？って思い出した。
非常に意味不明で、そんなアホな寝言に血相変えて走り始めた自分もアホみたいで笑い転げた。
（怖い）
すっかり覚醒されたし、どうせ起きる時間も近いしで
そのままキッチンに居座った。
From:Bokete
後で本人に確認した話なんだけど、
夢は確かに見ていた模様。
しかも大声で叫んでいた最中だったと。
しかし本人も誰に何を叫んでいたのかは思い出せず。
悪夢でも楽しい夢でもなかったそう。
隣で寝てたらもっと怖い思いしたんじゃないの？
って言われたけど、以前、
隣で寝ていたハニバニが「ぐふ！」って言って、
そこからはっきりと「はははははは」って笑い始めて、びっくりして彼の方を見たら
笑ってる途中で目が覚めたのか、薄ら笑いを浮かべた彼と目が合い、恐怖した。
寝言じゃなかったけど、あれも相当ホラーだった。
不意を衝くパートナーの寝言も夢の続きも、
巻き込まれると大迷惑なんだが。
お口直しに可愛いフリちゃん。
フリちゃんはなんだか緑が似合うね。
．
時は午前5時半ごろ。
お腹が空いたフリちゃんに顔をパシパシされて
彼女の自動Feederが６時に回転して出てくるうちの
数個をフリちゃんにあげていた時。
静かな我が家に、ハニバニの悲鳴とも悶絶ともとれる、今まで聞いたことがない声が響いた。
『なに？どした？』って聞き返しても応答なし。
なんかヤバい気がする。
と思った瞬間、私はもう走り始めてた。
普段あんなスピードで階段は上がらない。
いや、駆け上がれない。
すごいな私。
すごいなアドレナリン。
寝室にすっ飛んで行くと、ハニバニはうつ伏せになっており、もしかしたら苦しそう？と思い、
部屋の電気（いっちゃん眩しいやつ）を点け、思いのままハニバニを揺さぶってみる。
『ねえ、大丈夫？！ねえ！！！』
階段を信じられないスピードで駆け上がってきて体温が上がってるはずなのに、自分の体がどんどん
冷えていくのがわかった。なのに突然眩しそうに目を開けたかと思うとこう言うのよ
どしたん？
それはこっちのセリフだハニバニ。
しかも、『さっき叫んだじゃん！何？』って言うと、
おーぅ。Sorryyyyy。
呆然として立ちすくむ私を置き去りにして
彼はまた眠りの彼方へと戻って行ったのだった。
なんだ、夢見てたんじゃん。
安心する一方で、急に血圧が急降下したからか
吐きそうになった。
今までも階段から落ちた時に同じことあったわ。
そういやキッチンのフリちゃん、どこや？
と思って下に下りようとしたら、
びっくりしたフリちゃんも心配して階段の半分まで上がって来てて、瞳が開いて真ん丸になってた。
また一緒にキッチンまで下りて、
フリちゃんが再びエサを食べる横で
さっき起きたことを落ち着いて考えててふと、
ハニバニさっき、
すぇぇぇぇい！！！
って叫んだよね？って思い出した。
非常に意味不明で、そんなアホな寝言に血相変えて走り始めた自分もアホみたいで笑い転げた。
（怖い）
すっかり覚醒されたし、どうせ起きる時間も近いしで
そのままキッチンに居座った。
From:Bokete
後で本人に確認した話なんだけど、
夢は確かに見ていた模様。
しかも大声で叫んでいた最中だったと。
しかし本人も誰に何を叫んでいたのかは思い出せず。
悪夢でも楽しい夢でもなかったそう。
隣で寝てたらもっと怖い思いしたんじゃないの？
って言われたけど、以前、
隣で寝ていたハニバニが「ぐふ！」って言って、
そこからはっきりと「はははははは」って笑い始めて、びっくりして彼の方を見たら
笑ってる途中で目が覚めたのか、薄ら笑いを浮かべた彼と目が合い、恐怖した。
寝言じゃなかったけど、あれも相当ホラーだった。
不意を衝くパートナーの寝言も夢の続きも、
巻き込まれると大迷惑なんだが。
お口直しに可愛いフリちゃん。
フリちゃんはなんだか緑が似合うね。
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